まち子のコラム

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【ハーバード大学も推奨】5歳までがカギ だけど成長しても応用可能【 子どもの脳の発達を促す方法】

少子化ですが様々な家庭教育本が世に送り出されています。 そして、乳幼児の育て方もアップデートされて「母と子育てで意見が合わない」という話はSNSやネット上のコミックエッセイでも取り上げられるネタになっています。 有名どころですと【抱っこ癖が...
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【小4の壁】反抗期と学力の壁が一度に来る時期の乗り越え方

小4を過ぎた子ども①②。 2人をみていると、反抗期というものがバラバラであることがわかります。 反抗期=中学生、というイメージがありますが違います。本当に。 初期段階は小学4年生頃からスタート。 私はどちらかというと小学生の時が大暴れ、中学...
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楽しさ前面の小学英語を経て中学から本格的に巻き返す方法

~一部有料記事となっております~ 【有料記事を読む方法】 有料記事を読むには、 ●月額380円(税込)で全有料記事を読む(有料記事一覧) (注意【効果はある】子どもの個性に合わせた勉強法が一番だけれど労力は半端ないは除外) ●1記事150円...
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子どもに現実を知ってもらう方法【挫折経験は大切】

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【かなり差が出る】中学から伸びる子と伸び悩む子の違い

小学校では優等生、でも中学に入ったら中の上の成績。 小学校のテストでは85点以上だったのに、中学の定期テストでは思うように点数が取れなくなった。 複数の学区が集まる中学校、かつ教育熱高い学区で上位の成績を取るのは意外と難しいです。 その一方...
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【都会とは違う?】地方のそれなりに良い学区のリアルな教育事情

教育に関しても都会と田舎の違いは度々取り上げられています。違いはありますが、根本的には同じです。
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【悲報】放置して勉強する子になる魔法はありません

~一部有料記事となっております~ 【有料記事を読む方法】 有料記事を読むには、 ●月額380円(税込)で全有料記事を読む(有料記事一覧) (注意【効果抜群】子どもの個性に合わせた勉強法が一番だけれど労力は半端ないは除外) ●1記事150円(...
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【算数】小学1年でも思考力重視の影響か算数の宿題が文章題多め

ブログスタート時点、まだ幼児だった子ども③も小学校デビュー。 宿題をしたり、放課後は友達と遊んだりと元気な小学生生活を送っています。 さて、子ども①②と違い子ども③は完全なる新学習指導要領っ子。 上の二人とは何が違うのか興味深く見てきました...
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【子育てマンガ】家庭学習を習慣化するまでの苦労話1

子育てには苦労話がつきものです。 毎日毎日ハッピー♪、というものではありません。 子ども一人を育てる重責を担っているわけです。 元塾講師だからと言って、楽勝で家庭学習を習慣化できたわけではありません・・・。 まぁ、簡単に出来ちゃう子もいるの...
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【告白】学区による学力格差を把握していないと将来的に困る話

~一部有料記事となっております~ 【有料記事を読む方法】 有料記事を読むには、 ●月額380円(税込)で全有料記事を読む(有料記事一覧) (注意【効果抜群】子どもの個性に合わせた勉強法が一番だけれど労力は半端ないは除外) ●1記事150円(...
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【厳しい現実】コロナ禍で本当に学校の勉強が難しくなったのか

新型コロナウイルスの蔓延により、世界中の生活様式や働き方なの大きく覆されました。 まだ現在進行形のコロナ禍。 以前の世界には戻ることはないのかな、と個人的に思っています。 さてさて、先日ネットニュースにて気になる記事が目に留まりました。 コ...
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子どもの語彙力が足りないのは損【語彙の鍛え方】

語彙力が足りないと読解力や発表力などでの差を助長させます。子ども時代だけでなく大人になっても大切なスキルの鍛え方を考えます。
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【地味に重要】学校の宿題をやってこない子が増えるのは何年生か問題

自分自身、学校の宿題をほぼやらない小学生時代を過ごしました。 4年生の頃は先生から指名されて目の席に座らせられたほどのグータラ小学生。 自分を完全に反面教師に、緩いながらも子育てに邁進しています。 家庭学習習慣を定着させるには無視できないの...
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【4コマ漫画③】中学生は必ずスマートフォンを持たないといけないのか

小中学生の子を持つ親にとって悩みの種の一つとなっているのがスマホ。 【スマートフォンをいつから持たせるか】で悩む方も多いことでしょう。 kindle出版しました。unlimitedでも読めます。 キンドルとは違う読み心地かなと思います。 完...
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自発的に勉強をして反抗期なければ良いな、を期待するのはムリ

子どもが勝手に勉強するようになる、と期待するのは親の勝手な欲望です。
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小学校のテストの点数を100%信じ込むのが危険な理由

公立小のカラーテスト高得点連発=賢い、学力高いと信じ込まないでください。
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【トラブルを絶つ】夫婦間の教育方針の衝突を避ける方法

夫婦といえども赤の他人。子どもの教育方針が嚙み合わないのは珍しいことではありません。最小限に衝突を避けるにはどうすれば良いのでしょうか。
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【悩み解消】子どもの進路希望による通塾のタイミング

子どもが成長してくると、【通塾のタイミング】を考えるようになります。 一般的に、中学受験を考えているなら小学3年の2月(小4クラスは2月スタートが主流なので)と言われています。 しかし、通塾の低年齢化もあり中学受験が盛んな地域では小1から、...
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【子どもの進路】将来性の高い分野を見極める方法【わりと重要】

~一部有料記事となっております~ 突っ込んだ話を書くときは2021年6月より【一部有料】(簡単に言えば全文読むには有料)という形をと、さらにサブスクリプション方式も導入することにしました。 有料記事を読むには、月額380円(税込)で全有料記...
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【秘密にしたい】地方から難関大学合格への道が近づく5つの条件

庶民的な子がどうすれば難関大学合格をゲットすることができるのかを考えていきます
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【小学1年生のテストは簡単に100点とれるのか説】を検証

公立小は簡単。 低学年はテスト100点は珍しくない。 そんな印象を持つ方もいるかもしれません。 たしかに、就学前からみっちり勉強してきたお子さんからすると物足りなさを感じることでしょう。 【小学校は簡単】 【もっと難しいことをやりたい】 公...
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小学校の宿題の量が学校によって異なる【学年によっても違う】

小学校の宿題の量は学校や地域によって異なります。 ネットで検索すればすぐにわかることですが、私が在住している地域でも極端な差ではないものの学校による「多い・少ない」はあります。 同じ公立学校でも、統一されているわけではなく、その学校のさじ加...
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小学校の国語が激変して「 序論・本論・結論」を学ぶ子ども達

先日、ふと子ども②の宿題を見ました。 もう小学5年生なのでチェツクすることは限りなくゼロになりましたが、机の上にバサーと広げてあったので視界に入った次第です。 その横に長い紙の上部には【序論・本論・結論】の大きな文字が! 学習している説明文...
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【本当は秘密にしたい】家庭で通塾までに伸ばしたいスキル【低学年編】

小学校4年生頃になったら通塾を検討している。 できるなら上のクラスに入れば嬉しい(地方でもクラス分けテストを実施している塾もあります)。 英語が教科化になり、周囲では塾通いの子も増えています。 中学受験がレアケースという地方でも、英語をちら...
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【本当に小4の壁だけなのか】年齢でターニングポイントを語るのは危険

当ブログでは、よく小4の壁や10歳の壁をテーマにした話を書いています。 教育産業界でもよく言われ、「10歳までに」のフレーズが入る書籍も多く出版されていますよね。 それだけ、保護者の関心もとても高いのでしょう。 書籍は売れることも至上命令な...
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子どもを潰す親の特徴【毒親になりたい親はいないはずだけど】

最近何かと話題の毒親。 虐待をしている親も間違いなく毒親ではありますが、どちらかというと【裕福で何でも習い事をさせられる教育熱心な保護者】を意味しているように受け止められます。 ただ、家の経済状況に関係なく子どもに悪影響を及ぼす毒親は存在し...
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【必見】子どもの語彙力を意図的に強化する方法【書くことや説明する機会が増加】

子ども①は中学へ、子ども②は高学年、そして子供③が小学校に入学した2021年。 小学校生活がさらに6年間続くわけではありますが、この6年間で強く感じたことの一つが、【書くことや説明する機会か増えている】というもの。 文部科学省が推進している...
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【小4、10歳の壁の先を考える】小学4年から逆算する大切さ【中学入学後に重要性を再確認】

教育産業や子育て中の方なら耳にしたことのある、【10歳の壁】【小4の壁】というワード。 個人的には早期教育など、ガンガンする派ではありませんが小学校に入ったらとりあえず「学業」がメインになります。 これは疑いの余地がありません。 超簡略的に...
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【本当は怖い『中1ギャップ』】勉強時間の確保の方法を考えて気がついた事実

2021年度は子ども①が中学生に、子ども③が小学校入学と我が家の子育ても次のステージへと進みました。 子ども③に関しては、①②で小学校を経験済みなのである程度対策というか、家庭学習の進め方も感覚を掴んでいるので良いとして・・・・。 問題は、...
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【地方あるある】子どもの進学に関する悩み【田舎在住の教育熱心な家庭】

地方在住、とくに県庁所在地でもなく周辺は田畑に囲まれている地域に住んでいる。 子どもが向学心がありこのままにしておくのはもったいない。 でも、周囲は大学進学などへの理解が少ない。 そもそも地元には進学校もなく、おのずと公立学校のレベルも低い...
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【提言】学力の差は小学4年で明確化・固定化する時代【親はどうすべきか】

自分の現役小学生時代は、あんまりにも遊んだりふざけて過ごしていたので気がつきませんでした。 が、塾で働き、その後3人の子を持つ親になる家庭で【学力は小学4年で固定化される】ということはほぼ間違いないと断言できます。 もちろん、例外はあります...
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【早期教育は必要なのか】けっこう重要な幼児期の過ごし方【3人の子育て経験から考てみた】

子供が就学するまでの期間にガンガン先取りで勉強させるのを一般的に【早期教育】と言われます。 我が家の場合、私の考えもあっていわゆる早期教育にはほぼ手を出さないまま子供③を育ててきました。 子供①は小学6年、子供②は小学4年そして子供③も年長...
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タブレット端末は必須アイテムになると予想【これから変わる学び】

子供①②の通う塾では、お休みした時は無料で映像授業が配信されます。 また、毎月1000円程度かかりますが、希望者には苦手科目の映像授業を見られるシステムをとっています。 子供①②は算数が苦手傾向があるので、軽い気持ちで二人分申し込みをしまし...
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どうして学校再開・延長決定がギリギリになりがちなのか【日本特有の問題】

先日、連載を持っているアーバンメトロライフさんで休校延長か再開か 新型【コロナで都内公立小中学校の足並みが全くそろわないワケ】を執筆しました。 感染が拡大し、学校の新年度スタートが延期になるなど教育現場は混乱を極めているのは想像にかたくあり...
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習い事、いつ始めていつ辞めるのか【親の悩みどころ】

保護者世代と異なり、今の世の中は習い事の種類が豊富過ぎて悩む方もいることでしょう。 昔ながらのピアノと水泳、公文や学研にそろばん以外にも、プログラミングやダンスに英会話が加わっています。 大都市圏に限らず、地方都市でもそれなりに習い事の種類...
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【災害時の対策】親子で防災スキル向上させる方法

東日本大震災や広島県豪雨、そして西日本豪雨などの災害を受け、学校でも防災教育に力を入れている印象があります。 私自身、小学校時代に子ども①②と同レベルの防災教育を受けた記憶はありません。 北関東出身なので、【カスリーン台風】【アイオン台風】...
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【教育改革】パソコンを使った授業といっても、子供のスキル差が出始めている話

子供①はパソコンとかに興味があります。 学校でもパソコンクラブに入ったほどです。 子供②も、パソコンに興味を持っています。 小学3年生なので、学校でローマ字を習っているのも影響しているようです。 保護者世代(アラフォー前提)では、パソコンと...
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【冷酷な事実】学校に学力向上を求めてはいけません

挑発的なタイトルですが、内容はまったりしています・笑。 ところで、教育に携わる先生、というと大きく2つに分類されますよね。 学校の先生と、塾の先生(ここは学研や公文、そろばんでも可)。 親も子も、勉強と言えば最初は学校を思い浮かべますが、現...
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教育虐待と自覚していない親はけっこういる、と思う話

NHKで中学受験の重圧で、子供が精神的に追い詰められる子供の特集がありましたね。 【NHK】中学受験が重圧 心を病む子どもたち 【教育虐待】と言われたり、多数の習い事に通わせる裕福層の家庭の場合も多いいので、【やさしい虐待】(←傍目から見る...
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【子供の眼鏡の選び方】眼科経由でメガネを選ぶべき理由とケチってはダメな理由

我が家では、私も旦那さんも目が悪いので眼鏡をかけています。 私は小学3年生から眼鏡を使用していますが、原因は近距離でずっとテレビを見ていたことです。 あと、父の遺伝を受け継いだ部分もあります。 そして、子供①は両親の目の悪い遺伝子を100%...
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【誰だって楽したい】子供が勉強しない理由は人間のサガと受け入れることが重要

子供が帰宅早々に、自分から机に向かって勉強し始めることは不可能に近いと個人的に思っています。 もちろん、中にはガミガミ言われなくてもやる子もいるでしょうね。 でも、全体の2%くらいではないでしょうか? 我が家の子供①②は、帰宅後すぐに漫画や...
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【子供の学力アップ作戦】親の学歴関係なく子供の学力向上の下地を作る方法

【子供の学力アップ作戦】親の学歴関係なく子供の学力向上の下地を作る方法
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【小学生の学力】全国統一模試の追跡調査結果が興味深い話

欧米の大学機関では1970年代より学力の追跡調査は普通に行われていますが、日本においては2000年代に入ってからが主流でしょうか。 親としては、そういったデーターは気になるものです。 今回、ネット検索をして気になった情報を紹介したいと思いま...
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【お悩み解決】塾・習い事の面談で外さない服装・春夏編【元塾講師の視点】

先日、子供①が通う塾で保護者面談がありました。 前日、「何着ていこう!」と騒いでいる私に向かって旦那さんが言いました。 「いやいやいや、元塾講師でしょ?!」 ハイ、その通りです。 ネットで探してみましたが、ほとんど情報ありませんでした。 と...
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【10歳の壁】子どもの学力差は10歳が境目 非認知能力の差も注目

世に、10歳の壁として名高い小学4年生。 それをタイトルにしている本も多数出版されているくらいです。 ただし、科学的根拠を提示しないまま経験値で訴える内容が多いですよね。 まっ、私自身もそうですが、教育の現場にいた人間なら感じる共通事項なの...
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【国語が変わる】大学入試改革のプレテストが斬新で漢字と書く力が「カギ」

思考力や創造力を求めるテストに大変身する予定の大学入試の新たな問題。 そのプレテストが2017年の12月に実施されました。 受けた高校3年生からは、戸惑いの声が続出したようです。 3年後本番 大学入試新テスト試行 出題形式がらりで戸惑う高校...
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教育費のための賢い戦略【スキルアップ&再就職】

日本の場合、学校教育以外の場での教育が盛んです。 幼少期の学研や公文から始まり、ベネッセ&Z会といった大手通信教育会社、そして地方だと小学校高学年辺りから話題になる塾。 兎に角、家計における教育費は年々増加するのが当たり前の時代になっていま...
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【無視できない話】スマートフォンと子供の健康

2018年度から家庭での英語学習をスタートした我が家。 私自身のボロボロに錆びた英語力のリハビリもかねて、気になった国内外の情報を紹介することにしました。 いや、元々大したことのない英語力。高校からずっと続く英語コンプレックス解消を期待、と...
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