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【重要】やっぱり小学生の計算スピードは必要です【何度でも言います】

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(Last Updated On: 2018年10月1日)

 

私の頭痛のタネだった、子供①の計算スピード。

ドリル嫌いの子供①。

試行錯誤を繰り返し、結果として塾の計算問題などでタイムを計ることで改善!

 

徒歩~人力車(小学1、2年)

オートバイ(小学3年秋冬)

軽自動車(小学3年の学年末以降)←現在ココ

公文で鍛えた(グータラでしたが)計算スピードを持つ私からするとイライラの連続でしたが、小学1年~3年までにここまで成長しました。

正直、自分の小学生時代のことがあるので計算スピードについては熱心さんが欠けていました。

 

小学1年の間はそれで済みましたが、だんだん焦ってきたわけです。

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今は改善したので、言えます。

やはり、算数は計算スピードがないといけません。その理由を今回は書いていこうと思います。

 

計算スピードが大切な理由

自分は計算スピードばかりで、小学校高学年で算数に挫折しました。

先日、旦那さんが買ってきた本、小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる (BERET SCIENCE)

に載っていた割合の説明を二人で読んでいました。

「そうだったな~。先生ってこんな風に教えていたよね?!」、と私に同意を求めてきましたが、記憶にございません・・・。

小学生時代グータラだったことを聞いている旦那さんでしたが、その時は信じられないとばかりの表情をしていました・苦笑。

おそらく、どれだけグータラだったか理解してくれたことでしょう。

 

計算スピードだけでは小学算数の壁は越えられないこと、身をもって知っています。

けれど、子供①を見ていて【計算スピードは大切】ということを再認識しています。

最近、我が家に新しく加わった1冊↑。

 

この本をペラペラめくる子供①は、「塾の算数の先生が言っていたことと同じことが書いてある!と」驚いています。

 

 

なぜ、計算スピードが大切か

本音を言うと、図形に強い子になって欲しい・思考力をつけて欲しい、という気持ちが大きくて計算スピードを置き去りにしていました。

かつての自分のようになって欲しくない、という完全に親のエゴですね。

自分のエゴに気が付いたのは、子供①小学3年の夏休み明け。

 

現在通っている塾での計算ドリルや周囲のクラスメイトの話を子供①から聞いてから、です。

クラスの子は【計算が速いのが当たり前】に仕上がた状態で塾に来てたのです。

そういった土台があってこそ、【塾で鍛えられる→力がつく】ということを理解した私。

いやいや、塾講師だったでしょ!?、という突っ込みがありそうですが、1人の親として視野が狭くなっていましたね、ハイ。

 

そこに自分の反省も絡んで悪い方向へ向かいそうになっていました。

危ない危ない。

幸い、子供①は算数好きな子に育っていますが、一歩間違えればキライ道まっしぐらになっていたことでしょう。

さて、計算スピードが足りないとどんな弊害があるのか独断と偏見で説明していきたいと思います。

 

1. 算数のテストで時間が足りなくなる

子供①はなにせドリル嫌い。

小学1年時は学校でも困っている様子ではありません。

小学2年生に上がった時も、とくに問題は起きませんでした。

が、小学2年の冬に無料体験で参加した少人数塾で、算数のテストで時間がギリギリ&国語は余裕ということが起きてから、私の心の中がモヤモヤしてきました。

 

そして、新小学3年として同じ少人数塾で受けた春の講習会。

そこで、公文&ソロバンを習ってF1並のスピードを持つ複数人の同級生に出会いました。

衝撃的だったようで、初日は落ち込んでいた子供①。

ちなみに、それまで生来の鈍感力もあり勉強系で落ち込むことはほぼありませんでした。

で、その春講最終日に行われたテストでも国語はよく出来て算数はギリギリ

 

この一連の流れを見て、【計算スピードがあればギリギリ回避になるのでは?】、【計算スピードがあると自信がつくのでは?】と疑問を抱く様に。

公立の小学校では、塾のようなテストは行いません。時間ギリギリになることもほぼ無いでしょう。

私も、中学生になり校外模試を数回受けて気が付きました。

アレ、数学って他の教科より時間足りない!、と。←遅すぎですね・苦笑。

 

低学年であっても、塾の算数のテストは時間が足りなくなる可能性が高いのに、計算でチンタラしていたら完全にアウト!、です。

今のフツーな子供たちは、文部科学省の全国学力テストで気が付くのかもしれませんね。算数のテストは時間が足りない!、と。

計算スピードがある方が、後半の問題に費やす時間を充てられます。中学時代の私はそうでした。

 

2. 算数への自信がなくなる

これ、私がグータラでも高学年までは算数の自信があったので断言できます。

計算スピードがあれば算数が好きな気持ちが持てます。私のように、グータラだと高学年でポキッと折れますが・笑。

計算が速い子は算数の時間の花形です。

スゴイと言われて気を悪くする子供はいませんよね。と言うことは、計算が遅いと自信がもてなくなる恐れがあります。

とくに、中学年以降算数苦手意識が芽生えると、相乗効果で悪い方に流れていきやすいので、低学年から対策を練る必要性があります。

 

仕事をしてる時も、算数の計算が遅いと、もう問題を解くのも嫌になる生徒、複数いました。

一度苦手意識が芽生えると、そこから逆転させるのは至難の業。

やはり、学校のクラスで平均より上の計算スピードを持っていることはプラスと言えます。

ちなみに、子供①はクラスで小テストを行うと、そこそこ終わるのが早いほうなので、自分の計算スピードの速度を理解しておりませんでした・笑。

 

生来のノー天気さも影響して自分のリアル実力を把握できていないため、算数はキライにならずにここまで来ています。

 

3. 向上心が育ちにくくなる

そもそも、計算への苦手意識が出来てしまうと算数への気持ちが閉じます。

しかも、学年が上がっていくと算数的(数学的)な要素が求められる問題が増えてくるので、他の教科へ悪影響を及ぼします。

理科も計算を使いますし、社会の地理では縮図などで計算を使います。

 

成長していくと、算数限定の問題ではなくなるのです。

子供は、教科別に考えますし、親も考えてしまいがちですが、全ての教科は無関係ではありません。とくに、国語と算数は土台です。

高学年以降、他の教科は10点台だけど、国語は90点以上、とか算数や数学は90点以上連発だけど国語など他の教科は10点~20点、という子はいません。

 

血眼になって探せばいるかもしれませんが、レア中のレアでしょう。

今、統計学などはビジネスパーソンにとって必須のスキルです。

その能力の重要性はさらに高まっていくと容易に想像がつきますよね?

 

自分の子供の将来を考えれば、低学年で算数キライにさせてプラスになることは一つもありません。

特技を持つ意味で、計算スピードは意味があります。

 

計算スピードのつけかた

子供①を見てきた私が言います。

誰でも計算スピードはつけられます。どうしたらいいのか?

ズバリ、時間を気にすることです。同じ問題量でも、ダラダラとキビキビでは効果が違います。

ドリル嫌いな子供①は、低学年と3年の夏休み直後まで5分間計算ドリルに取り組んでいましたが、毎回ダラダラ・・・。

 

一方、2歳年下の子供②は小学1年後半から、子供①の真似を(塾でタイムを計るよう指導されている)してタ宿題や家の勉強に取り組んできました。

時間内で終わらす、昨日よりもタイム更新したい!、とゲーム感覚で楽しくやっていましたが、以前よりも計算スピードが速くなりました。

 

同学年時代を比較すると以下のようになります。

子供①の小学1年→ 徒歩~人力車

子供②の小学1年→ 人力車~オートバイ

半歩リードしています。ちなみに、子供②の方が慎重な性格なので、合っているかどうか確認しての結果です。

子供①は解いたら確認せず次をいくのに、MAX人力車でした・笑。

 

時間測定は絶大

 

直ぐに効果が出る!、というものではありませんが数ヶ月でスピード力が付きます。

必ず毎日、問題数は30問程度がベストかなと個人的に思いますが、ドリル系嫌いな子は最初5分間計算ドリルのように少ない問題数がオススメです。

 

昨日の自分と時間を競うのは、子供ははまります

ネット上にある無料の計算ドリルでもいいですし、市販のドリルを使用してもいいです。

けっして、難しいのは選ばないでください。力がついていてからそういった問題は与えてくださいね~。

やらせたい気持ちは分かりますが、グッと堪えてください・笑。

 

継続あっての計算スピード

今年こそダイエット!、と誓いを立てて毎日運動に励んでも、3日坊主だと効果ナシ。

それと同じく、時間計測は継続してこそ計算スピードがつきます。子供①も塾で課されている【毎日1枚の計算プリント】で劇的改善となりました。

これ、家で私に言われてもやらなかったと思います。

やはり、刺激を受けて伸びるタイプの子供①だから通塾で体質改善したのかな、と。

ダイエットで例えると、ライザップに通って痩せる・自宅での運動や散歩で痩せる、の選択と似ていますね。

塾が良いのか、家でコツコツ(通信教材など)は子供の性格で異なるので、見極めは大切ですよ。

 

まとめと最近の子供①

自分個人の考えをゴリ押しして、計算スピードをないがしろにしてきましたが、やはり大切だと痛感しました。

子供①が小学2年後半に気が付き、3年から4年に上がる間に改善したので良かったです。

最近の子供①は、時間計測の効果もありダラダラ勉強は卒業しました。計算スピードがついてきたので、塾のテストでは最後の問題までたどり着き考える時間もあるようです。

ただ、後半の問題は難しいので演習量がモノをいう世界に突入してきました。

あと、凡ミスが目立って損をしていた最初の計算問題でも、凡ミス率が低下。

 

やはり、計算スピードがあるのは得しかないな、と感じています。

それ以上の壁を越えるには様々な問題を解き、段取りよく考える力が求められてくるんですよね。元グータラ小学生の私にとっては未知の世界です・・・。

計算スピードを得るには、一番早い道は公文式を習うことです。真面目にやれば、相当なスピード力がつきます。

ただ、中学年以降を考えると家では図形などの様々な問題に触れさせる工夫が必要になります。

 

公文の算数だけ、の勉強ではダメです。公文は強力なサポーターと考えておくべきでしょうね。

なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?(祥伝社新書)

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グータラでもスピードゲームが好きなら、それなりに力がつくのは間違いありません。あとは、先生との相性でしょうね。

 

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