10歳の壁 どんな症状が出たらアウトか

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今回は【10歳の壁 どんな症状が出たらアウトか】と題し、お話をしていきます。

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ありがとうございます。

小学生の子どもがいると一度は耳にする【10歳の壁】または【小4の壁】という言葉。

学力差が出たり反抗期に入ったりと、とにかく面倒で大変というイメージがありますが全く問題のない子もいたりと様々です。

とはいえ、学校の勉強が難しくなりテストの点数が下がってきたり、学力差が目立ってきたりと色々と問題が発生する学年なので親は気が抜けません。

そこで、【こんな症状が出たら気をつけた方がいい】というシグナルをご紹介していきます。

1.学校のテストの点数が明らかに下がってきている

公立小のカラーテストは単元が終わればすぐにテストが行われます。

そんな特徴もあるので、高得点が取りやすいと言われていますが、学年が上がれば当然ながら学ぶ内容も難しくなります。

そして、勉強していなければ点数は下がっていきます。

 

点数が下がる、という現象は突然始まるわけではありません。

少しずつ9割が取れないテストが増え、次に85点、80点と下がっていきます。

小学校低学年頃のように高得点を取れるようにするにはそれなりに勉強する必要があるわけです。

ただし、4年生になるまでに家庭学習習慣が定着していないと急に点数が上向きになることは期待できません。

低学年の頃とはちがい、国語算数の他に理科と社会の勉強もあるので【このくらいのペースで高得点取っているクラスメイトに追いつける】と計算していても、見当が甘くて、まったく追いつけないことも珍しくありません。

現状維持するので精一杯になるので、テストの点数が下がってきたら【難しくなっているのね】と一言で片づけず、家庭学習に関しての対策を練っていくようにしましょう。

 

2. 勉強よりも遊びに気持ちが傾いている

小学4年生になると勉強が難しくなり、勉強に真正面から向き合いたくない気持ちも芽生えてきます。

また、学校生活も4年目になり気の合う友達もハッキリしてきて放課後に遊びたくなります。

小学校によっては、学童クラブが3年生までとか、4年生になると学童クラブを辞める子が増えるなど放課後子ども達で集まりやすくなります。

友達が遊んでいるのを見聞きして、【勉強よりも遊びたい】という気持ちが出てくるのは自然なことで、勉強を怠けてしまいます。

子ども時代にしかできない遊びも大切な経験ですが、勉強を全部丸投げにするのはNGです。

遊びを全面的に禁止にするのは子どもの気持ちを無視していることになるので、勉強との両立するにはどうすればよいのかなど、親子で話し合うようにしてください。

 

3.動画視聴やゲームを以前よりもやりたがる

今の子どもたちは生まれた時からYouTubeがあり、スマートフォンやタブレット端末にゲームアプリをダウンロードしたらすぐにゲームができる時代です。

親世代ではゲームをやるにも、まずゲームと欲しいソフトをゲットするには親とバトルを繰り広げたり、誕生日やクリスマスプレゼント、おじいちゃんおばあちゃんからお小遣いをもらって買ったり、お年玉で買ったりと難関を突破しないと手に入らない特別なものでした。

 

ちなみに、ゲーム機が帰る家もある程度経済水準がないと無理なので私は完全なるファミコン世代なのですが、子どもの頃にゲーム機で遊んだ経験がありません。

そんなゲームをプレイするまでの道が険しかった時代とは打って変わり、ゲームをする敷居がとてつもなく低くなっています。

こうした現状の中で自分から勉強する子と言うのはますます貴重な存在になっています。

子どもの勉強を誘惑するものの代表格は、一昔前ならテレビ、マンガそしてゲームでした。

今はゲームも家にあるICT機器で手軽にプレイできますし、外遊びに行かなくてもオンラインゲームで友達とつながれます。

テレビも動画視聴であれば好きな時に好きなだけ見られるのでキリがないです。

 

一度勉強への気持ち、やる気が低下して動画視聴やゲームに時間を取られるようになるとそこから戻るのが大変になります。

大人も子どももそうですが、人間は楽をしたがる生き物です。

楽を知ったら努力をしないといけない世界に戻りたくなくなるので、動画視聴やゲームアプリ、オンラインゲームのルールは最初から毅然とした態度でしっかり作るようにしてください。

 

4.将来の夢を口にすることが減った

幼児期の頃から将来の夢を口にする子ども達も、学年が上がると現実が見えてきて【プロスポーツ選手になる】とか【アイドルになる】【芸能人になる】と本気で語る子は激減してきます。

 

そういう中でも、現実的に職種を考える子ももちろんいます。

夢に向かって勉学に励んだりする子も普通にいます。

けれど、自分の子どもが将来の夢を口にすることが減ってきている。

しかも【安定した職種ならなんでもいい】と自分のことなのに他人事のような言動が目立ってきたら要注意です。

 

夢を持たせる、強要する空気感が漂うのもいけませんが、やはり将来どんなことをしたいのかを考えることで目標を定めて、努力するという流れができます。

本来は10歳前後の子どもは【こういうことしたいな】と口にできる年齢です。

そうした夢が持てないのは、自分の将来が漠然と不安になっている裏返しかもしれませんし、自分の学力を不安に感じている可能性もあります。

もしくは、生きる意味はあるのかと深刻に自分の人生を感じているのも否定できません。

私も、親に対して色々と不満を抱いて将来に対して明るい気持ちを抱けない時期が長く続いていました。

夢を口にしないということは、面倒なことをしたくないという気持ちだけでなく子どもの心に暗い影を落とす何かが起きている可能性もあるので、気をつけてください。

 

5.自分よりも出来ない子がいると口にする

10歳頃になると、自分以外の子、クラスメイトと比較して【あの子はこういうのが得意、苦手】を認識するようになります。

その中で、叶わない子も当然ながらいて【自分はダメだな】と気落ちしたり苦手なことに対してさらに苦手意識を持ってしまったりと精神面での変化が見られるようになります。

 

そうした中で、自分よりも出来ない子ばかりと比較をして【あの子の方ができない】と【あの子より自分はできる】と比べるようになったらアウトです。

他の子を見下す行為は周囲からの評判を下げるだけでなく、自分の向上心を奪うことにもつながります。

下の子ばかり見ていると、自分よりも上の子を見ないので努力するスピードが落ちていき最終的には自分よりも下だと思っていた子と同じ学力グループになるなど全く笑えないようなことが起きます。

 

【下の子と比べることで優越感に浸る子】はそこそこいます。

塾でもそういうタイプの生徒もいました。

珍しい存在ではありませんし、社会に出てもそういう人はいますよね。

ですが、そういうタイプの子で伸びる子はいません。

 

下をずっと見ている時点で、上に上ることはできません。

子どもが視線を下に向けている言動が増えてきたら要注意ですし、そういう考えは成長してから自分の立場を悪くすることにもなるので【優越感に浸って何が楽しいのか】と説教しても良いと思います。

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まとめ

子どものいる家庭では10歳の壁、小4の壁という言葉に踊らされないよう気をつけて欲しい一方で、学力差とか心の成長も絡んでくる難しい年頃でもあります。

色々な症状が出てくると思いますが、今回紹介した5つの症状が出ていないかよく子どもを観察してみてください。

とくに親世代の頃と大きく変わっているのが、動画視聴やゲームアプリの存在です。

子育てをしている身からすると、小さい頃にルールを決めていたり制限をかけていない家庭の子は確実に学業不振になります。

中学生になると【スマホのない家庭の子】や【コントロールできている子】と【コントロールできない子】【ルールの甘い家庭の子】の学力差はかなり拡大しています。

子どもの進路進学など、これから先のことを考える上でも、10歳前後に出る変化をキャッチしてください。

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