賢い子への道⑦ 小学5年で気をつけるべきこと

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今回は【賢い子への道⑦ 小学5年で気をつけるべきこと】と題し、お話をしていきます。

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ありがとうございます。

 

賢い子への道もとうとう7回目となりました。

子どもの成長は振り返ると、とくに乳幼児期は夜泣きがあったり、体調を崩すことも多くて病院に連れて行きと1日1日が長く感じることもあったり、忙しくてとてもじゃないけれど体がもたないと思うこともあったりと【いつまでこの状態が続くのかな】と悩むことも多々あります。

しかし、小学校入学後はあっという間に成長していき【学校生活が中心】というようになっていきます。

子どもと過ごす時間も小学校に入ってからはどんどん減り、中学そして高校に進めばさらに減るということになります。

 

只今絶賛子育て中という状況でも【子どもと過ごす時間は限られている】と感じることが増えていくのが、小学校高学年頃になってからでしょうか。

年齢でいえば10歳から11歳になり、昔の成人年齢の20歳まで10年を切る学年です。

 

子どもの感覚からすると【まだ10年先のこと】なんですが、親からするとちょうど【子どもが生まれた頃と同じくらい時が過ぎたら20歳になる】になります。

勉強面で見ると、小学校高学年の学力レベルやどの学力グループにいるかというのは何もしなければそのまま中学進学後も引き継がれていきます。

 

そしてそれは【受験して合格できそうな高校のレベル】が決まってしまうことも意味しています。

ですから、進学に向けてかなり真剣に考えないといけない学年です。

そんな小学5年生で気をつけてほしいことをご紹介していきます。

1.英語の授業がスタートする

2020年度から学習指導要領が改定され、小学5年生から英語を教科として学ぶことになりました。

これまで日本の公教育では長年【英語は中学から学ぶ】というのが続いていました.

しかし、グローバル化が進んで英語教育のスタートラインが親世代の頃より2年前倒しに始まっています。

英語に関しては、英会話教室だけでなく公文や学研でも幼児向けの英語を受けることができる時代。

さらに、無料アプリやYouTube、オンライン学習と英語学習のスタートラインのハードルが無いに等しく、一昔前のように【ほぼ全員が中学から英語をよーいドンで学ぶ】ではなくなっています。

 

小学4年生とか5年生頃に英検5級とか4級か場合によっては3級に合格している子もいます。

その一方で、アルファベットの大文字はだいたい分かるけど小文字は怪しいという子もいたりと、本格的に学校で英語を学ぶ前に家庭の方針で英語スキル差が広がっていることも起きています。

そうした現実を受け止めて、英語との付き合い方、学び方を考えることがこれから先の中学進学を見据えて動くことが必要です。

 

小学5年で昔の中学1年生で学んだような英単語を覚えて、be動詞と一般動詞の違いを理解して簡単な英作文が書けるように家庭学習で取り組ませるようにしてください。

 

我が家の子ども①は2020年度に小学6年生でしたので、英語教科化の第一期生になります。

そして、中学進学したら中学英語がかなり難しくなっていて【親の方も自分の経験で考えていたら取り返しのつかないことになる】と危機感を覚えました。

 

中学英語は【小学2年間で基礎的なことを学んできたでしょう】でスタートするので、親がやってきたアルファベット練習、とか全部吹っ飛ばしています。

 

2.学校内でのトラブル発生の有無

高学年になると仲の良い友達がしっかりできて、グループも形成されていきます。

その中で、仲の悪い子や気に喰わない子がいたり、いがみ合ったりする子がいます。

当人同士で勝手にやっていればいいのに、【どっち派なのか】と聞いてくるめんどくさいタイプの子もいます。

距離を置けば済むと思いきや、今はスマートフォンを持っている子も珍しくないですし、管理意識が低い親だとLINEを無制限に使用している子もいます。

昔のように【学校が終わったらまた明日】ではなく、仲のいい子同士ならメッセージアプリで放課後も顔を合わせなくても噂話に興じることができます。

また、家にいながらオンラインゲームで友達と遊べたりと放課後の過ごし方が大きく変わっています。

このように顔を合わせなくても放課後も友達と繋がれるのは便利な一方で、意思疎通が上手くいかない時は誤解を招きやすくトラブルの温床にもなります。

こうしたトラブルが発生すると、たとえ当事者でなくてもクラスや学年全体が暗く重苦しい雰囲気に包まれます。

そうなると、子どもの気持ちもモヤモヤとして、なかなか勉強に意識が向かなかったりやる気が出てこないこともあります。

いきなりトラブルに巻き込まれることもあるので【うちの子には関係ないこと】と思わず、学校の様子を確認していくことも忘れないでください。

 

我が家の子ども①②の場合ですと、直接被害を被ることは今のところありませんが高学年でオンラインゲームでの課金を強いられた問題や、弱いものイジメ、グループ同士の対立や、グループLINEで憶測とか隠し撮りされた画像や動画をアップされたとか問題が起きました。

高学年になると善悪の区別もつきそうなものですが、そうもいかないので【どんな雰囲気なのか】を必ず子どもや信頼できるママ友から情報収集をしてください。

 

3.算数の理解度がどのくらいかを必ず把握する

中学受験の世界では【5年生の算数】が極めて重要と考えられていますが、受験をしない場合でも学校内容がかなり難しくなり理解力の差が一気に拡大していきます。

とくに、小数のかけ算やわり算、最大公約数や最小公倍数、図形そして割合とすぐに理解することができない単元を学んでいきます。

それまで計算が得意な子でも小数のかけ算やわり算で小数点の位置をミスする、そもそも【小数とは何ぞや】をちゃんと理解できていない子が浮かんでくる学年です。

 

5年生の算数は抽象的な内容かつ公式の暗記や割合のようなに思考力が問われる学びばかりですから、単純に好き嫌いだけで片づけられないレベルではなく【数的センス】が分かってしまう内容に突入していきます。

これから先、中学数学をどのくらいできるかがある程度見えてきます。

そして、数学の出来不出来は高校を考えるときの判断材料にもなります。

もしトップ高校を目指すのであれば【算数は苦手だけど他の教科は出来るから気にしない】という考えでは甘く、やはり苦手ならそれを克服する努力をしていくようにしましょう。

苦手を無理矢理好きにする必要はなく【あまり理解できていない⇒それなりに理解できる⇒理解できた】というレベルに持っていくようにしてください。

『理解できた』になれば問題を解いていくことで理解力に磨きがかかってきます。

全くできない状況から『理解できた』に持って行くのはかなり時間がかかりますし、子どものやる気や意欲がないと到達できません。

5年生の算数がどのくらいできるかはその先の進路進学にも関わってくるので、軽視せずに子どもの実力を把握するようにしましょう。

 

4.中学受験するかどうかの最終決断を下す

中学受験というと、首都圏とか近畿圏など大都市圏の話であって地方では無縁のような世界化もしれませんが、地方にも公立中高一貫校が誕生してから中学受験するために小学生の頃から塾に通っている子がいます。

一般的に、小学3年生の2月から新4年生クラスがスタートするので小学4年生になる前後に塾に入る子が多いです。

その一方で、4年生の後半や5年生から塾通いをして中学受験するという子もいます。

そうなると、小学5年生というのは中学受験するかどうかの最終決断を下す学年でもあります。

中学受験は数年かけて準備をする家庭がほとんどなので、遅くなれば遅くなるほど不利になります。

するかしないかスパっと決めて、受験するなら残された時間を踏まえて勉強計画を立てる必要があります。

 

受験をしない時は、学区の中学に進学するので『学区の中学のレベル』『志望する高校』や『学区の中学でどのくらいの順位以内にいれば良いか』『部活動のリサーチ』と情報収集をして中学から高校受験のシミュレーションをしっかりしていきましょう。

中学進学はもう目の前までくる学年です。

『中学生になってから考えればいい』では遅すぎます。

5.志望校と子どもの学力差

中学受験を決めた場合は、今の学力で志望校に合格できるのか冷静に受け止めて、『合格に近づくにはどうすればいいのか』と対策を考えて学習計画を立てる必要があります。

受験までの時間が少ないなら、待ったなし、のんびりしていられません。

塾に入るにしても入塾前のテストや模試を受けて実力を把握するようにしてください。

受験する子は幼児期や低学年の頃から『受験する』または『受験を検討している』という教育方針の下で育ってきています。

ライバルはかなり先を走っているので、志望校と子どもの学力がどのくらい離れているのかを確認しつつ、気になる学校の雰囲気と子どもの成績を考慮してターゲット校の練り直しも必要になってきます。

 

また、中学受験をしない場合でも、高校受験を見据えて『この辺りの高校を目指す』という志望校を決めて、確実に合格するにはどうすれば良いのか考えましょう。

小学5年生で高校受験のことを考えるのは時期尚早と思うかもしれませんが、中学生になってから動こうと思っても部活があったりと学習時間を確保するのは意外と大変です。

高学年となる小学校5年生は中学進学に向けて着実に動き出さないといけない時期でもあります。

まとめ

小学校高学年となる5年生は学校でも責任ある役割を担うことも増えてきます。

宿泊を兼ねた自然活動、野外活動もあったりと心身ともに大きく成長し親離れが加速してくる学年です。

勉強面を見ると、学校のクラス内では学力グループが固定していきます。

 

ハッキリと勉強が得意な子と苦手な子と分かれていき、何もしなければそのまま中学での成績だけでなく進学できる高校のレベルがおおよそ決まってしまう学年です。

思う以上に早い段階で子どもの進路進学の幅というのは確定していきます。

そうした事実をしっかりと受け止めて動くようにしてください。

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