課金をしても無意味な子の特徴

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今回は【課金をしても無意味な子の特徴】と題し、お話をしていきます。

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ありがとうございます。

 

親ガチャという言葉や経済力の差が学力差を生むという認識が浸透しています。

子どもに課金した家庭の勝ち、どれだけ教育費にお金を出せるかで子どもの未来が決まるという考え、風潮が強まってきています。

 

習い事を色々させるにはお金がかかりますし、その経験が子どもの成長にプラスになったり才能を見つけるきっかけになったりもします。

進学に備えて早い段階から塾通いをさせて志望校合格を手繰り寄せたり、塾の掛け持ちや過去問をドンドン購入したりと、経済力の差というのは無視できないものがあります。

 

経済的に余裕があれば大学進学の際に【絶対に国公立大学】とくくらずに、子どもの学力と将来就きたい職種から総合的に判断してどこの大学の何学部、何学科が最適なのかと考えて進路先を決めていけます。

家庭事情で【国公立厳命】ではなく、絶対に医学部とか歯学部とか○○大学しか認めないという偏った考えの家庭ではない限り、子どもの方もあまりプレッシャーを感じることなく入試に臨むことができます。

 

ただ、課金をしたからといって全てが上手くいくとは限りません。

やはりお金をかけても無意味で、お金をドブ川に捨てるような子もいます。

どのような特徴の子が【課金をしても効果が出にくいのか】をご紹介していきます。

 

1.本人のやる気がない

塾にも一定数いましたが、本人のやる気がないのに塾に入ったというタイプの子です。

勉強しないまたは成績が低迷しているから塾に、習い事なら本人は乗り気ではないのにピアノや運動系の教室に通わせられているということになります。

 

塾の場合、本人のモチベーションを上げていくのも先生側の任務の一つですが、とくに集団形式の塾では個人個人の意欲を上げていく指導には限界があります。

それでは、個別指導なら上手くいくかと言えばそうでもないです。

家で勉強しない子、学業不振の子が塾に来てすぐにやる気スイッチが入ることはありません。

気力が出ない理由を探ったり、生活リズムを整えたりと子どもの習慣や考え方を全部変えないと【勉強する子】にはなりません。

しかも、それは塾の先生が全てを担うことは無理があります。そして一週間で一回や二回の授業、しかも60分とか90分の授業で【子どもが別人のようになる】ということを期待するのは無理があります。

課金をして、一週間に塾に来る回数を増やしても子どもの気持ちが劇的に変わらない限り思った以上の成果は上げにくいです。

短期間での変化は微々たるもので、長期戦になることもあります。

ただ、長期戦だと受験に間に合わないこともあるので入塾したタイミングでの本人のやる気や学力レベルの仕上がり状態というのが非常に重要になってきます。

 

塾に来て効果があるのは、入塾する段階ですでに家庭学習の習慣がある子や自分の課題は何かを理解している子です。

【やる気がないから塾に来て何とかしてほしい】で、何とかなるほど甘くはありません。

そして塾だけでなく、他の習い事でも課金すれば成績が上がるとか上達すると信じるのは危険です。

 

まずは家庭で子どものやる気を出させることに力を入れるようにしましょう。

やる気がないのにお金を投資しても無駄になってしまう可能性が高いです。

 

2.自分のやりたいことを見つけていない・分かっていない

親もかつては子どもであり、幼児期から漠然ながらも将来の夢を語ったり考えたりしてきました。

小学生でも低学年、中学年そして高学年と学年が上がっていけばそれに伴い職種も具体的かつ現実的なものになってきます。

中学生になれば義務教育も終了し、高校進学では受験があったりと学力や将来の進路を踏まえて志望校を選ぶようになります。

 

人生の節目のイベントでもある受験では塾通いをして本番に備える子が少なくなく、地方でも塾に入る子が中学生になると増えます。

 

塾で仕事をしている時、中学生で【将来理学療法士になりたいから○○大学を目指しているので最低でも○○高校以上に入れるよう頑張りたい】【海外と関わる仕事に就きたいからそういう企業に就職しやすい大学を志望している】と将来の目標から逆算して進路を考えている生徒がいました。

 

その一方で、【とくにやりたいことがない】【安定しているから公務員とかでいい】と口にしている中学生は確固たる目標がないので勉強にも身が入りにくく、やはり当初考えていた志望校からドンドン下がっていきました。

安定しているから公務員でいいという考えも公務員の方々に失礼ですし、そもそも公務員試験は高倍率です。

そういう事実を教えても【まだ先のことだし】とどこか他人事。

こういう子はいくら課金しても、自分のこととして勉強に集中することはありません。

夢を持つよう強要する風潮もいかがなものかと感じることもあります。

しかし、【こういう世界に関わりたい】という将来の自分がどんな場所で過ごしているのか、働いているのか真剣に考えていくことで意欲を持つきっかけにもなります。

 

子どもの将来は子どもが考えることですが、やりたいことが見つかっていない子や『何が得意なのか』を分かっていない子も珍しくありません。

自分の子どもがそういうタイプであれば、親から見た適性や得意なことを教えつつ将来について色々と一緒に考えていきましょう。

進路のことを話し合っていると、親の希望などを押し付けてしまうことがあります。

それは子どものやる気を奪うことにもなるのでくれぐれも気をつけてください。

 

3.塾や習い事先でしかやらない

塾だけでなくソロバン、ピアノといった習い事は【家でどれだけ課題に取り組むか、練習するか】がとても大切です。

 

塾なら課された宿題をやってこなければ、学力向上の軌道に乗ることは難しくなります。

ソロバンやピアノですと、毎日ソロバンで計算問題を解いていない、ピアノの練習をしていないと上達するスピードが遅くなります。

 

塾の宿題は先生側が【これくらいはできるだろう】と考えてだします。

そして【このくらいの量に取り組まないと成績アップしない】とちゃんと生徒のことを思って出しています。

しかしながら教室でしかやらない子もいます。

そうなると、先生側が考えるロードマップが使い物にならなくなります。

ピアノに関しても、私の子ども時代や子育てする立場になっても周囲で【家でピアノの練習をしない】【教室でしかやっていない】とか【発表会の直前になって慌てて練習し始めた】という話を耳にします。

 

親が良かれと思って習わせている、または子どもからやりたいと言われて通わせたけれど練習をしないということがあります。

 

どの分野でも言えることですが、ちょっとかじっただけで急激に上達することはないです。

教室で習いつつ家でも毎日練習したり問題を解いたりし先生から出された課題に取り組んでいないと成績アップ、または上手にはなりません。

こういう時は課金している意味がないです。

実際、私が塾で仕事をしている時に毎回宿題をやってこない子の中で成績が上がった子は一人もいませんでした。

親もちゃんと確認していないという問題点もありましたが、ただでさえ学業不振なのに宿題をやっているかどうかを確認しないというのは塾に丸投げという親ばかりだったのだと思います。

このように、宿題をやってこない、練習をしないということは子どもにとって習い事は【この程度】という認識なので、スッパリと辞める勇気も時には必要です。

 

まとめ

私は経済状況が厳しい家庭で育ったので、習い事をしているという子に対して純粋に羨ましいなという気持ちを持って大きくなりました。

塾に通ったことのない身で塾で教えるようになり、生徒のやる気がなくて【教育費の無駄使いをしている家庭の多いこと】に気がつきました。

それと同時に、やる気のあることない子の学力や成績の伸びの違いや進路先選びの楽しさも違うことを痛感しました。

同じ月謝を出しているのに、両者が出す結果が余りにも異なることに衝撃を覚えました。

このように課金しても無意味な子もいます。

しかし、【この習い事をして意味があるかどうか】を親が真剣に考えているわけではありません。

成績が悪いからとりあえず塾に入れよう、ソロバンは頭に良いから、ピアノが弾けると良さそうだから習わせようと子どものやる気を気にもせずに教室に丸投げで【あとはよろしく】としないようにしてください。

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