STEM教育・教育改革

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学習指導要領改訂で中学でもマルチタスク的な問題が増加【小学生から鍛えたい力】

学習指導要領改訂により、新しい教育がスタートしてから数年が経過。中学の定期テストも様変わりしています。資料読み取りや文章題の増加と思考力と読解力がないと良い点数を取れません。
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【絶対に口外しなかった理由】地方で大学受験に備える子育ての難しさ

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小4の壁よりも小3の坂道がキツイ!?【リアルな小学校生活】

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早期英語教育よりも●●が大切【でも英語教育も変わっています】

2020年に小学校の5年生、そして6年生で英語が教科化され、それまでの外国語活動、という扱いから国語や算数と同じ扱いになり、通知書で成績が出るようになりました。 我が家の子ども①はちょうど2020年度に6年生でしたので、第1期生。 どうなる...
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【令和版】公立小の学力格差拡大のタイミングと乗り越え方

~一部有料記事となっております~ 【有料記事を読む方法】 有料記事を読むには、 ●月額380円(税込)で全有料記事を読む(有料記事一覧) ※サブスク会員55名超えとなりました。ありがとうございます。 (注意【効果はある】子どもの個性に合わせ...
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【難化】小学校の算数が激変しています

2020年度から始まった新学習指導要領。 我が家では子ども③が完全なる新学習指導要領っ子です。 小学1年生の頃から子ども①②の時とは違うのを感じていました。 違いは以下の通りです。 ・理由と説明する文章を小学1年生から学ぶ(子ども②③は3,...
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【ゆとり教育とのギャップ】学校の勉強も濃いので甘く見るの厳禁

世間的に言われるゆとり教育は2002年度から2010年度までの学習指導要領での公教育を意味しています。 ただし、PISAショックもあり2007年度から中学3年生と小学6年生を対象とした全国学力・学習調査がスタート。 2008年度からは新学習...
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小学校英語3年目で感じる【好き嫌いハッキリ】と対策

2020年度からスタートした小学校での英語教科化。 英語が教科扱になっているのは小学5年生と6年生のみ。 とはいえ、他の学年でも英語に親しむ授業が設けられています。 メディアや保護者の間で【小学校英語はどうなるの!?】と騒がれる予定でしたが...
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【変化した学校教育】小学1年で伸ばしたいスキル

2017年4月、子ども②の入学と同時にスタートした当ブログも6年目に突入。 つまり、子ども②も2022年度に小学6年生になりました。 子ども②の就学からずっと発信し続けているわけですが、6年というのは長いようで短いと痛感しています。 さて、...
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【英語より大切】小学校低学年から論理的思考を鍛える理由

~一部有料記事となっております~ 【有料記事を読む方法】 有料記事を読むには、 ●月額380円(税込)で全有料記事を読む(有料記事一覧) (注意【効果はある】子どもの個性に合わせた勉強法が一番だけれど労力は半端ないは除外) ●1記事150円...
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思考力重視の入試問題を乗り越えるための秘訣はあるのか

公教育でも学習指導要領が改訂となり思考力重視の傾向が強くなっています。 地方の公立学校組にとっては縁遠いものでしたが、地方でもそんな呑気に構えてられない事態になっています。 その流れは、2022年1月15日16日に行われた大学入学共通テスト...
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【4コマ漫画②】学校で書くことの力を育てられた子どもに説教される母

学習指導要領の移行期間も含め、学校では書くことの力を伸ばす指導が行われています。 そのため、書く機会が増えています。 その際に、学校で先生から教わっているのが【著作権】です。 我が家でも、私に対して著作権の大切さをコンコンと説教しています・...
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どうして学校再開・延長決定がギリギリになりがちなのか【日本特有の問題】

先日、連載を持っているアーバンメトロライフさんで休校延長か再開か 新型【コロナで都内公立小中学校の足並みが全くそろわないワケ】を執筆しました。 感染が拡大し、学校の新年度スタートが延期になるなど教育現場は混乱を極めているのは想像にかたくあり...
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【親は知っておくべき】移行措置という名の下に小学6年生の算数を5年で習った話

2020年度から始まる新課程ですが、昨年あたりから移行措置対応で学年が前後する単元や漢字を習っている子供①②。 「ま、そんなに大きな違いないよね」と高を括っていましたが、子供①の言葉を聞いて驚きました! 「この前の算数で、6年で習う速さをや...
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【教育改革】パソコンを使った授業といっても、子供のスキル差が出始めている話

子供①はパソコンとかに興味があります。 学校でもパソコンクラブに入ったほどです。 子供②も、パソコンに興味を持っています。 小学3年生なので、学校でローマ字を習っているのも影響しているようです。 保護者世代(アラフォー前提)では、パソコンと...
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【家庭で英語①】塾で英語のテストが実施された!子供の英語学習を再スタート

2019年度から、子供①も週に1回ほど学校で英語の授業を受けています。 地方都市でも、塾のチラシをよく見ていると小学生向けの非中学受験クラスでは普通に国算英の科目設定・・・。 「英会話教室や公文、学研以外にも塾の選択肢も出た」と感じていたと...
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【教育改革に向けて】思考力や読解力を伸ばすために家庭で実践してみたい3つのこと

公立小でも思考力を求めるテストが出始めている現実を知り、少し慌てている透明教育ママです。 2020年の教育改革に向けて、書店では思考力を鍛える系の問題集が多く並べられています。 しかし、多くの保護者は【どうやって鍛えればいいの?】と悩んでい...
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【極めてシンプル】小学生に家庭で英語定着させるのは習慣化が全てです

2018年度から【子供たちに家で英語を!】と威勢よくスタートしたのですが、生来の3日坊主(旦那曰く)が悪さをして、数ヶ月で頓挫しました・・・。 本当に、情けないですね。 今は、途切れ途切れに英語を親しませておりますが、今回は私の失敗談を今後...
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2018年から公立小でも導入している小学生が使う英語の教科書【意外と難しいです】

2020年度から始まった小学校での英語教科化。その2年前の2018年度は移行期間として学校で英語の教科書が配布されて英語を学ぶ時間がありました。その時使用していた教科書をみると【思いのほかレベルが高い】という印象。
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【英語必修】ゆるくてスミマセン! 小学生向け英語学習の方法

小学校での英語教科化が2020年度からスタートし、それに伴い中学英語も難化しています。小学生時代にいかに英語に親しめるかが英語教育の成功のカギを握っています。ただ、小学校卒業間際から本腰を入れても間に合います。
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【2018年度】教育改革を感じる新学期がスタート【アクティブラーニング編】

新学期の最初の週は慣らし、第2週目からは新入学の1年生を除くと学校生活は通常運転になります。 これからの時代、公教育でも、基礎学力+自分の意見を述べられ、英語も出来る子を育成する、がスタンダート。 親世代とは違うことが多い、と理解しながら見...
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【2018年度版】小学生の英語はどうなる? 親が気になる3つのポイントと対策

小学校での英語実施がスタートしますね。2018年度から先行実施の地域もあります。 我が家は先行実施です!子供①から見せてもらった英語の教科書、カナリ厳しい・・・。 公立小と言えども、都会と地方都市、田舎と立地条件が様々。 となると、英語教室...
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【小学校の英語対策】家庭で英語スキルを高めるための準備

2018年のスタートと同時に家で細々と英語に慣れさせるつもりが、後手後手になりました。 ようやく、準備するか!という気持ちになったものの、どういったアプローチで進めていくのが我が家の子供達にとってベストなのか熟考。 ま、熟考というほどではな...
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【英語に備える】フォニックスって何?と調べてみました

英会話スクールのチラシがよく入ります。 フリーペーパーでも英会話教室の広告がよく載っています。 どの広告でも大きな文字は共通しています。 小学校で英語教科化!!、話す・聞くを伸ばす!、フォニックスを学べる! フォニックス??と思う保護者の方...
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「やっぱり国語じゃないの?」と夫に言われて議論!その2日後に読んだ本

大学入学共通テストのスタート、学習指導要領改訂で国語教育が変わると思いきやすべての教科の学び方が変化。読解力や思考力が問われる入試問題が増えています。
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【英語と国語、どちらが大切?】フィンランド・シンガポール・韓国の英語教育から考える

教育改革の目玉の一つである、小学校での英語科目化。 2年前から色々と雑誌・本を読んできていますが、専門家や有識者と呼ばれる方々の見解は二つに分かれています。 母語の日本語力の方が大切派、この時代に英語教育は将来生きていく上で重要派。 どちら...
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「小学校で英語を学ぶ」 を真面目に考えてみました

2018年から段階を追って小学校での英語必修化&科目化が進んでいきます。 あ、本当のことを最初に申しますと、私は英語ペラペラではありません。 仕事から10年離れているのでその間に元々メッキみたいな英語力は更に低下し、ボロボロ状態です。 自分...
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ICT教育とSTEM教育を調べなおして判明したこと

ICT教育、STEM教育。 横文字ばかりで混乱してしまう先端教育用語・・・。 ICT教育に関して書いた記事と、STEM教育について書いた記事。 日本ではまだ浸透しているとは言い難いのが現状ですね。 地方在住の文系出身の考えで申し訳ございませ...
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STEM教育、新時代の読み書きそろばんはプログラミング!?

2020年度から変わるのは、なにも大学入試だけではありません。 小学校での英語必修(評価される教科に格上げ)、そしてプログラミングを学んでいくこと。 とくにプログラミングの知識はAI社会で生き残る術、とも言われています。 なぜでしょうか? ...
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開業医はとくに大変? ハードルが高くなる医学部受験

本屋さんにふら~、っと立ち寄ると、子育て本などで「医学部合格!」、「医学部情報」などのタイトルが踊る書籍を見かけます。 かなりボリューミー。 中身を見なくても、アチコチに医学部専門塾の広告が散りばめられているのが分かります。 kindle出...
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【2020年から変わる?】ICT教育を、一人の親として考えてみた

幼稚園とは違い、小学校に顔を出す機会はPTAやらの役職についていない限り、あまり回数は多くありません。 しかし、授業参観などで教室を見ると、自分の小学校時代と大差ない雰囲気なものの、やはり時代は進んでいるものなんですよね~。 kindle出...
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