小学4年から中学受験に向けて動くのは遅い? 親が気をつけるべき受験との向き合い方

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今回は【小学4年から中学受験に向けて動くのは遅い? 親が気をつけるべき受験との向き合い方】と題し、お話をしていきます。

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ありがとうございます。

中学受験は大都会だけのもの、というイメージがありますが2000年代に全国各地で公立中高一貫校が誕生したこともあり地方でも教育熱心な家庭を中心に【小学校から受験に特化した塾に通う】というケースが珍しくなくなってきました。

 

一般的に、受験をする場合は小学3年生の2月からスタートする新4年生コースに通い受験に向けて切磋琢磨する、勉強に励むということになります。

最近では、コスパ重視で小学5年生からの後発組も増えていると言われる一方で、受験塾の一年生クラスも人気と塾に入るタイミングも低年齢化しています。

そこで、住んでいる地域に問わず中学受験に向けて乗り越えるために必要なチカラをご紹介していきます。

 

1.何はともあれ『読み書きそろばん』のチカラが不可欠

 

我が家の子ども①②も塾に入ると、計算が正確かつスピードが速い子に出会って衝撃を受けた経験があります。

受験をする子というのは、ほぼ間違いなく親の教育熱が高いです。

つまり、受験の世界は読み書きそろばんという昔から重視されている基礎学力が盤石な子ばかりが集まり、競い合うことになります。

一般的な小学3年生の2月から新4年生クラスに通う場合でも、後発組として5年生から塾に通う場合でも、または親塾で中学受験に挑む場合でも、不可欠な条件です。

 

そもそも、中学は義務教育機関で特段理由がなければ中学受験する必要はありません。

 

わざわざ受験するのは『より良い教育環境を求めているから』に他ならないわけで、受験では筆記試験が行われ受験生の学力で合否を選別していきます。

面接を行う中学もありますが、やはり重視されるのはテストの点数です。

受験する家庭ではほぼ例外なく学力の基礎である読み書きそろばんを鍛えています。

四則計算で考えると、小学校3年生までにたし算、引き算、かけ算、わり算を学びます。

ですから、本格的に中学受験クラスが始動する頃には全員が知っている状態で入塾しています。

もちろん、受験する子は学校の授業だけではなく家庭学習や学研や公文ですでに習っているという子がゴロゴロいるので【わり算の仕組みが怪しい】という子はいません。

つまり、既に仕上がっている状態で塾通いをしています。

ですから、5年から通い始めることを検討している時でも読み書きソロバンが盤石なレベルになっていることが望ましいです。

 

計算に関しても、小学校のカラーテストレベルではなく市販の受験する子向けの応用的な計算問題を解いて日々計算力に磨きをかけることが必要です。

 

まだ塾に通うかどうか迷っている、受験する決断を先延ばししていても『中学受験』という土俵に上がる可能性を残している以上は、読み書きソロバンを鍛えるようにしましょう。

 

2.親と子の現実を見るチカラ

多くの家庭では中学受験するかどうかの判断を低学年の頃に下していますが、その一方で5年生や6年生になってから【中学受験をする】と急遽決める家庭もあります。

大都市圏でも地方でも、高学年になると中学進学は現実的な問題になります。

学区の中学に進学するメリットと中学受験をするメリットを考えて、『中学受験をした方が良い』と判断して受験への道を進むことになるのですが、受験組の同級生たちはかなり先を走っています。

 

追い抜くのは難しくても、背中が見えるまでに追いつくには努力が必要です。

『なんとか追いつく』と思っていても、神童レベルの子を除くと一年以上受験勉強に励んでいる同級生に簡単に追いつくことはできません

 

先行している同級生と我が子の距離を冷静に把握し、何が足りないのか分析するチカラが必要です。

 

一部の子を除けば、第一志望校に合格するわけではなく限られた定員の枠を競い合う厳しい世界です。

どの受験も勉強時間を増やすことは合格を引き寄せる上で不可欠なことですが、たくさん勉強すればなんとか乗り越えるものではありません。

多くの受験生が子どもと同じくらい勉強しているので『本気を出せば偏差値爆上がり』は夢のまた夢です。

模試やテストの結果は全て数値化され、強烈なまでに現実を突きつけられることになります。

『なんとかなる』と楽観視する気持ちの余裕も時には必要ですが、受験までの道のりは営業成績と同じように志望校判定も含めてデータにガッツリ出て自分の学力、立ち位置が全て判明してしまいます。

 

夢を見て『あの学校に行きたい』と想像するのは自由ですが、夢と現実のギャップが大きければ大きいほど、その溝を埋めるには今、何が必要なのか真剣に考えないと中学受験を乗り越えることはできません。

改善するには何をどうすべきなのか考えるようにしてください。

 

3.現状を踏まえて子どもに最適な進路進学を考えられるチカラ

 

親や子どもの見栄で実力とかけ離れた学校を受ける子は少なからずいます。

本来であれば夢と現実のギャップを知って、シフトチェンジする事になるのですが、それができない人もいます。

 

見栄を貫くことが正義なのかもしれませんが、やはり子どもの現状を考慮して最適な進路進学を考えられるかどうか、というのは子どもがより良い人生を送る上で必要な決断です。

 

どう頑張ってもこの志望校には到達できそうにない時は、本命校を変えなければいけません。

かなり厳しい決断ですが、入試では現実と向き合うことも必要です。

 

学区の中学に行きたくない、教育方針や環境に惹かれて受けるなど受験する理由は家庭により様々です。

しかし、どんなに『この中学で勉強したいな』と思っていても試験をパスできなければ入学することはできません。

また、受験勉強を頑張っていても成績が伸びる子は必ずいて、追い抜かされることも経験することもあります。

 

11歳や12歳の子どもが悲しさ、くやしさ、辛さ、喜びとあらゆる感情がぶつかり合う中で合格を目指す世界です。

 

親の思惑も入り混沌とした世界になりがちなので、そこから子どもに適した進路を見つけ出し誘導するのも親の務めになります。

ですから、中学受験をすると決めたならば理想だけを追い求めず現実、現状を考慮できる冷静さを維持できることが肝要であり、理想と現実のギャップを受け止め、志望校変更なども視野に入れて切り替える柔軟さも大切なスキルです。

 

まとめ

中学受験はまだ子どもが小学校低学年の頃か情報収集をして備えるなど、長期戦の入試です。

しかも、高校受験や大学受験のように子どもが志望校を自分で考えて選んで勉強して受験して、という子ども主体ではなく親主体の受験です。

 

とくに中学受験が盛んな地域では学校見学会、説明会、塾の先生との面談、模試の結果や自入試日程を踏まえて志望校を選択するなど受験学年が近づくとかなりのハードワークとなります。

 

それとは別に、子どもの成績の推移という一番気にすべきこともあり気が休まらない日が続きます。

 

周囲で受験するという話を聞いて軽いノリで『それなら中学受験しようかな』と参入するほど甘くはありません。

とくに小学4年生以降に本格的に中学受験に向けて動き出すときは子どものリアルな学力と向き合い、現実的な志望校選択を容赦なくできる気持ちの強さも求められます。

 

無事に小学6年の1月、2月を迎えるためには冷静さがあるかどうかが全てだと個人的には思います。

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