(Last Updated On: 2019年6月8日)

 

幼児期から英語する流れが加速している中でも、全く自分の子供への英語教育に着手してきませんでした。

塾で英語を教えていたというのに・笑。

もちろん、興味関心がないわけではありません。とりあえず情報だけは収集していました。

とはいえ、もう無視できないところまできたかな、と感じて行動に移すことを決意!

 

今回は、我が家で行っている、【完全自己流! 庶民の子供への英語慣れさせるシステム 初級編】を公開します。

断っておきますが、ほんとうに初歩なので、期待している方はここで読むのをストップした方がいいですよ~。

 

2018年度、全てが動き出す予感

小学校でのプログラミング授業などを盛り込んだ、新教育課程の実施は2020年からです。

英語に関しては今年度から小学3年生以上の学年で先行実施。

そういった背景もあり、2017年12月から新年度から家庭での英語慣らしをスタートさせよう!、とノンビリながらも準備してきました。

準備、というと言うと大げさですけどね。

当初、小学校で英語と言っても幼児向けの教室のように、バナナやリンゴの絵を見て発音する程度だろうな、と高を括っていました。

しかし、現実は親が思う以上に深刻です。文部科学省はどうやら、本気のようなのです。

4年生となった子供①は始業式の日に教科書をもらってきました。

パラっと中身を確認しましたが、これは本気で対策を練るべきだな、と危機感を感じた新学期となったのも事実です。

⇒ 教育改革の目玉の1つ!英語教科化で中学受験も変化! 注意すべき5つのポイントとは?

⇒ 【必見!】小学校で英語を学ぶ!を真面目に考える

 

地方都市のフツーの子と英語の関係

子供①②は幼稚園時代に時折英語に触れていました。

最近の保育園&幼稚園でもよくみかける、外部の英語スクールの先生が定期的に園に来て数十分のレッスンをする、というものです。

ですから、全く英語に触れてこなかったことはありませんが、かと言って平均以上かと言われるとそうではありません。

英会話教室にも通わせず、学研や公文、通信教材で英語を学んでいません。

家ではどうだったのかというと、BBCのSchool RadioのListen and Play の音源を時々流していましたが、その音源を使って英語の勉強をさせることは一切していませんでした。

ちなみに、BBCのプログラムは高品質ですよ。英語がそれなりに出来るお子さんにとっては、最高の教材です。しかも無料。

子供達がプログラムの内容が理解できるレベルに到達させれたら、と緩いなりに目標としています。

それ以外では、Amazon Primeに入っていることもあるので、クリスマスの時季にAmazon Musicで英語のクリスマスソングをBGMとして流していました。

しかし、2017年は英語の歌ばかりで、成長した子供①②③からクレームがきました・笑。

結果として、おかあさんといっしょ的な日本語のクリスマスソングがBGMに。

ということもあり、英語でのBGMもフェードアウト・・・。

という感じで、全く英語に触れていない訳ではないけれど、これ言って英語をやってきてはいない状態が2017年度まで続いていました・・・。

 

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2017年度までの公立小の英語教育

我が家の子供たちが通う公立小では、1年生でも年に1,2かいALTの先生が顔を出してくれます。

授業内容は、幼稚園での実施されていた英会話の時間よほぼ同じ感じ。小学校3年生になると、親世代でも馴染みのあるローマ字の練習&ヘボン式文字を習います。

子供①はパソコンに興味があるので、家のパソコンで野球の結果を調べる際にローマジ入力に果敢にチャレンジしています。

そういった興味関心もあり、学校のヘボン式の練習は意欲的に取り組んでいました。

そのおかげで、アルファベットの大文字の理解度はあるようです。ただし、小学校ではほとんど触れない小文字に関しては弱いまま・・・。

子供達の小文字の知識不足は、塾で仕事をしているときにも感じていたコト。

英語の大文字と小文字を比べると、多く使うのは小文字。この事実を多くの子供は知らないんですよね~。

ですから、10年以上前の地方の英語まっさらな子が中学入学するとまず最初にやったことは、小文字の練習でした。

このことは、現在でも同じなのだな~、と子供①を見ながら痛感。

そのため、2018年度から家庭で英語学習をスタートさせる上で、重要視したのはアルファベットの小文字をスムーズに覚える工夫、でした。

 

英語学習の仕方を考えた末に出した答え

↑お手製の単語ノートを作製しました。

3年ほど前に、フラッシュカードまがいのカードを作成しましたが、大失敗した苦い思い出があります。

子供達は本が好きなので、1ページに1アルファベットにし、イラスト&単語が4つ載っている本形式にすると読みやすいかな、ととりあえず試してみました。

単語は全て小文字。子供的には大文字は直ぐに頭に入るようなので、実際に多く使う小文字メイン仕様。

イラストは、無料イラストの「いらすとや」さんのものを使用。

エクセルで作成→A4に印刷→ノートに貼り付け。A to Z までけっこうハードな作業となりました。

そりゃ、みなさん市販に走るだろうな~、と地味な作業をしながら思いましたよ。

ノートは見やすいA4の無地。イラストも、子供達が興味のあるようなものをチョイスしました。

アルファベット読みと、実際に使われる英語の読みは異なることを認識させるため、基本的なフォニックス読みも書きました。

そのことを説明しましたが、本人たちはあまり気にもしません。

あれだけ調べたのに!!

イラストも、アメリカンチックではなく和風なので抵抗なく受け入れられましたよ。親的には一安心。

4月4日から、就寝前にスタートしましたが、私の予想以上に食いつきがよかったです!!

やり方としては、A~Dまでの単語を、日本語→英語(私が言う)、そして子供が英語で発音という単純なものです。

当初、イラストを見れば何かすぐわかるので、日本語は言わなかったのですが、子供③も興味津々で参加するようになり、子供③対策で上記のスタイルに落ち着きました。

やはり、発音が良いのは子供③です・笑。

次のステップとして、数字に移行しますが、このままイラスト主体はやめてもう少し踏み込んでみる予定です。

就寝前英語学習をするにあたり、子供①②には学校での英語教育が始まることを説明しました。

我が家の子供たちは単純なので、私の「英語出来たらカッコいいね!」にまんまと乗っかりました・笑。

それと、マジックツリーハウスは欧米の小学1,2年生が読む本だから、そのうち原書を読めるかもね!?、という言葉も影響した模様。

地方都市でこれを片手にしたら、そりゃ英語出来る子、と周囲では騒がれるでしょうね・笑。

 

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洋書の絵本を読む

勉強・勉強していると、間違いなく子供は嫌がるので、私もニコニコ笑顔で楽しく英語はやるもの、という演出をしています。

寝る前なので、私自身眠いのですが、それはそれでアレコレ考えないのでストレス溜まらないまま出来ています。

さて、アルファベットと簡単な単語の他に洋書の絵本を読んで英文に慣れる試みもしています。

使用しているのはBiscuit Phonics Fun (My First I Can Read)です。

実は、フラッシュカードまがいの英単語を作成した時期(3年ほど前)に購入したものです。

Book Depository購入しました。薄い絵本が12巻入っています。

そのまま、本棚の奥底に眠ったままでしたが、ようやく使用する日を迎えました。

なぜ、ビスケットシリーズを選んだのかと言うと、私が犬好きでイラストも日本人の子供受けしそうだからです。

その狙いは当たりました。

↑I Can Read、と謳っているだけあり、ネイティブの幼児が1人読みできる文章。

私が単語の上に指を差し、発音→子供が発音、をやっています。

例えば、私が「ディス イズ」→子供「ディス イズ」、とやり方は単純そのもの。子供にとっては、英語が読めた!、という感動が大きいらしく、その後自分で2回読みますね。

そのため、お気に入りの巻は子供①②、二人とも一人で音読できるようになってきました。

犬が好きな子供③もビスケットシリーズが大好きで、アルファベット同様、毎日やっています。発音いいですね・・・。

私が一番困っていることは、子供③が平仮名より先に英語を覚えてしまうのではないか、ということです。

 

今後の進め方

とりあえず、緩いながらも始めた家庭での英語学習ですが、実施1ヶ月満たない現時点で私の予想以上の食いつきです。

かなり、英語に対して前向きになっています。様子を見ながら、ギアアップを敢行していきます。

子供達の意向もあり、数字の知識も初期に学んでおいた方が便利なので、A4ノートに次貼るのはナンバー系で決定。

語学は単語、つまり語彙力が命なので単語に多く触れさせるようにしていくには洋書を読んでいくことが重要、と思っています。

リスニングに関しても、ネイティブの音源を聞かせる時間を設けないといけないな、と思案。どういった形が我が家の子供たちに良いのかまだ答えが見つかっていません。

BBCのListen and Playもいいのですが、まだ理解するほどのレベルに達していません。

ネイティブの年少さん以上が理解できる内容なので、速くそこまで到達(英検5級レベル)したらいいな、と。

家庭で英語をする場合、とても参考になる本があります。

英語で一流を育てる――小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める家庭学習法

一人娘さんが地方公立小中高→ハーバード大→ジュリアード音楽院、と異色の経歴をお持ちの廣津留氏の本。

最近、小学校での英語必修科もあり著者数が増えています。著書はアマゾンの家庭教育でも上位にランクインしていますね。

地方在住 or 英会話スクールに通わせるのはお財布が・・・、という保護者は一読です!

私も、本で紹介されている牛乳パック学習法を取り入れています。

とはいえ、ビスケットシリーズで出た単語を使った、自作の短文と棒人間(主人公は私)を書いたものなので、本に登場しているママさんのようなビッシリ単語の世界とはかけ離れている緩さ・・・。

まあ、それでも子供たちが喜んでいるので良しとしますか~。

私立中学受験を考えている場合、入試科目で課される可能性が高くなります。

 

まとめ

今のところ、英語を楽しく学んでいる?子供達。

私の英語のリハビリを兼ねているところがあるので、ノート作りや情報集めは楽しくやっています。

でも、キチキチではありませんよ!。そんなことしたら、子供は英語から逃げていきますからね。

I Can Readシリーズなど、欧米の子供向け本はレベルに合わせた本がたくさん出版されています。

どういった本があるのかを知るのに、便利なのが英語多読完全ブックガイド[改訂第4版]

かなりの量の本が掲載されています。レベル分けされていますが、文字が小さいのが玉にキズ。

実際に手に取ってみたい!、という場合は街で一番大きな書店、洋書に強い本屋さんの児童コーナーにあると、I Can Read Level 1、と表紙に書かれている絵本が並んでいるはずです。

どうしてもない場合は、Amazonで I Can Read Level 1、などで検索すると↓のような本が出てきます。

本が好きなの方は、大人買いしないように気を付けてくださいね!

私は、3年前に送料無料の海外の本屋さんで、子供用&自分用を大人買いして本棚に寝たままの本がかなりあります。

送料無料の本屋さんのことは、こちらの記事を御覧下さい。