(Last Updated On: 2019年6月30日)

 

2019年度から、子供①も週に1回ほど学校で英語の授業を受けています。

地方都市でも、塾のチラシをよく見ていると小学生向けの非中学受験クラスでは普通に国算英の科目設定・・・。

「英会話教室や公文、学研以外にも塾の選択肢も出た」と感じていたところ、子供①がなんとも浮かない表情を浮かべています。

 

話を聞くと、今度行われる塾のテスト(中学受験模試ではなく学力診断テスト系)では、英語が加わると。

「隣の子、2級持っているし、みんな英語は平気とか言っているんだよ!」と泣きそうな顔で訴えてきました。

 

これは、本格的に家庭での英語教育をスタートする時期が来たと感じたのです。

そこで今回は、重い腰を上げて我が子の英語力アップへの道を書いていきたいと思います。

 

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英検5級を受けたい、と言ってきた!

子供①が塾のクラスメイトの英語力の高さに刺激を受け「英検というものを受けたい」と言ってきました。

昨年の失敗から、自分から【やる!】と言わない限り、英語を進めるのは難しいかなと思っていたので、子供①の言葉は渡りに船。

 

私も、家庭での英語学習を本格的にスタートすることを決心しました!

 

小学高学年が家庭で無理なく英語学習するには?

子供①は小学5年生になっているので、英語をそのままダイレクトに英語として飲み込むのには無理があります。

 

幼児なら可能でしょうけど、24時間日本語に囲まれて生活をしています。

日本語が定着している子供①には、英語を漢字と同じ感覚で覚えさせようと決断!

 

たくさんの子供向けの英語取得しよう系の教育本を読んできました。

しかし、英語は英語としてそのまま覚えることを推奨しているものが多い印象があります。

それに、家庭英語を実践して成功している方の本を読むと、高確率で一人っ子なんですよね・・・。

 

子供が小さい頃はそれでもOKでしょうけど、我が家の場合に子供が3人いて年齢バラバラ&性格バラバラ。

そんな条件でも上手くいく方法を模索中です。

 

今のところ導き出した答えは、バイリンガル的なことを目指すのではなく完全なる第二外国語として学ばせること。

子供を取り巻く日本語まみれの環境を考えると、「英語をネイティブみたいに!」と押し付けることは不可能です。

とりあえず、英語を漢字と同じ感覚で学ばせることにしました。

 

【英語は漢字に似ている】で納得した子供①

日本語の文字は、ひらがな・カタカナ・漢字の3種類を使います。

ひらがなとカタカナは音と文字が一致していますが、漢字は音と読み方が一致しない上に音訓もあります。

ちょっと乱暴な言い方ですが、英語のアルファベットの音と単語の音が異なるのと同じです。

 

子供①は、アルファベットの読み方が単語だと違くなることを質問してきます・・・。

変に理屈っぽいので、説明するのが面倒なので、「漢字と同じと言えば納得するかも」と思いつき、そう伝えました。

 

私の作戦通りに?、怪しい説明に納得してくれてスムーズに単語と発音を覚えるようになりました。

 

学校で英語を学んでいおかげで抵抗感ゼロ

子供①は週1回、英語の授業を受けていることもあり抵抗感ゼロ。

これは、本当に大きいことです。

抵抗感ゼロなので、英語の関心が高まれば自ずと英語力もアップします。

 

しかも、本人がやる気を見せてきたので、完全に【今でしょ!】状態。

Amazonプライム・ビデオに入っているので、洋楽好きな私がパソコンからamazon musicをbluethooth対応スピーカーで細々と聞いていたことも影響あり、と思います。

 

音楽配信を使うと、延々と洋楽をBGMとして流せるので、英語への抵抗感をゼロにするには良いアイディアですよ~。

あと大切なことは、親が何が何でも英語!を連呼しないことですね。

 

「お母さんは英語が苦手で苦労した。だから子供には小さい頃から学ばせたい」と口にするのはNGです。

お母さんでも苦労した=英語はハードル高い、と小さい子供はとくに感じます。

 

シンプルな英語学習方法で単語を覚える

 

日本に住んでいて、両親が日本人で公立小に通っている中、英語をあっという間に身につけることは不可能です。

英語シャワーを浴びれば済む問題でもなく、やはり英単語を覚えることからスタートするのが一番!

家庭で英語学習をするなら、小学生になると単語から始める方が楽だと個人的に考えています。

 

廣津留さんの「成功する家庭学習」を参考にしています

成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てる成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てる

色々な本を読んでみて、実践しやすいと感じたのが廣津留真理さんの成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てるです。

 

昨年、手にして一度は実践したのですが、その頃はまだ子供①②の英語への関心が薄く、頓挫しました・苦笑。

 

満を持して再チャレンジしていますが、ユルイながらに単語を覚えています。

 

洋書もBiscuit’s Neighborhood: 5 Fun-Filled Stories in 1 Box! (My First I Can Read)

を愛用していますが、さすがに書い足ししないといけないので、仕事や家事の合間に探すしかありません。

 

子供①が好きそうな、【英語圏の幼児が読むレベルの宇宙系の物語】がベストですが、ありますかね~?

 

旺文社の英検5級の単語集とA4用紙、牛乳パックを使う

 

昨年英検5級から準1級まで大人買いした旺文社の英検対策の単語集が再登場。

英検5級に必要な単語をギュッとまとめています。

 

A4用紙を半分にし、左側に英単語、右側に日本語を書いて隙間時間に子供①に見せたり、クイズしています。

【腕時計は?→watch】、というように。

 

牛乳パックは、お風呂用に使用。

A4用紙と同じように片側に英単語、もう一方に日本語を書いています。

お風呂タイムでは、子供①②③同時に英語タイムが出来るので便利。

 

正直、「こんな単純な作業で子供は覚えようとするかな?」と疑心暗鬼でしたが、全ては杞憂に終わりました。

学校で英語に触れていることとと、漢字と同じ感覚で地味に覚えています。

 

 

保護者世代が中学入学後にしていた、書いて覚える作業もしていません。

一度だけ、フリーの教材で英単語を書く間隔を教えた程度です。

英語と日本語は書く時に違いがあります。

やはり一度【英語は単語と単語にスペースを空ける】ことを体感させ方がいいですよ。

 

イラストを除外した効果は?

昨年、短期間ですが家庭で英語学習を実施した際はイラストを多用していました。

今回は、イラストを使わずに英単語を覚えさせることを決意。

その理由は3つあります。

 

  1. イラストを使うと子供っぽく見える
  2. 英語と言葉を直結させたい
  3. 日本語の語彙がアップしてきたから

 

1.イラストを使うと子供っぽく見える

 

同学年の子よりも幼いところがある子供①ですが、さすがに小学5年生になったので、イラスト多用すると子供っぽく見えるようです。

少しは大人扱いしないと、という私の考えが的中。

【英語、やっています(キリッ)】、という雰囲気になっています・笑。

 

2.英語と日本語を直結させたい

乳幼児には、イラストを使って覚えさせるのは効果があると思います。

しかし、子供①②のように小学5,3年生になるとイラスト経由よりは英単語をダイレクトに教えた方が無駄がないかな、という印象。

 

ただし、柿と牡蠣のような同音異義語はイラストありですけどね。

小学2年生以上になると、そういった言葉以外は、イラストなしでもOKという印象です。

 

3.日本語の語彙力がアップしてきたから

 

子供①、あと②もこの1年で語彙力が増えてきているので、英語を学ばせても問題なし、です。

母国語が安定してきているので、本格的に?他言語を学ばせる勇気が出てきました。

 

ちなみに、語彙力アップのために我が家で実践している内容はコチラの記事に詳しく書いてあります。

 

 

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まとめ:英語の関心が芽生えたら好機を逃さない!

 

ということで、子供①が塾でテストを受け、しかも英検2級の同級生もいることで英語への関心が高まってきました。

これを逃すのはもったいないと思い、英語の勉強を再開するに至りました。

 

ちなみに、慌てて単語を覚えさせた子供①の英語のテストは、100点中73点と私の予想を遥かに超えていました。

【学校で習ったような表現とか見たことある単語が出た】とのこと。

 

リスニングもあったようですが、そちらはカンで解いたそうです・・・。

耳も同時に鍛えないといけないな、というのが課題ですね。

これは次回のテーマにしましょうか。

 

3 コメント

  1. こんにちは、初めまして。
    首都圏の私立中高一貫校の高1と公立小6年の女の子2人のママのぷりんと申します。
    うちは上の子は中学受験をしたので中学から英語学習を始め、下の子は本格的に習い事に集中するため中学受験するものの、緩い勉強です。この下の子は留学したいということで小5から毎日基礎英語を聞いています。1は比較的わかるというので、2を2年目です。そして姉の学校で使用しなかった検定教科書を利用して音読。小学校で習う英語は拒否感を無くすにはいいですが、学習となると物足らない感じですね。
    上の子は英語を読んだり聞いたり話したりするとき、日本語には直さないと言っているので、英語の早期教育にこだわらなくてもスムーズな理解というのは出来るのだと思います。やる気になった時に学ぶというのが、一番子どもに合ったスタイルだと思います。
    これからも更新、楽しみにしています。

    • ぷりん様

      コメントありがとうございます!

      首都圏では中学受験のこともあり英語への本格参入に二の足を踏むご家庭が多いと、聞いたことがあります。
      一方地方では、公立中高一貫校の誕生で中学受験の裾野が広がっているものの、近畿や首都圏並みのアツイ中学受験とは無縁の世界です。
      そのため、教育熱心な家庭では早期英語教育に拘る方が多いです。

      仕事で英語を教えていたこともあり、あまり早期英語にはこだわりはないのですが、地方だと【早い段階で英語!】が中学受験の代わりになっている印象です。
      やるのは子ども本人なので、子供のやる気が出たタイミングでスタートさせるのが親としては楽ではあります・笑。

      • お返事ありがとうございます。
        地方在住の方々が早期英語教育に熱心な理由がわかりました。
        大学入試のことだけ考えれば、中学生からでも幼稚園からでもあまり結果は変わらないと思っていたので、あの熱心さは何なのだろうと思っていたのです。ネイティブの発音が大事!といっても、それで何を目指しているのかが問題ですから。
        それにしても、学校の英語は単語の羅列ばかりで、少し簡単な文法くらいを家庭で補ってやらなければならないようです。とほほ。

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