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【教育改革に向けて】思考力や読解力を伸ばすために家庭で実践してみたい3つのこと

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(Last Updated On: 2019年6月8日)

 

【お知らせ】2019年3月より「くらしとお金の経済メディア LIMO」にて連載をスタートしています♪

 

公立小でも思考力を求めるテストが出始めている現実を知り、少し慌てている透明教育ママです。

2020年の教育改革に向けて、書店では思考力を鍛える系の問題集が多く並べられています。

しかし、多くの保護者は【どうやって鍛えればいいの?】と悩んでいるのも事実です。

 

 

読解力とは、文章への推測力の有無で左右されます。同時に思考力もつけたいと考える親は多いことでしょう。そういった力を家庭で鍛える方法は3つです。

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1. 偶発的な遊びをする、2. 1日10分以上の読書、3. 論理的な問題を解く

これを毎日実践すると結果が出るはずです。

そこで、今回は家庭で思考力や読解力を伸ばす方法について書いていこうと思います。

このツートに関して、さらに詳しく書いていきますよ!

 

家庭で思考力と読解力を伸ばす3つのルール

子供が自分一人で思考力や読解力を手に入れるのは困難を極めます。

環境を整えていくことで、子供の力をさらに伸ばしていけます。

サッカーや野球なども、親が遊ぶきっかけを作りそこから才能を開花させることがほとんどです。

もちろん、親ではなく友人がきっかけになることもありますが、考え方は同じと言えます。

周囲の働きかけで、子供はさらに力を伸ばしていけるのです。

ここでは、思考力と読解力を鍛える3つのルールをご紹介していきます。

 

1.偶発的な遊びをする

外遊び、トランプや囲碁将棋などのゲーム、キャンプなどは瞬間瞬間で変化する遊びです。

男の子に大人気の、ポケモンやヂュエルモンスターもおすすめですね。

ただし、レアカードを巡って盗難やすり替えなどのイザコザが起きることもあるので、注意が必要でもあります・・・。

ニンテンドーDSなどのゲームだと、制作サイドの世界にいるだけなので個人的に好きではありません・・・。

とくにオンラインゲームは、そこに加えて他のゲーマーと連携してプレーするものもあり、なかなか抜け出せなくなるので危険です。

 

保護者自信ががゲームっ子だと、幼少期からゲームに触れていることは相当数いると思います。

そういった環境下にあると、完全にゲームを断ち切ることは難しいですよね~。

 

もしお子さんがゲームが好きならとことん追求させてアプリゲームを開発するなどさせてみましょう!

「そんなに好きなら自分でゲームを作ろう!」と言いながらゲーム機を取り上げてください・笑。

自分で考えることで、現代的な手法で思考力を伸ばせるはずです。

 

2.1日10分以上の読書

読書しなくても難関大学に入れる的な話もたま~に耳にしますが、圧倒的に読書習慣の有無は学力に直結しています。

 

いきなり難易度の高い本を読む必要はありませんし、長時間読ませる必要もありません。

とにかく、子供が興味を持って手を伸ばすような本をチョイスしましょう。

1日10分程度、家庭内で読書タイムを設けて親子で好きな本を読んでみましょう。

すぐに読めるような要約本も多く出版されています。

 

子供が確実に読みそうな本を1,2冊準備して常にリビングに置いておきましょう。

読むスピードはあまり気にしないでくださいね。

 

ただし、完全なる漫画チックな本は避けてください・・・。

コナンやこち亀並に字数のある漫画風の児童書ならいいのですが、最近は「これが本なの?」という本もあります。

先日、冒険系&小学校低学年向けの本を見かけたので手に取って中身を見たら「ウォー」「ギャー」と叫んでいる台詞が目立つ本を発見したので。

 

3.論理的な問題を解く

国語が変わる 答えは「探す」から「創る」へ わが子の学力を伸ばす方法

国語が変わる 答えは「探す」から「創る」へ わが子の学力を伸ばす方法

ここ数年、子供の国語教育に力をいれている出口先生の論理エンジンなどを利用するのもいい方法です。

出口汪先生と言えば、現代文のカリスマ講師としてご存知の保護者も多いことでしょう

新教育改革に向けて、国語力が大きく変わることを5年くらい前から訴えています。

 

私も国語が変わる を購入して、リビングの本棚に常時置いて、何度も読み返しています。

 

そんな出口先生は、小学生向けに論理エンジンシリーズを出版しています。

指示語や接続詞の問題をよく間違えたりする子は、こちらのシリーズを活用するとコツがつかみやすくなるはずです。

 

様々なジャンルの文章が登場するので、物語ばかり読んでいる子供も説明文に慣れるきっかけになります。

家庭学習に取り入れる時は、おすすめのパターンがあります

 

1.読解力の程度を知ってから取り組ませる

Z会のグレードアップ問題集の国語・読解を解く

苦手な単元を探る→8割5分~9割出来ているならトップクラス問題集に着手

読解力に問題ありなら、論理エンジンに取り掛かる

 

2.漢字は問題ないが文章題を苦手としている

論理エンジンに取り組ませる

1冊終わったらZ会のグレードアップ問題集に取り組む

読解力に手応えを感じているかどうか確認する

 

4年生以上になると表紙が水色と緑のものがあり、水色の方が難易度高めです。

ちなみに、近所の本屋さんには緑は置いてありましたが水色は店頭に並んでおりませんでした・・・・。

 

思考力と読解力は家庭で伸ばしてナンボの世界です

個別形式の塾で仕事をしていると、面談などで保護者からの要望を聞く機会があります。

算数や数学だと文章問題が解けるようになって欲しい、国語は読解力というのが相場でした。

 

「読解力と思考力を鍛えて欲しい」ということなのですが、週に1~2回で合計2~3時間の授業で簡単に身に付くものではありません。

それでは、学校で伸ばせるものなのでしょうか?

 

学校に求め過ぎは禁物です

とくに公立小中に通っていますと、先生はクラス運営と生徒がある水準まで理解する授業をモットーに生徒と関りを持ちます。

正直、【学校で考える力をつけて欲しい】という考えは持たない方がいいです。

 

思考力や読解力は、漢字の読み書きや計算問題のように点数化しやすいものではありません

伸ばし方も子供の個性によって異なるので、担任の先生が1人でコンロトールすることは不可能なのです。

 

保護者世代よりずっと、説明できることを重要視されています

学校の授業参観に行くと、年度末にはグループ発表や個人発表が行われるようになっています。

自分の頃は、こういった授業をすることはほとんどなったと思いますが、どうでしょうか?

今回の教育改革でも、自分の考えを発信するスキルやアクティブラーニングが重要視されてきます。

 

学校現場では、すでにその傾向が出ているのです。

授業参観を通してみると、個人差がハッキリしています・・・。

やる気ある子とほとんど調べていない子、その場で分かってしまいます。

 

まとめ:長期的に思考力と読解力は鍛えるしかない

思考力と読解力を伸ばすには、長い目を持つことが大切です。

1週間で結果が出ることはありません。

コツコツ積み重ねていくことを理解していないと、イライラが溜まっていくので気をつけてください!

 

その上、学校で鍛えることはほぼムリなので家庭で実行するしかありません。

もちろん、都会に行けば子供向けの【ディベート塾】もありますし、地方都市でも【作文教室】もあります。

しか~し、月謝の負担は相当なものです・・・。

何とか安い費用で思考力と読解力を身につけさせるには、家庭で土台をガンガン作っていくしか方法はないと思います。

 

本音を言うと、なかなか力がついたかどうか確認しにくい力です。

けれど、一度身に付いたら社会人になってからずっと使える力なので、子供時代に鍛えていきましょう!!



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