最終更新日: 2018年4月6日

 

今回は、幼児期の家庭環境の大切さを書いていこうと思います。

昔はそんなの普通だよ、と思うような夫婦仲の悪さ。

お見合い結婚が主流の時代でも私の両親並に連夜大喧嘩してる家は町内会を見渡してもいませんでした・苦笑。

今では、子供の目の前で繰り広げられる夫婦の取っ組み合いのケンカは隠れ虐待と認定されているようですね。

 

最大の欠点~幼少期のトラウマの悪影響~

色々格好いいことを書きましたが子供①も②もホイホイ親の言うことを聞く子には育っていません・笑。

子供①はことわざ・四文字熟語のページを無視しようと最近励んでいます・・・

ただ、幼児期から勉強はするものなのだ、と感じてくれているのは家庭環境が落ち着いているからだと思います。

幼稚園がいいとか保育園が悪いとかの話ではありません。

幼稚園に通っていても、中学生頃からグレて男に走った同級生は何人もいました。

どちらの家庭も尻が軽いお母さんだったと成長してから聞かされましたけど・・・。

家内安全!!!それが大前提です。そして、親がTVやスマホ依存の姿を見せといて、本を読め・勉強しろ!、と言っても説得力はゼロ。

親も読書や勉強する姿勢を見せることも子供が自然と勉強する姿勢を身に着ける重要なポイントです。

 

貧乏が幸いし、寄って来る女ナシ

幸い、私の実家はそういうドロドロしたことは一切ありませんでした。

そりゃそうです、貧乏人にわざわざ寄り付く男も女もいません。

ただし、壮絶なケンカを日々繰り広げていました。あほか!、と子供が突っ込みを入れたくなるくらい、連日連夜。

父と母は親戚筋が持ってきた縁談、つまりは見合い結婚でした。

お金持ちだと聞かされたのに、土地も持っていない貧乏だと結婚後知り、母は頭に来ます。

ちなみに、高校になって引っ越しをするまで家で使っていた掃除機は母の嫁入り道具でした。三菱電機の「風神」というものです。世は平成に入り、町内でこんな掃除機を使っている家は我が家以外、ありませんでした。

 

共通点がない両親はまるで水と油

実母に愛されず孤独な幼少期を過ごした無趣味な父。

年の離れた長兄から可愛がられ、欲しいものを買ってもらいテレビも見放題&本も読み放題、洋楽・フォークミュージック大好きの母。

水と油の性格でした。共通点がまるっきりない夫婦なのです。

夜遅くまで本を読むことが信じられない父は、それでよく母に激昂していました。

母にしてみれば、唯一のストレス解消が読書でしたので、なじられるたびに強い口調で返答する→父が切れる→ケンカをする、の繰り返しでした。

ボロ家だったので、絶対町内中に響いていたはずなので、それも子供心にすごく嫌でした。

(この時点で、今なら完全に隠れ虐待確定です)

 

無事に夜が過ぎますように、と祈った日々

今では笑い話ですが、小さい頃は今夜は平穏無事に過ぎますように、と祈ったものです。

両親の不仲は子供の精神には悪影響以外の何物も与えません。

姉弟でよく口にしたものです。あれだけケンカするなら別れればいいのにな~。

その方が私たちも楽だね、と。

まぁ、子供ながらに冷めていました。

母もよく父の悪口を言っていました。ろくに働かないで休みはゴロ寝ばかりでしょうがない。

そして、私たちには見合い結婚だけはするな!!!、と口にしていました。

「それだけ言うなら、なんで離婚しないの?!」、と私が言うと(小学校5,6年頃の発言)、母は決まって「お金がないから・・・」、という言葉を口にしました。

今、子供への虐待は肉体的なものと子供の目の前での夫婦喧嘩・パートナーの悪口や子供の悪口など精神的なものの二つに大まかに定義されています。

我が家は完全に後者の精神的ダメージを受けていたことになります

 

子供は家庭円満、夫婦円満で健全に育つ

時折、姉弟で話題に上りますが、全員邪道を歩まずに済んだけど、変に冷めて夢を持てない人間に成長しちゃったね、と口々に言います。

我が家は、貧乏&連日の夫婦喧嘩のおかげなのか、他の人に比べれば将来の夢を描ける少年・少女に育たないまま大学、社会人になってしまいました・笑。

笑えないくらい、夫婦不和は子供への悪影響を身をもって知っているので、私は絶対に旦那とはケンカしない主義を掲げています。

夫婦仲良く、そして親子仲良くは、子供の健全な成長の絶対条件です。

それがあってこそ、学習意欲も向上心も育まれると反面教師の私は信じています。

 

幼児期に先取りよりも大切なことはないのか?

家庭の雰囲気も大丈夫だし、本も読むし、文字や数も興味あるし、漢字や計算をもうやらせてしまおうか、と考える方も多いと思います。

今日、教育産業は少子化のため、あれやこれやと考えて手を打ってきています。

本屋さんの子供向けコーナーに行けば幼児向けのドリルは山のように売られています。

私もペラペラっと、興味本位でめくることもありますが、う~ん・・・。

これを幼児が家でやっても煮詰まるだけのような・・・。大きな画用紙を買って絵をたくさん描いた方がいいのでは?、と思います。

あ、ちなみに我が家では絵をたくさん描かせるように仕向けましたね。

性格もありますが、就学前の時間が有り余っていた園児時代はよく絵を描いていました。

子供②は絵は①ほど好きではないものの、独創的な折り紙やオブジェ?を作っては壁に貼ってと無理難題をぶつけてきました・笑

 私は保育園児だったので平日の日中はずっと園生活を送っていました。

粘土遊びが大好きでしたね~。折り紙もたくさん作った想い出も。

休日の家では折り紙も粘土もない、最新の玩具なんて一切ないので、段ボールで自動販売機を作っては、これが本物だったらどれだけ嬉しいだろうか、と妄想にふけっていました。

文字も計算も成長と共に興味が生まれ、年長児には一人で本を読めたらカッコいいなという心が芽生え始めますし、数の多い少ないも理解できるようになります。

親が無理に計算問題や、あああああ、いいいいい、と文字の練習させても子供にとっては苦行以外の何物でもありません。

一度だけ子供②が年中のときにひらがなドリルを購入して試しにやらせてみましたが、みるみる不機嫌になったので、ストップさせました・笑。

それよりも、想像力を膨らませる絵や折り紙、粘土、工作、公園での砂場遊びを時間がたっぷりある園児時代にやらせる方が子供にとってプラスになると思います。

 

創作は頭脳ににもプラス!?

余談ですが、私が通っていた高校の理系No1の子(国立大医学部に公募推薦で進学!!!!)は子供のころから絵画教室に通っていて芸術部に所属し、とっても上手でした。

ちなみに、超難関大学に進学したイトコ(今後登場予定デス)も絵画教室に通っていました・・・。

絵をはじめ、小さい頃からこういう芸術的な作業に慣れ親しんでいると、高学年から出てくる立体的な問題や頭の中で見立てる問題(仮説を立てる)といった自分一人で解決しなくてはならない壁に出会っても、糸口を見つけやすいのでは、と感じることが今までありました。

こういう見聞もあったので、我が家では子供たちが絵・粘土・折り紙・よくわからないオブジェ造りに夢中になっても見守る方針を貫いています。

おもちゃに関しても、電子ゲームのように答えが出来上がっているものではなくLegoなどに興味が行くように2歳ころから仕向けていきました。

知育玩具に関する記事はコチラへどうぞ。

年齢により興味関心も変わるので、相手を殴る蹴るなどの危険なゾーンに行かない限りは、その子にあった道に寄り添うように進んでいかせています。

 

先取りって効果あるの??

どんなに先取りしていても、3年生頃には差がなくなり、4年に上がるころには過去の栄光から抜け出せず(親戚一同から褒められた優等生)にズルズル成績が低下する生徒も実際見てきているます。

もし先取りをしたいのなら、学校の内容の半年先まで、出来れば2~3ヶ月先、とした方が無難だと思います。

この程度でしたら、自分は理解している安心感もありますし、自信にもつながりますし。

我が家でも、子供①が学校で二桁引く一桁の筆算を習う2か月前に教えたました。

最初は習っていない!!!、の一点張りでしたが、いざ学校で習う日がきたら、意気揚々と帰宅してきました。

子供は単純で可愛いですね。

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