【シリーズ】トップ高校を目指すまでの段取り②小4の壁

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(Last Updated On: 2022年9月4日)

 

2024年早春まで続く【子ども①、トップ高校までの道】という高校受験までのシリーズもの第二弾。

 

第一弾はコチラです。

【シリーズ】トップ高校を目指すまでの段取り①

 

子育ては長いようでけっこう短いな、と子ども①を見ていると感じます。

 

小学校高学年から中学入学後の速さは驚くばかり。

地方の子にとって、人生の岐路である高校受験がヒタヒタと近づいてきます。

 

さて今回は、トップ高校に到達するために小学校入学後に気をつけた点、

・小4の壁に向けた対策

・低学年での重要単元

・小学校入学後の低学年の過ごし方

を紹介していきます。

 

小4の壁を越えるのは当たり前

 

小学校6年間で一番の難所と思われている小4の壁

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暗いイメージがありますが、逆に言えば伸びる子は伸びるタイミングの学年ともいえます。

 

トップ高校を狙うのであれば、ほぼ絶対に小4の壁を飛躍の学年にしないと厳しいです。

 

学習時間の差が拡大してくる

 

小4の壁というと、単に単元が難しくそこが原因で学力差が拡大していくという印象があります。

しかし、実際は子ども間での学習時間の差が出てくるからです。

 

・宿題もやらないし家でも勉強しない子

・学校の宿題のみの子

・学校の宿題+家庭学習の子

・学校の宿題+塾の宿題の子

 

ザクっと、4つのパターンに分かれていきます。

これまでの学習量の差が、勉強が難化することで一気に【できる・できない】の差が出てしまう。

それが、小4の頃に起きます。

 

まず、小4の壁を越えるには【宿題+家庭学習】【宿題+塾の宿題】のグループに属していないと楽々と超えることが難しい

 

もちろん、中には学校の宿題のみでOKな子もいますがレアケースです。

 

トップ高校を狙うには、子どもの負担にならない程度に日頃の学習時間を徐々に増やす。

そういう計算が必要になってきます。

 

小4の壁を乗り越えるのに挫折も効果的

 

本気で地域のトップ高校を狙う場合、小4の壁は分岐点になります。

抽象的な図形や計算が解けるかどうか、という部分ですね。

 

このスキルが欠けている、強化できないと中学進学後に伸び悩みます。

そのため、子ども①が小学3年生から4年生にかけての時は学校のテストや様子など、すごく気をつけていました。

 

しかし、子ども①がプチ反抗期に突入したのです。

遅かれ早かれ反抗期と対峙することになりますが、まさかの重要な学年で発生と結構大変でした。

こうなった場合の対処法はシンプルです。

本人が気が付くまで放置。

 

運よく、【夏休みの講習会に参加しないで自分で勉強頑張る】と宣言していたので、勉強するしないも本人任せにしておきました。

 

夏休み明け、塾のテストはもちろんボロボロ。

塾の友だちはスラスラ解けているのに、自分は時間がかかる&解けない。

 

小学生の学習計画は計画倒れになりやすいという事実【夏休み大反省会】

【けっこうキツイ】反抗期の子供への対処法と親の心構え

 

この痛い経験が功を奏し、子ども①は勉強への取り組み方が変わりました。

とはいえ、悪い癖で【努力する】→【結果が出る】→【いい気になって怠ける】→【成績下降】を繰り返すことになりますけど・・・。

 

反抗期は親も子ども時代に経験しているはずなんですが、やはり親になると辛さが身に染みます。

親離れしているサインなので、徐々につかず離れずで距離を置くこともお忘れなく。

【10歳の壁に備えて】プチ反抗期は厄介?良い子に育ってきてもほぼ必ずくる

 

低学年での重要単元

 

話が前後しますが、小4の壁を楽に超えるには低学年での勉強がスムーズに理解できていることも必要です。

ちょっと怪しいけどいいか、でスルーすると後で復習に時間を割くことにもなります。

 

一年生では繰り上がり、繰り下がり、二年生では九九というイメージがあります。

しかし、低学年ではこの他にも重要単元が潜んでいます。

 

簡単に見える単位は鬼門

小学3年生時こくと時間 (くもんのにがてたいじドリル 算数 3)

小学3年生時こくと時間 (くもんのにがてたいじドリル 算数 3)

ブログで何度か取り上げている単元。

1年ではかさ比べ簡単です。

しかし、長さや時間になると本格的に単位を学びます。

 

正直、完全なる学習指導要領が改訂っ子である子ども③の宿題などをみていると、単位も子ども①②の時よりも難しめの問題を解いていると感じています。

 

時計に関しては、スマートフォンの普及で日頃から【時計】に親しまない子が増えているようです。

そして、小2から本格的な単位換算を学び、リットルをデシリットルに変えるなどは抽象的な力が求められます

【算数の鬼門】 地味な壁 単位換算が大切な理由と対策

 

低学年の頃から、【けっこうな数の子が躓きそうな単元】が存在し、トップ高校合格する子はそういう単元を難なく解ける。

計算スピードに意識が向いてしまいますが、単位換算も軽視しないでください。

 

国語は漢字の読み書きと語彙力

いっきに極める国語小学1~3年の漢字

いっきに極める国語小学1~3年の漢字

低学年の頃の漢字は基本的なものばかりですが、小学3年生から格段に難しくなります

1年生や2年生で習う木や刀⇒木刀(ぼくとう)と、簡単な感じだけど特殊な読み方をする熟語もしっかり覚える。

そして、木刀が何なのかを理解する。

漢字は単に暗記するのではなく、言葉の持つ意味を知っているとそれだけ知識が増えます

【低学年の漢字はまだ簡単】と思わず、学校のテストで間違いがないか確認するなど苦手な漢字の有無を把握してきましょう。

 

小学校低学年は時間に余裕がある

 

ここまで勉強に関する話ばかりしてきましたが、小学校低学年は6年間で一番ゆとりのある時代です。

 

学年が上がると6時限授業が増える。

クラブ活動や委員会活動もある。

放課後は習い事がある。

 

小学4年生頃からぼーっと過ごす時間が減少していきます。

ですから、貴重な自由時間取り上げることなく、好きなように過ごさせることも必要です。

 

勉強も大切だけど遊ぶ時間もしっかり確保する。

遊びを通して人間関係を構築したり、他の子から刺激を受けたりと机の上の勉強では学べない【学び】があります。

 

トップ高校に合格する子は、勉強一辺倒の子は少数派。

ぼーっとすることで、自分なりに色々考えたりしています。

また、自由時間があることで好きなことをやってみたり本を読んだりと自分らしく過ごすことができます。

 

こういう経験があると勉強へのギアチェンジの入れ方も変わってきます。

何でも親がコントロールしないようにしたいですね。

 

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