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今回は【どちらがベスト? 小学生の中受と学区中への進学】と題し、中学受験と学区の公立中学の進学のメリット・デメリットや、どういう子が中受に向いているのか考えていきます。
地方で育っていると、中学受験の存在は別世界のように感じてしまいます。
私も中受のことを人生で初めて知ったのは、10歳の頃。
東京の従姉からです。
夏休みに田舎の祖父母宅に泊まったとき、「友達が受験するから塾通いをしていて」と、当時小学6年生のいとこのお姉ちゃんが何気なく呟きました。
その場にいた私は『!!!』になったのは言うまでもありません。
昭和から平成にかけての頃でしたが、23区内では中学受験をする子は珍しくなく、普通に会話の中でお姉ちゃんが話をしただけのこと。
グータラ小学生の私は、ただただ驚くばかりでした。
時は流れ、地方でも公立中高一貫校が誕生し【中受】という言葉が地方都市でも浸透しています。
我が家は思いがけず受験をし、地方での中受のリアルを感じることが多々あります。
教育に関心のある方だと【うちの子は中受すべきか学区の公立中学に進学させた方が良いか】と真剣に悩むと思います。
そこで今回は、教育熱高いからこそ悩む親向けに【中受と公立中学に進学のメリット・デメリット】をご紹介していきます。
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透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
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