最終更新日: 2017年9月17日

前回までのお話はこちらです↓

初日はカチコチ

割り算で大変だった二日目

 

親として、割り算の筆算の小テストは気になりましたね~。

が、ここで親がソワソワしては悪影響を及ぼすので普段通りに送り出すことに徹しました。

 

 夏期講習会の最終日

 

3日間というものは、あっという間に過ぎ去ります。

あれだけ、講習会の前は準備などにあたふたしていましたが終われば呆気ないものです。

 

最終日も一番乗りを狙ってさっさと出かけることになりました~。本人は、祈るように小テストで最低でも50点取れるようにと呟いていました。

 

「あれだけ頑張っていたし、その頑張りを自分で褒めたら?」

こんなことを言って送り出しました。

 

 明るい顔の子供①

 

算数は図形、国語は説明文の授業内容です。

 

図形ね~・・・。

 

前日にチラッとテキストを見ましたが、学校では履修していないものばかり

まぁ、積み木やレゴで遊んでいるから抵抗感はたいかな、と生暖かい気持ちで見守ることにしました。

国語の方は、本は読んではいるものの説明文に触れる機会が少ない子供①。どうかな?と考えましたが、夏休みを通して宇宙や科学の本を手にする回数が増えてきたので、それに合わせて説明系の本も準備してあげようかな、と観察中です。

 

さて、授業が終わって私のもとにやって来た子供①。

 

何だか明るい表情です。

 

①「90だった」

私「漢字のテスト?」

①「割り算の小テスト!!」

 

本人もビックリの割り算の小テストが90点でした。しかも、90点が最高得点で2人、ということで、その一人が子供①でした。

 

良いですね、努力した結果が実を結ぶということは子供の成長を押し上げてくれます。

 

見下すのはNG

 

家庭内では、成績の競争をあおるようなことは一切しません。

 

私も、仕事をしていた経験上、目先の点数ばかり気に掛ける子供は伸びないし面白みに欠けた人間に成長するのを知っているからです。

 

子供①や②も普段から、学校での勉強が出来る子の話はしますが、出来ない子の話はしません。見下す性質の子は、完全にアウトです。

ちなみに、見下す系の子は上昇志向もなく、現状の範囲内で文句ばかり言う子がほとんどですので、この点は気を付けて子育てしなくてはいけません。

 

子供が誰かのことを、「自分はスラスラできるのに、こんなのも出来ない」と口にしたら雷をおとすこと間違いなしです・笑。

そして、親がそういう見下す態度でいれば高確率で子供に伝染するので、親のNG行為です。

 

客観的に話していればOK

 

今回の塾を通じて、子供①は色々と話をしてくれました。

 

一番衝撃的だったのは、漢字テストの件です(おまけに記載)

 

小テストでは、隣の子同士で交換し、丸付けをしました。

その後、先生が〇〇点の子、と言って挙手させるスタイルをとったようです。

で、0点、10点、20点と先生が口にするとそれに合う点数で手を上げる、という古典的な風景が広がったみたいです。これは、今の学校では廃止しているハズなので、新鮮だったのでしょうか、子供①は帰宅後説明してくれました。

 

「漢字、どうしてできないのかな~」

 

子供①は本が好きなので自然と漢字の知識が備わってきています。しかも、1,2年の漢字ですから余計に不思議でたまらない様子。

取り合えず、馬鹿にしているわけでもなく真顔で考え込んでいるので私が説明しました。

 

「おそらく、本をそれほど読んでいないのかもしれない。練習していても、漢字に接する機会がなければ頭に残らないからね。その子達も本が好きになるよ、そのうち」

 

それを聞いた子供①は、納得した顔でトイレに向かいました・・・。

 

子供同士の会話に垣間見える家庭事情

 

子供①は全く気が付いていませんでしたが、漢字が好きではない、という子はこの近隣では有名なお金持ち私立小に通っています。

 

ということは、教育熱心な家庭なのですが、お金があるということは学校や習い事に丸投げの場合も十分あり得るわけです。

 

私もそういう裕福な家庭の生徒に出会ったことがあるのと、漢字が苦手という点も似ているので、もしかして似ている環境なのかな、と想像してしまいました。

 

まぁ、我が家も他の子からこう言われているかもしれませんけどね。

「習い事していない子がいたんだよ! 珍しいね!」

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