(Last Updated On: 2019年6月8日)

 

子供①は塾の夏期講習会はほぼ出ておりません。

数日、復習授業のようなものに参加した程度・・・。もちろん、これは私のGOサインではありません、えぇ・・・。

これには理由があります。

「おばあちゃんの家で必ず塾の復習をするから!」、「絶対やるよ!!」

その言葉を信じ、私はある作業をしました。

塾での確認テストの答えを写真撮影(サイズ的にスキャン不可で)→無料画像ソフトで補正(答えを消す)→ファイルに保存(私的利用なので問題なし)→A4用紙に印刷

理・国・算を1枚ずつ印刷。これで復習は完璧ね!、と夏休み前の私は叫んでいました・・・。

 

ところがどっこい、子供①は自分の宣言を忘れてしまいました。公約破りの政治家のように!!!

今回は、計画を立てるのが弱い・長期的目標を立てるのが苦手な子を甘い環境下に置くと更なる悲劇を生む事実と対策を書いていこうと思います。

 

 

子供による学習計画は信用すると痛い目に遭う

私のグータラ小学生時代に比べれば、まだ学習習慣もついているし、そこまで言うのなら、と子供①は夏休みの講習会を不参加、ということにしました。

塾のクラスの雰囲気も、4年生&地方と言うこともありそこまでギスギスはしていません。

夏休みはおばあちゃんの家でクーラーが効く環境で、バッチリ勉強に励むか!、と期待していました。

で、蓋を開けたらグータラ三昧・・・。

 

家にいる時の5倍はひどい状態。アイスを食べ、スイカを食べ、甲子園をこまめにチェックし、図書館で借りてきた本を読み漁る。

なんだか約30年前の自分の姿がフラッシュバック・苦笑。

もちろん、その都度注意しましたが完全に私の声は耳から耳へと通過していました・・・。

そんなこんなで帰宅する4日前になり、お父さんにバレたら怖いと思ったのか急にそれなりに復習プリントを解き始めましたが時すでに遅し。

10歳の壁的な反抗期と重なっていたこともあり、子供①の小学4年の夏休みは完全に黒歴史になってしまいました。

 

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意志の弱い子は自分に甘くなる

意志の弱い子、痛い言葉です。

目標があっても、それをなし遂げる意志があるかないかで将来が決まると言って過言ではありません。

私の場合、未来は遠いものだと信じてグータラ小学生人生を謳歌していたら、中学でのテスト結果がとんでもないことになったのです。

そこから心を入れ替えましたが、やはりグータラ根性はなかなか治りませんでした。で、高校入学後は痛い目の連続・・・。

 

自分の経験があるので、子供①の甘い環境下での流されやすさは危険!、と感じました。ある意味、小学4年ではっきりしたのは不幸中の幸い、ですね。

 

意志が弱い子にぬるま湯環境はキケン

自分を反面教師にしてきたつもりですが、ここにきて誘惑に抗うことが苦手な子がいかに堕落するのを目の当たりにし、猛省しました。

子供の「大丈夫」=「キケン」、ですね。

祖父母宅だと、まず私以外の大人が勉強しろ的な言動を一切しません。2018年の夏はとくに暑かったこともあり、勉強しないで涼しく快適に過ごそう、というスイッチが入ってしまいました。

私が印刷した大量のプリントは荷物のなかでも一番奥に眠ったまま。流石に4日目で堪忍袋の緒が切れました。

 

けれども、状況は好転せず。

私が叱る→子供①が明日はやる!→翌日もグダグタ過ごす→私が叱る・・・、と無限ループ状態。

 

プチ反抗期で、やる気スイッチを押して計算スピードが上がった日々は過去のようです・苦笑。

 

 

子供①の計算スピード改善の話はこちらに詳細が書いてあります。

 

 

流れやすい子にカツいれする方法

子供①は2度ほど塾の自習室を使用したことがあります。

休日行われた保護者セミナーで、お母さんが塾に行くついでに宿題でも片づけてきなさい、ということでです。

で、行ってみたら自宅とは雰囲気が違うので宿題がサクサク進んだと喜んでいました。

 

たしかに、家だと子供②&③がギャーギャー騒ぐして、子供①もそこに乱入してアレコレ工作をやり始める、と集中力ブッチブッチ切れていますから。

こういった子は、少し早いかもしれませんが、通塾している場合は自習室を利用して勉強に励む方が良いと言えます。

これは子供のタイプによりますが、子供②だと自分のペースでコツコツできるので家でもOK派。

 

反対に好奇心旺盛すぎる子供①のような子は、家にいるとアチコチに興味関心がいって勉強を中座すること多々になるのですよね・・・。

子供①タイプの子には適しているかな、という解決策を考えてみました。

 

1. 自分より賢い子がいる空間で勉強させる

周囲に流されずにマイペースにコツコツと勉強できれば親としては最高でしょうけど、全員がそういうわけではありません。

子供①のように、怠けられるなら怠けたい・勉強はしないといけないと理解はしている・学校ではそれなりにできるグループに属している、というお山の大将タイプは早々にお灸をすえておくのがいいです。

 

意外と負けず嫌いな子供①。自習室で塾のクラスが一緒のこと同じになったそうです。その子は成績優秀で、可能な限り自習室に来て勉強しているとか。

刺激を受けた日は勉強モードになるので、これを上手く利用するしかないですね。

 

 

2. 都会と地方は人生初受験は異なるが大学受験で遭遇する話をする

ネット発達以前の地方でよく見られた、都会を知らずに地方のトップ高校で満足し大学入試が本格化する頃に、全国レベルを知って挫折、というお山の大将(私みたいだ~)はもはや絶滅危惧種。

ネットで情報を仕入れて、東京の同い年の子はこんな偏差値の中学を狙って日々頑張っているんだね的なストレート話をしてもいいですね。

また、地方と都会の受験環境は異なる(高校受験主流と中学受験主流)という話もアリです。

 

結局のところ、大学入試で全国の同級生+浪人生と学力椅子取りゲームをするわけです。中学受験を経験している子は瞬発力が違います。

基礎学力がみっちり鍛えられているので脚力がすごい。

 

まぁ、あまり脅すと都会恐怖症になるかもしれないので、ほどほどにしましょう・笑。

ただ、首都圏や近畿圏で最難関レベルを狙う子がどれだけ勉強するかを知るのに適しているのは下剋上受験でしょう。

是非、地方在住の保護者の方にも読んでもいただきたい1冊です。

 

 

3. 明確な将来の夢と道筋を一緒に考える

10歳の壁的な自我の芽生えが本格化すると、なかなか親と腹を割って話せなくなります。

小学3,4年までに将来のビジョンを語り合い、どういったルートなら辿りつくのか、小さい頃ちゃんと話し合っておくと将来の選択をするときに、迷わずにすむと思います。

 

やりたいことがあるのに学力足りなくて諦める、なんてイヤですよね。

私の経験ですが、こういった作業を全くしてこなかったので、これといった夢はありませんでした。とりあえず貧乏は嫌だな、という程度。

最近、小学生の将来の夢アンケートで「サラリーマン」と答える子が増えてきているのはメディアなどでも取り上げられていますが、まさにそんな子供でした。

とりあえずOL、なノリでしょうか。

 

運良く、何気なく就職した塾で、自分は塾の先生が合っていたんだ!、と分かったときは嬉しかったですね。

何と言うか、自分のようにグータラー小学生を救いたい気持ちでいたのです。

現実の生徒は、中学生が多く家庭学習が身に付いていない子は学年上がっても99%勉強しない事実を目の当たりにしたのですけどね・・・。

 

将来の夢を持つことは、それだけで立派なことだと思います。

夢をもったら逆算して、どうしたら叶えられるのか。子供を馬鹿にしないで本やネットで徹底的にルートマップを作製してみましょう。

夢を持つことは、思春期での【群れる・グループで行動する

 

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結論 反省を活かさなければいけない

小学校生活4年目にして問題噴出となった2018年・夏。

歴史的な猛暑とともに、私の中で思い出深い夏休みとなることでしょう。

 

問題が出る=改善策を考える、です。これを忘れる or 放置すると後々面倒・・・。子供のプチ反抗期と共になかなか親子関係の新局面を迎えてきておりますよ~。

 

いずれにせよ、子供の成長ではあるんですよね。子供①は背伸びして反抗したりグータラしたりしていますが、基本的にかまってちゃん&寂しがり屋。まぁ、可愛いとろこはあります。

徐々に独り立ちしていく準備に入ったので、関わり方はこれまで通りではいかなくなり、他の親御さん(ピアノ教師、教職や保育士さんママを除く)よりは子供の理解度があると自負していた私も少々頭を悩ませ中。

 

とりあえず、今の子供①勉強対策は以下の通り。

  1. 自分より賢い子がいる空間で勉強させる
  2. 都会と地方は人生初受験は異なるが大学受験で遭遇する話をする
  3. 明確な将来の夢と道筋を一緒に考える

 

完全に実況中継なので、新たな問題や対策などが出たらまたコチラで愚痴りたい、報告したいと思います・笑。