子ども①、春期講習に参加【受けたテストで夢を見た】 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!

子ども①、春期講習に参加【受けたテストで夢を見た】

スポンサーリンク
BLOG
スポンサーリンク

 

冬期講習会の話はこちらへどうぞ。

春休みも講習会に参加してみようか、と申し込みをし、オリエンテーションを受けた子供①を迎えに行くと・・・。

「今回は2クラスだって」

そう、参加者が11人と前回の3人から大幅に増えていました。

新小学3年講座だと増えたのです。帰省もないし、短いし、家でゴロゴロよりは塾へと考えるご家庭多そうな地域。

私の予想では5~6人でしたのでいい意味で期待を裏切ってくれましたね~。

で、2クラスに分けたのも事前に実施した確認テストを受けた結果から、と推測。

ちなみに、子供①のクラスには公文&そろばんを習っている子が2人もいたのと、冬期講習会で一緒だった女の子もいたので、おそらく↑の方かな~、と勝手に思っています・苦笑。

エール出版社より本が出版されました。

小学3年生から4年生で気をつけるべきことを詳しく取り上げています。

created by Rinker
エール出版社
¥1,760 (2024/10/03 16:14:31時点 Amazon調べ-詳細)

 

kindle出版しました。unlimitedでも読めます。

完全に無料で読めるコミックエッセイです。

 

↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。

キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。

内容は一緒です!

透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】

created by Rinker
¥250 (2024/10/03 16:02:06時点 Amazon調べ-詳細)

 

新作です。

 

kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!

ありがとうございます。

スポンサーリンク
AD

 復習+先取り

春の内容は冬同様、復習でしたが、春期講習会から新学年扱いになることもあってか、ほんの少し先取りして、新しい単元も習ってきました。

単純な子供①は、新〇年生という響きと新しい単元を習うことで気分アゲアゲで通塾していましたね~。

算数はまだ基本的な計算+アルファの内容ですが、パラパラと国語のテキストを確認すると、けっこうな読解問題に取り組ませようとしていました。

日頃から読書習慣がないとムリだろうな、という長い説明文や物語文。文法の単元も出ています。

たしかに、文法は入試に出ても少しですし配点も大きくはありませんが、漢字の読み書き同様に取りこぼしNGですからね。

つまらない単元(←私の主観ですので、あしからず)ですが、ここは頑張ってもらいましょう。

ちなみに、旦那は国語の先生が面白かったこともあり、文法が好きだったそうです!!

 

意外と大切な先生との相性

小学校2~3年生向けのクラスですと、塾は楽しく勉強を学べる場所、という雰囲気作りが大切です。

ガンガン厳しくしていたら、子供も親も逃げてしまいますからね。

子供①のクラスを担当したのも、前回と同じベテランの先生でした。

 

盛り上げるところは盛り上げて、ピシッとするときはしているようでメリハリの付け方が分かっているな、と感心しました。

ただし、学年や子供によっては若い勢いのある先生が好みだったりします。

男の先生がダメだったり、ベテランが苦手。お兄さん&お姉さん先生が好き、と千差万別です。

個別の場合ですと、親や子供から条件を事前に言ってくる場合もあるのですが、集合タイプですとクラス担当者は最初から決まっています。

ですから、合わなかったら転塾するか、もし個別タイプが塾グループ内にあればそちらに移動するか、となってしまいます。

ルーティーンで通塾するとなると、子供がもし先生の好みが激しい場合は、事前に先生のリサーチをする必要があるのかな、と思います。

いくらカリキュラムが優れていても、先生との相性が悪いと全てがパァ~になりますからね。

 

最終日のテスト

冬と同じく、最終日にテストがありました。

子供①が「なんとか全ての問題を解くことができた」、と言ってきたので、取り合えずは「頑張ったね」と労いの言葉をかけました。

 

テスト結果をあまり気にしない学年ではありますが、返却されれば前回のと比較するのが親のサガってものです。

前回は受験者数が1,500人に届かない人数でしたが、今回は2,120人程度と600人以上増加。

で、順位ですが・・・。

なんと、30番以内に入っていました!!!(偏差値は65)

これは、国語の点数が原因だと思います。

 

今回は国語が難しかったようで、平均点が約65点。私も問題を確認しましたが、説明文が鬼のように難しかったです。

のほほんと日々を暮らしている地方の子供が解けといわれても、時間内に解けないような難しい文章でした。

子供①も説明文では2問落としています。

難しかった国語の恩恵を受けた順位なので、手放しでは喜べないです。

 

読書習慣とトップクラス問題集のおかげ

これは、日ごろの読書量の賜物(毎日100ページくらい読んでいます)と、少し前まで(春講前)取り組んでいた「トップクラス問題集 徹底理解編」の国語が功を奏したかと。

[amazonjs asin=”4581040582″ locale=”JP” title=”トップクラス問題集国語小学3年―中学入試をめざす 徹底理解編”]

 

 

↑は3年生の。中学受験は考えていないけど、難しいのやらせたいな的な人向け。

(徹底理解編とは別に赤茶色のトップクラス問題集違いの説明はこちらのHPへもあります。)

 

[amazonjs asin=”4581040574″ locale=”JP” title=”トップクラス問題集国語小学2年―中学入試をめざす 徹底理解編”]

↑2年生でも、後半は公立学校4年生で習うようなレベルの文章が出ています。

 

春期講習会が終了し、新年度がスタートしましたが、そのまま通塾スタートする子もいたと思います。

我が家はまだ早いと思い、結局講習会のみで終了しました。

ただ、計算問題の小テストの時はやはりソロバン&公文を習っている子には適わないらしく、少し気にしている様子でした。

 

最終日のテストでも、国語は見直しできる余裕があったらしいものの、算数は必死に解いてギリギリセーフ、と。

う~ん、計算スピードの遅さが邪魔してくる年頃になってきたようなので対策しないと、ですね。

⇒現在通っている塾でタイマー計測して宿題をしている効果がでて、劇的に計算スピードが改善しました。

 

 

タイトルとURLをコピーしました