小中学生の子を持つ親にとって悩みの種の一つとなっているのがスマホ。
【スマートフォンをいつから持たせるか】で悩む方も多いことでしょう。
kindle出版しました。unlimitedでも読めます。
キンドルとは違う読み心地かなと思います。
完全に無料で読めるコミックエッセイです。
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↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonですので、読み比べもしてみてください。
内容は一緒です!
透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
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ありがとうございます。
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私の周りでも、中学入学のタイミングに合わせてスマホを渡す方が多いです。
部活の連絡網がLINE。
友だちとの連絡もLINE。
世の中、LINE中心で回っているかのようにLINEは現代人にとって欠かせないアプリ、連絡手段になっています。
で、そのLINEを使うにはスマホがなければいけないわけです。
便利だとは思うものの、毎年のように起きる子どもを絡んだ犯罪やいじめ問題など、スマホでのやり取り(厳密にいえばSNS)を起因としているものがほとんどです。
場合によっては生命を脅かす鋭利なナイフのようなスマートフォン。
我が家では議論する機会もほとんどないまま決定しました。
スマートフォンの重要性が低い家
漫画の通り、子ども①はスマホは所持することなく中学校生活を送っています。
そもそも、私も夫もLINEやっていません。
というか、私の身内でLINEは誰もやっておらず今のところ必要性なし。
パソコン人間なので、スマホは外出中にニュース、野球の結果を調べる。塾の送迎で一人の時、音楽をかけるときに使うくらい。
あと、4コマ漫画作成はスマホのアプリを使用している(指先で全て描いています・笑)、その程度です。
夫も、スマホで見るのは通勤時の野球結果とニュースと子ども達の好きなアニメの情報をキャッチする程度。
お互い、スマホでゲームもしていませんし。
スマートフォンの存在価値が夫婦の中でも低いので、それも子どもに影響を与えたのかもしれません。
運が良いことに、塾の友達の大半がスマホではなくキッズ携帯ということも大きかったです。
小学校卒業式にスマホを持って記念撮影
ただ、一般的に中学進学時にスマホを買ってもらえる子が増えている印象はあります。
2021年3月に行われた子ども①の小学校卒業式。
式終了後、女の子を中心に真新しいスマートフォンで記念撮影しているのを目撃しました。
耳を澄ましてみると、LINE交換したり。
今どきといえばそれで済みますが、パソコン人間からすると軽すぎるわ~、と思いました。
スマートフォンは諸刃の剣であることを、何度もしつこく言い聞かせないと本当に危ないですからね。
親もデメリットを多めに伝え、管理は100%親が行うなどの強気の姿勢を見せないと危険です。
SNSで知り合った人を100%信じるのはあり得ない
SNS経由で知り合い、10代の子が事件に巻き込まれるニュースは後を絶ちません。
子ども達にも言っていますが、
・顔が見えなければどんなことでも言える
・忙しいはずの会社員が頻繁にSNSするのは完全にアウト案件
言葉は最強です。
相手の悩みを分かっている風を装い、甘い言葉で誘い出す。
人生経験がまだまだな子どもが騙されてしまうのも仕方がありません。
悪い人というのは、それを分かってつけ込んできます。
そういう手法を子どもに教えてあげるのも、トラブルを未然に防ぐ大切なことだと思います。
欲しいと言ってきたら必ずプレゼンさせる
スマートフォンを欲しいと子どもが言ってきたら、まずその理由を聞いてみましょう。
簡単に買うのはちょっと気が引けます。
IT企業のCEO並みに、プレゼンテーションをするように提案しましょう。
なぜ欲しいのか。所持することのメリットデメリットを子ども自身に考えさせてください。
それが出来ないのであれば、また次回に持ち越し。
キッズ携帯で済むなら、キッズ携帯で良いと思います。
ちなみに、我が家の子ども①は公衆電話利用者です。
テレフォンカードを集めるの、大変でした・・・。
義父がテレホンカードを複数枚所持しており、ありがたいことに頂きました。
そういえば、ナンノ(南野陽子)のオレンジカード、むかし家にあったな・・・。