2018年 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!

2018

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【元塾講師ママが解説】読書量と学力の関係!ベネッセの調査から読み取れること

子ども①②が通う学校では低学年の頃授業として毎週1回、図書室に行きます。子供たちに本を読ませるための取り組みのようですが、最初耳にした時は驚きました。私が思う以上に、本に触れる回数は個人差があるようです。そういった差を少しでもなくし、本を読...
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【計画性が重要】新年度に向けた準備や躓きポイントの復習は冬からするべき理由

新年度に向けた動きは、春休みの手前からすればいいや、とお考えの方多いかもしれません。しか~し、冬から現学年のつまづきポイントや積もり積もった苦手単元の復習は冬から手をつける必要があります。理由は3つあります。春だと復習をやる気が起こらない冬...
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【理系力アップ】理科実験の知識を増やすには学習漫画をフル活用することが近道

学校ではなかなか理科の実験が行われない、という話はよく耳にしますよね。理科実験教室などを開いている塾もありますが、なかなか通うのも大変です。そんな時、学習漫画を通じて理科実験のイロハを学べる方法があるので、紹介していきたいと思います!エール...
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【小学生から考えたい】地方の公立中トップ層になるのに必要な偏差値と対策を考える

地方の公立中トップ層は大都市圏に比べると学力が劣ると思われることもありますが、神童がいたり、課金ゲームもあったりとなかなかハードなことも多々あります。
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【公立小】漢字テスト前に答えを渡す小学校の不思議に迫ってみました

公立小の再テスト問題は何度か書いてきましたが、最近あることに気がつきました。子供①の漢字テスト(まとめ系の50問テスト)の前に、先生がテストそのままコピーして練習させる宿題を出すことです。小学3年の時までは、再テスト以下の通りでした。先生「...
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【子供の学力アップ作戦】親の学歴関係なく子供の学力向上の下地を作る方法

【子供の学力アップ作戦】親の学歴関係なく子供の学力向上の下地を作る方法
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【小3が分岐点】公立小学校の4年生と2年生から見えてくる事実

子ども②は、子ども①という先輩がいるので、小学校の勉強ではどういったポイントで躓きやすいのか、ということが分かります。現在4年生と2年生の2人を見ていると、やはり【3年生が分岐点】を痛感するばかりです。そう思った理由は以下の3つになります。...
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【読書のメリット】小学生にオススメのホラー系児童書3選

お盆期間中に100均に行くと、【ハロウィングッズ】が目立つ場所に陳列するようになります。すっかり定着していますね。我が家の子どもたちも、クリスマス前にある楽しいイベントなので、こちら側の考えなどそっちのけで【お菓子をたくさん食べられる日】と...
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【小4の壁】学力差は本当!小学校で「初めて算数の再テスト」が実施された

公立小学校では低学年から「漢字テスト」の再テストはよく行われています。しかし、算数の再テストはあまり耳にしたことがありません。低学年以降、理解するのに時間がかかる児童への対応として算数の補助の先生が授業中のサポートにあたることはあります。け...
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【極めてシンプル】小学生に家庭で英語定着させるのは習慣化が全てです

2018年度から【子供たちに家で英語を!】と威勢よくスタートしたのですが、生来の3日坊主(旦那曰く)が悪さをして、数ヶ月で頓挫しました・・・。本当に、情けないですね。今は、途切れ途切れに英語を親しませておりますが、今回は私の失敗談を今後のた...
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【小学生時代は優等生】中学に入ったら伸びないタイプ・小学生での対策

「小学生の頃はできた子が中学でパットしない」の話、ネットでもよく見かけますよね。実際のところ、どうなの?、と気になる保護者も多いハズ。今回は、来年度は高学年になる子ども①の予備知識も兼ねて「小学時代は優等生だけど中学で伸びないタイプ」を書い...
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【教育改革対策】秋の夜長におすすめ!親向けの家庭教育本などを紹介します

教育改革が迫っていることもあり、家庭教育本の世界もそれに向けた本が多く出版されてきています。何か得たいが知れないものが迫ってくると、不安を煽って購買力を高める商法ですね・笑。さて、今回は、乱売されている家庭教育本のなかから【読んでおいた方が...
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【夫婦喧嘩回避】子供の勉強に関する夫婦会議を冷静に行うには準備が必要です

どうしても、小学中学年以上になると学校の成績に差が出始めます。今までは、「まだ低学年」で済まされた問題が徐々に大きくなっていくことに。この前のテストの結果が65点!!、とかもあり得るようになってきます。このままだと中学校ではもっと酷いことに...
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地方と都会の教育環境は違って当然です【独自で改善する方法】

私は根っからの地方民です。ですが、父方、母方それぞれに首都圏育ちの近い親戚がいます。同じ【カントウ】のはずなのに、教育環境が何だか違う。当時は昭和から平成になる頃でしたが、かなり違いましたね。父方の、年齢の近い従妹たちは中学受験しました。一...
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【通塾に向けた準備は必要】子どもにプラスアルファ的な学力をつけさせる理由

地方であっても、小学生からの通塾を考えている場合、家庭で準備をしないといけません。準備、というと大大袈裟ですが、ある程度の下地を作っておかないとスタートラインに立てない、と感じています。子ども①を現在の進学塾に通わせたのは、小学3年の9月か...
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【手軽が一番】語彙力と知識を身につけるのにテレビ番組を利用しよう

教育改革では記述式の大学入試問題が増えることが確実視されています。大学のAO入試や二次試験でも、論文の存在が年々高まっています。また、討論形式の試験を課す大学もチラホラ。そういった中で、薄い語彙力では自己アピールすらできなくなります。自己ア...
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【重要】低学年で勉強する習慣を定着させる理由と方法【親が楽に】

大きくなれば勝手に勉強するだろう、というのは幻想です。勉強嫌い小学生だった私が断言します。子供が勝手に自学自習することはほぼあり得ません。あるとしたら、超レアケース。偉人として学習漫画になるような人物くらい、と思っていいです。とりあえず、子...
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【語彙力の格差対策】まんがでOK!求められる語彙力を楽しくつけさせる

子供の教育に関しては完全に隠れ教育パパな夫さん。教育改革でますます表現力が必要、というのをスマホのおすすめ記事で拾い読みしたようです。「語彙力は大切」、とアツク語ってくれたのも、やはり仕事を通じて書く力のあるなしの個人差を感じるからのようで...
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【画像あり】子供がスケジュール表を作成して順調に勉強する方法【メモ帳OK】

子供に手帳を持たせる、となると本当に使いこなせるのか疑いますよね。まだ早いのではないか、とか宝の持ち腐れになる、とか。それが、効果が思った以上に出たのです。とくに、好奇心旺盛でアチコチに気がいってしまうタイプの子には手帳は味方になってくれる...
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勉強しない子どもにやらせてはいけない通信教材【無理は禁物】

通信教材、ドリル、問題集などなど、家庭学習教材は山のようなにあります。その中でも、親的にはさせてみたいけれど勉強習慣ナッシングの子には絶対やらせてはいけないモノがあります。ちなみに、教材自体に問題点があるわけではありませんよ~。営業妨害する...
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【将来の夢】子どもが公立小学校と塾の違いに気がついた話

塾通いを始めた子ども①が塾と学校のクラスメイトとの違いに気がつき始めました。
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【9歳の壁、10歳の壁】子どもが家庭学習してくれるコツ【重症編】

まず最初にお断りをさせていただきます。学習障害が疑われる勉強しない問題は専門家の先生に診て頂くことをおすすめします。さて今回は、小学3,4年生向けに書いた【子供が家で勉強してくれるコツ・軽症編】の姉妹記事です。まだ小学1、2年だから、と勉強...
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小学生の学習計画は計画倒れになりやすいという事実【夏休み大反省会】

子供①は塾の夏期講習会はほぼ出ておりません。数日、復習授業のようなものに参加した程度・・・。もちろん、これは私のGOサインではありません、えぇ・・・。これには理由があります。「おばあちゃんの家で必ず塾の復習をするから!」、「絶対やるよ!!」...
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親にとっては試練になる小4の壁、10歳の壁の対処法

10歳の壁、というものは教育産業でも一つのキーワードとして年々存在感が大きくなってきています。脳的の発達過程と教育に携わっている人の話を総合しても、やはり10歳前後は子供にとって一つの山場を迎えるのは間違いありません。今回、子ども①にやって...
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名探偵コナンの学習漫画は知識の幅広げます【でも濃いです】

学習漫画好きな私、と子供たち。これまでは鉄板の【ドラえもん】を中心に購入したり図書館で借りていました。しか~し、子供①が小学4年生になり、夏休みに挑戦した学習漫画シリーズがありました。それは、小学館から出版されている大人気漫画コナンの学習シ...
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手軽に子どもが算数・理科に興味を抱かせる方法【選択肢の幅を広げるためにも】

小学1、2年生では算数への苦手意識がなかったものの、中学年以降に算数ムリ!、となるとそこから軌道修正するのは難しいです。勉強オンリーだと絶対に嫌がるので、惹きつけるのには工夫が必要。理系ができないと人生の選択肢が狭まるだけなので、なるべく理...
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進学塾の選び方のポイント【小学生】

私立の難関中高一貫校がある首都圏や近畿圏であれば、小学3、4年生から通塾するのが当たり前ですが、地方だと通塾=中学生のイメージ。地方で小学生から進学塾に通わせていたら、「勉強させられて可哀想」、「教育熱心なのね(嫌味)」という思想が一般的で...
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【小学生】復習をサクッと済ませるべき理由とオススメ問題集

夏休み後半になると放置していた宿題や絵、工作をやっつけ仕事でとりかかる子は多いと思います。楽しかった夏休みの想い出が走馬灯のように駆け巡るものの、余韻に浸る余裕もありません。さて、新学期とちがって夏休み明けの学校は、小学1年生でも慣らし時間...
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【低学年向け】かいけつゾロリ以外の本を読むキッカケになる本を紹介

絵本から児童書の橋渡し的な本が【かいけつゾロリ】ですよね。年長~小学生低学年の子が夢中に。我が家の子ども①②③もそう。東大生がオススメする児童書としても有名ですよね。さて、そんなゾロリですが、ネットでは時々見かける、「子どもがゾロリしか読ま...
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【損するだけ】「復習こそすべて」と子供が気がつかないといけない理由

一回で英単語が大量に覚えられたらいいのに、と真面目に考えていた高校生時代。英単語に限らず、そんな風に思う人は沢山いることでしょう。何度も繰り返し勉強し、定着するしかない。そのため、勉強しない楽な方に逃げる人が後を絶ちません。脳が楽に覚えられ...
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【甲子園】夏の高校野球は社会科や公立と私立を知るのに最適

夏休み中の最大のイベントと勝手に思っている、夏の高校野球全国大会。2018年は100回大会とメディアでも大きく取り上げられたり、かつて甲子園を沸かせた球児も始球式に参加した入りと盛り上がりを見せています。まぁ、こんなことを書いていますが、私...
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小4の壁、10歳の壁で気がついた問題【顕在化してきます】

親にとって子育て中での鬼門の一つが【10歳の壁】です。我が家でも10歳の壁を経験しましたが、当時の新学期から夏休み前の4ヶ月ちょっとを観察し、分かったことを取り上げていきます。分かったこと 勉強に関する意識の差は固定した模様 女子間のトラブ...
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教育的観点で小学生にオススメの映画6選【邦画・洋画】

長期休みの直前になると、たいてい子ども向け映画が上映されます。子ども①②が幼児&低学年の頃はの邦画だと、春休み⇒ドラえもん、夏休み⇒ポケットモンスター、冬休み⇒妖怪ウォッチ、仮面ライダー、プリキュアですね。(2020年以降は変則気味でしたが...
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【小学生の学力】全国統一模試の追跡調査結果が興味深い話

欧米の大学機関では1970年代より学力の追跡調査は普通に行われていますが、日本においては2000年代に入ってからが主流でしょうか。親としては、そういったデーターは気になるものです。今回、ネット検索をして気になった情報を紹介したいと思います。...
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【断言】夏休みの過ごし方で学力格差は広がります

グータラ小学生だった私が親となり一番の反省点が【夏休みの過ごし方で学力格差は広がる】です。夏休みをどう過ごすかはけっこう意識した方が良いです。
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【必見です】賢い子 3つの特徴

賢い子に育てよう系の本、たくさん出ていますよね。あれだけ出回っている=みんな困っている、憧れている証でもあります。地方でも、賢い子はフツーの子と違うのか?答えはYESです。地方でも、勉強できること出来ない子の特徴は分かりやすいものです。エー...
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勉強できない子は勉強をしないのか、できないのか【真面目に考察】

勉強できない子は勉強をしないのか、できないのか【真面目に考察】
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10歳以前・10歳以降の対処法が分かる本【合格する親子のすごい勉強】

【〇歳まで】系の本、毎年必ず新刊が出ますよね。それだけニーズが高い表れでもあります。私も漏れなく、〇歳系の本を手にすることが多いのですが、タイトル倒れのものも少なからずあるのが現状です。今回は、タイトルに○歳までに、とは書いてないのですが、...
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小学生の夏休みに利用価値アリな通信教材【2018年度】

自分の子供時代、夏休みはあっという間に過ぎ去るものでした。朝遅く起きてテレビ三昧の楽しい日々・・・。ラスト1週間で無理やり課題などを終わらせた苦い想い出。今振り返っても、一瞬のような出来事に感じます。が、親となって痛感するのは立場が変わると...
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子どもの教育方針を夫婦で話し合うことのメリット【サクッと解説】

子供①②の同学年での算数の偏差値(某塾のテスト)の差を知った旦那さんと教育方針について話し合いました。基本的に、私に子供の教育は任せているのですが、今回の18差!という結果を受けて、イロイロと厳しい意見が出ました。ネットでもよく見かける、【...
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【準備は大切】小学生の夏休みにオススメの勉強対策【基本編】

新学期が始まった!、と思ったら目の前に夏休みが迫っている。毎年そんなことが起きています。小学生時代、早く夏休みが来ないかな~、と指折り数えてグータラに拍車をかけた夏休み生活を送っていた私なら分かります。親が無策・放置だと、勉強している子との...
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暑い夏はアイスで親子の会話で経済と現代史を楽に勉強

レトロ物が好きな私が、最近見つけた本があります。リビングでパラパラっと読んでいたら、子供①が最初に近づいてきました。「美味しそう。みせて!」読んでいる途中で取られるのは嫌だったので、とりあえず一緒に読むことにしたのですが、夢中になって読み始...
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【強い味方】小学生が勉強するときの相棒それは文房具

文房具大好き人間なので、子供の就学以降は文房具屋さんに連れて行きは様々な商品をチェックしています。仕事をしている時は、自分目線でしたが、今は完全に子供目線。小学生目線で文房具の世界を眺めています。中学&高校時代や塾講師時代でもそうでしたが、...
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家庭学習の質の違いが塾のテストで明白に【偏差値の差18】

学校のテストはほぼ満点。けれど、塾の模試を受けてみたら結果が散々・・・、という話を耳にしたことありますよね?我が家の子ども①②もその傾向がありますが、ちょっと興味深い話を今回は書いていこうと思います。最初は実験のつもりではなかったのですが、...
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【噂の真相】公立の小学校と中学校は荒れている?【学区と学年によってです】

公立移民、という言葉が定着してきている昨今。私も中学生時代に、公立中移民の同級生を目撃してきました。地方であっても、可能ならよりよい学区へ、と願う保護者が増えてきています。昔に比べ、ネットを駆使すれば簡単に学区の口コミなどの情報を得られるよ...
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【学習漫画の威力】都道府県を暗記するのに学習漫画が大活躍

子供①は4年生になり、社会科で色々と覚えることが増えてきた様子。最近、社会と国語的な要素をミックスして47都道府県の小テストが行われるようになってきました。子供①の話では。多くのクラスメイトは自分たちが住んでいる地域ならそれなりに書けますが...
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【損だらけ】テストでのうっかりミスを直す方法

子ども①、学校のテストでも時々【うっかりミス】をします。本人は、次は頑張るぞ~、と呑気なのですが、さすがに塾の模試などで連発すると順位と偏差値に直撃します。毎度恒例のうっかりミスですが、先日行われたばかりの模試では、さすがに落ち込んでおりま...
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【驚くほど格差あります】公立小学校での漢字テストの再々テストを避ける術

子ども②は小学2年生です(2023年度中学1年になりました)塾で仕事をしてからずっと思っている、【漢字スキルの格差】が2年生から出始めている事実を目の当たりにしました。先日、漢字の50問テスト(1年の復習と新履修漢字)が実施されたのですが、...
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【ホラー】確実に勉強しない子を育てる親 5つの特徴

私はグータラ小学生でしたが、人間観察するのが好きな子供でした。そのおかげで、自分は勉強しないくせに勉強できる子の家庭環境、親の雰囲気を観察していました。一方、問題行動ばかり起こす子の親や勉強まったくしない子の家庭環境などもずっと観察していま...
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【お悩み解決】塾・習い事の面談で外さない服装・春夏編【元塾講師の視点】

先日、子供①が通う塾で保護者面談がありました。前日、「何着ていこう!」と騒いでいる私に向かって旦那さんが言いました。「いやいやいや、元塾講師でしょ?!」ハイ、その通りです。ネットで探してみましたが、ほとんど情報ありませんでした。ということで...
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【重要】やっぱり小学生の計算スピードは必要です【何度でも言います】

私の頭痛のタネだった、子ども①の計算スピード。ドリル嫌いの子ども①。試行錯誤を繰り返し、結果として塾の計算問題などでタイムを計ることで改善!徒歩~人力車(小学1、2年)↓オートバイ(小学3年秋冬)↓軽自動車(小学3年の学年末以降)↓乗用車(...
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【読書はメリットしかない】小学生が読書をして得られる効果とは

自分の小学生時代にはなかったこと、と言えば【読み聞かせ】子供たちが通う学校では、朝の読書タイムがあります。また、時折ボランティア団体の方が低学年児童向けに読み聞かせをしに来校することも。公教育で率先して本に触れさせる機会を増やしているのは、...
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小学1、2年生向け 家庭学習の定着方法や問題集のまとめ

これまで、家庭学習の定着の大切さを訴えてきたつもりです。低学年から実行していくと、その後は勝手に自分から学習計画を立てて勉強してくれる可能性が飛躍的に高まります。まだ1年生だから、と放置するのはもったいないです!あとで苦労するのは子供本人。...
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【10歳の壁】子どもの学力差は10歳が境目 非認知能力の差も注目

世に、10歳の壁として名高い小学4年生。それをタイトルにしている本も多数出版されているくらいです。ただし、科学的根拠を提示しないまま経験値で訴える内容が多いですよね。まっ、私自身もそうですが、教育の現場にいた人間なら感じる共通事項なのは確か...
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【子供の学習環境が不安】ネット系学習サービスを賢く利用するのがベストです

高校生の頃、とある町からの進学率が高いことに気が付きました。正直言って、大きな町ではありません。仮に、A町としておきましょう。たしか、2年前の卒業生で東大に進学した伝説的な先輩も出身がA町だったけど、何か秘密があるのだろうか?、ふと思ったこ...
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【公立小の指導方針】低学年、やはり重要と感じた子どものやる気の違い

子ども②が2年になり、学年の学習指導が子ども①の頃と比較して遜色ないとかんじつつ2018年度がスタートしました。1年時では、自分で調べる系・考える系の宿題はほぼ出なかったのですが、2年生になり、漢字では習った漢字を使った熟語や文を書くことが...
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【小学生の英語対策】Amazon、それともBook Depository?【簡単な比較】

2018年度4月、ゆるくスタートした我が家の英語学習ですが、ゆる~く維持しています。いや、本当にゆるくて大丈夫なのか?、と心配している自分がいます。挙句の果てに、ビスケットシリーズ以外の洋書を選んだら、「日本語版、あるよね」、と子供①②から...
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勉強しない子・ちゃんとする子【タイプ別の対処法】

パートナー選び、というと恋愛サイトのようになりますが、今回は子どもの学習のパートナーについて書いてきます。さて、我が家の2018年度の学校生活はのんびりと穏やかにスタートしたと思いきや、子供①②から色々と耳にして感じることがありました。どう...
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【9歳の壁、10歳の壁】子どもが家庭学習してくれるコツ【小学3~4年・軽症編】

小学校1~2年生時に家庭学習の習慣が定着していない子の場合、親からの「勉強しなさい」印籠は通用しなくなる可能性大です。
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読解力がカギ「AI vs 教科書が読めない子どもたち」を読んでみました

出版されるや、ビジネス系のHPなどで取り上げられて話題沸騰になっていた本を読みました。著書はAIが東大を目指すプロジェクト、通称東ロボプロジェクトの立ち上げ人、新井紀子氏。題名からして、子供の教育系の話かと思いきや、実はそうではないのです。...
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