【損だらけ】テストでのうっかりミスを直す方法 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!
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【損だらけ】テストでのうっかりミスを直す方法

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(Last Updated On: 2020年3月9日)

 

子供①、学校のテストでも時々【うっかりミス】をします。

本人は、次は頑張るぞ~、と呑気なのですが、さすがに塾の模試などで連発すると順位と偏差値に直撃します。

毎度恒例のうっかりミスですが、先日行われたばかりの模試では、さすがに落ち込んでおりました。

一度痛い目に遭わないと分からないタイプの子供①。

毎回、痛い目に遭う⇒成長を繰り返していると、あっという間に中学生になりそうな勢いです。

なんとか矯正しなければ、と頭を抱え込む私。

今回は、うっかりミスの解決策を書いていこうと思います。

 

うっかりミス対策を考える

地方だろうが、首都圏&近畿圏のような地域に住んでいようが、うっかりミスは人生の最初の岐路【受験】で間違いなくマイナスに働きます。

全力でぶつかって間違えた場合と、うっかりミスで点数が伸びない場合の精神的ダメージは、どう考えても後者の方が破壊力抜群です。

塾の模試では毎度うっかりミス連発し、子供①はそうとう落ち込んでおります。

最新のテストで、国語の抜き出し問題で、本文には【○○が~】と書いてあるのに、【○○は~】と書いてバツになっていました。

 

配点も高い問題で、8割の夢が破れてしまった子供①、悔し涙をながしておりました。

また、算数でも2問ほど完全に分かる問題を【うっかりミス】で合計10点近くの損。

こちらも、夢の8割を掴めそうだったのに自滅してしまいました・・・。

ここまでくると、おっちょこちょい、の一言で片づけられる問題ではありません。うっかりミスをなくすにはどうしたらよいのでしょうか?

 

演習量を増やす

本人は頑張っていますが、親から見たらまだ演習量が足りないです。

元々が、最低限の量(通塾可能なレベルギリギリ)でしたからね・苦笑。

⇒ 【地方の子向け! 保存版】通塾で痛感した「やっていて良かった問題集」

最低限の問題数しかこなしてきていないので、問題を瞬時に読み解く癖がついていないのかもしれない、と感じています。

 

中学時代の私は、うっかりミスで損した記憶はありません。間違えは間違えとハッキリしていました。

小学時代はグータラだったので比較すらできませんが、猛烈な勉強をした中学時代の私を回顧すると、演習量が増えていくだけうっかりミスは減るはずです。

 

理由

仕事をしているとき、やはり問題をこなしていない生徒の方が、圧倒的にうっかりミス率が高かったです。

基本的な問題ばかりではなく、応用的な問題も解くことで集中力が鍛えられていきます。

ダラダラ勉強では、うっかりミス防止にはつながりにくいので、ご注意くださいね。

勉強してはいるけど足りないよ、という言葉を子供①に伝えるのは難しいところです。本人は、勉強沢山している気でいますから・笑。

 

ただ、立て続けに【うっかりミス】で悔しい思いをしているので、勉強が不足しているのでは?と少し気が付いてきた様子。

悔し涙を流しているのですから、親がアレコレ口うるさく言わなくても大丈夫でしょう。

 

新聞を読む

ベタですが、朝日新聞の天声人語を代表とする、新聞社の社説の要約は中学受験をする小学生には鉄板コース。

一見すると、地方の中学受験と無縁の子と関連性がないように思いますが、じっくり意見文(論説文)を読む機会って、親世代と比較しても減っていますよね。

子供①は読書家ですが、精読する&論説を要約するは未経験と言っていいです。

 

最近は、自分から新聞のスポーツ欄をよく読んで各球団の調子をチェックしています。

一応、【新聞を読む小学生】、ですね。

これを上手く利用していきたいなと思います。

 

理由

語彙力アップもそうですが、論説文の構成に慣れさせることができます。

読み終えた後、親の方から感想や質問をして自分の考えをまとめさせる力を養うことができます。

要約文を書かせるのは嫌がる、と言う場合は口頭でのやり取りだけでOK。

自分が今読んだものを瞬時に整理することは、テストでの瞬発力発揮(一読して答えの筋が見えてくる)も期待できます。

子供①は、瞬発力が足りないようなので、新聞で鍛えます。最初は、まぁ野球ネタでしょうね・笑。

うっかりミスとは別の話になりますが、時事問題や世界の出来事を知ることができます。

スマホのみの子よりは知識が増えること間違いなしです。

 

メルカリの上場の話題とか、スマホで検索する小学生はレアでしょうし・笑。

メルカリ上場でも、そもそも時価総額ってなに?、と芋づる式に疑問が湧いていきます。

 

おススメは2トップ

新聞を取っていない、という家庭は増加するばかり。子供の将来を考えると、取っていないよりは取っていた方がプラスになる、と個人的には感じています。

何度か色々な記事で色々書いていますが、スマホやタブレット端末だと【自分の世界中心】で情報が巡回します。

 

新聞があると、子供①の野球好きを例にすると、スマホだとお気に入りの球団の情報中心になります。

けれど、新聞は12球団の情報や本塁打、打率のようなデーターも載っています。

情報キャッチ力が強くなりますね。

さて、こちらは、朝日新聞小学生のHPになります。

⇒ 親子のコミュニケーションが深まり、子どもの学力が伸びる朝日小学生新聞。

子供向けの朝日新聞社 天声人語学習用ノート  も販売されています。

こちら、Amazonでも購入可能ですが、朝日新聞の販売所で購入できます。

朝日新聞社 天声人語学習用ノート 360021 (1冊)

価格で対抗しているのは、ライバルの読売新聞。

HPを見ていると、何だか通信教材界の2トップと同じ匂いがしてきますね。

⇒ 読売KODOMO新聞購読 週1で月額ワンコイン

朝日と読売は正反対の新聞なので、家では朝日だけど子供向けは読売を取って考えの違いを見てみる、という高度なテクニックも面白いと思います。

それにしても戦略が違い過ぎて笑えますね。まるでZ会と進研ゼミのようです。

 

 

問題文に線を引く【国語向け】

今回、配点の大きい問題で凡ミスした子供①。

本文からの抜き出しを、一文字変えたこで点数がパタパタと飛んで逃げていきました。

これで2回目です・苦笑。

 

理由

抜き出しでも抜粋でも、子供①のように自己解釈で勝手に文字を変えてしまう可能性がある場合は、問題文から抜き出す部分の横に線を引いておくと、うっかりミスを回避できます。

要約文を書く時も、著者の主張などにマーカーを引いたりした経験、あると思いますが、同じことですね。

小さい頃から、この手法を導入すると、読解力と理解力の土壌を作る効果があります。

高校の時、トップ層の友人はよく英語の長文など線を引いて重要箇所の把握に努めていました。

私はと言えば・・・。

英語力の低さで、そもそも筆者の主張部分を探し出すことも出来ませんでした・苦笑。

 

まとめ

うっかりミス撲滅はそう簡単にはいきません。

問題への反射神経を高め(演習量を増やす)、集中して問題の論点を探し(新聞を読む)、視覚化して理解を深める(線を引く)、という地味な行動を重ねていくしかないです。

このサプリメントを飲むだけで1週間5キロ痩せます、と同じように超簡単に克服する術はありません。

コツコツ、築いていくしかないのが勉強。

ローマは一日にして成らず、です。