【小学生】復習をサクッと済ませるべき理由とオススメ問題集 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!
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【小学生】復習をサクッと済ませるべき理由とオススメ問題集

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(Last Updated On: 2019年6月8日)

 

夏休み後半になると放置していた宿題や絵、工作をやっつけ仕事でとりかかる子は多いと思います。

楽しかった夏休みの想い出が走馬灯のように駆け巡るものの、余韻に浸る余裕もありません。

さて、新学期とちがって夏休み明けの学校は、小学1年生でも慣らし時間割などなく普通に再開します。

そして、授業内容も踏み込んだものになっていくのです。

まだ8月、9月と思っていても公立小学校でも授業進度は待ってくれませんよ~。

 

復習するなら早いほうが良い

新学期は慣らし的な時間も織り込み済みの授業スピードでしたが、夏休み明け以降はそんな必要もないので学習内容も踏み込んだものになります。

中学受験で最重要学年、小学5年生の算数をみると(東京書籍の年間指導計画)、夏休み明け以降に超重要単元がゾロリと並んでいます。

一歩踏み込む前に、弱い単元の見直しは重要。

塾で仕事をしている時に、勉強嫌いな子ほど【復習】を嫌いましたが、成績上位層になればなるほど、復習の重要性を理解していましたね。

中学生に小学生の漢字や算数の通分の復習をしよう!、と言われて素直にウン!と頷く子はそレアケース。

復習の大切さを知ることも含めて、秋が深まる前にサクッと前学期、前学年の復習をすることをオススメします。

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短期間で復習する理由

さて、復習をすると言っても、夏休みのようにまとまった休みはしばらくありません。

学校、習い事、宿題、家の勉強と時間の確保も厳しいです。スキマ時間に実施するのが一番でしょうか。

でも、分厚い問題集だと嫌になりますよね。しかも、子供はだらだら勉強しそうな勢いに・・・。

これだけは避けたいです。

また、勉強が嫌いな子でなければ、子供は既習単元よりは、新しい単元の方に興味関心が強いものです。

また復習か~、とゲンナリする可能性大。我が家の子供①状態・笑。

とは言っても苦手な単元を抱えたまま先に進むことは良いことないのは間違いないです。

勉強をビルに例えると、小さな積み重ねがあってこそ上へ上へといきます。

積みかさねを放棄した先細りのビル、私のように小学3年~小学6年は手抜きスカスカで中学1年から急きょ徹夜工事をしてバランス悪いビルもあります。

勉強ビルは人によって異なります。小学1年から中学3年までの義務教育期間が同幅のビルが理想ですけどね。

私自身、これに気が付いたのは、恥ずかしながら塾で仕事をしてからです。

トップ高校時代は奈落に落ちていたので、自分の出来なさを冷静に見ることができなかったんですよね。いや~、自分ガンバレよと言いたいです、タイムマシーンがあれば。

たとえ小学1年の内容が簡単に思えても、全てがつながっていき、得意不得意の単元はあるにしても放置したら取り返しがつかないのだな、と勉強嫌いな生徒たちと接して痛感しました。

子供にとっては面倒な復習ですが、本人の学力ビル構築のためには無視できないのです。

低学年には○○ビル(○○には子供の名前)とイラストを描いて説明すると分かりやすいと思います。

グラグラ倒壊型か、学力の先細り的なピラミッド型、それとも安定ビル型がいい?、と。

その際は、復習期間はサクッと手短であることを伝えておくといいです。

ゴールが見えていれば取り組みやすいですから。

 

短期間で済ませる便利な問題集

Z会の問題集などそれなりにやり応えのある問題集だと、手短にと説明していたのにウソだ!と言われるのがオチなので、復習教材を探す必要があります。

その際、オススメなのが長期休みごとに店頭にならぶ【○休み総復習ドリル】です。

2018年夏に、子供②にZ会と学研で出しているドリルをやらせてみましたが、単元ごとに問題がありますし、理解が足りていない単元が一目瞭然。

問題数もダラダラ解くような数ではありませんし、国語では色々な文章に触れられたりと思っていた以上でした。

夏休み、冬休み、春休みに出ますが、1学期内容の定着が弱そうだな、という場合は夏休みの復習ドリル一択です。

完全に季節商品なので、シーズンオフの時はAmazonなどで購入するのが便利です。

 

夏休みドリルは1学期の復習に便利

Z会のドリルは国語の文章も長いので、説明文や物語文を集中して読む訓練にも最適です。

 

学研の方が基本的な問題ばかりかな、と思いきやそうでもありませんでした。コンパクトに単元ごとの復習がまとまっていてオススメ。

 

前学年の復習は春休みにでる総復習ドリル

全学年の復習をしたい!という場合は、春休み向けの総復習ドリルがいいでしょう。

ただし、重症だとこの手の問題集は軽すぎるので、まとめドリルで苦手単元を確認→苦手克服は特化ドリルにする、と計画を立てるのが最適かと思います。

学研の問題は要点をつていてい便利です。さすがですね。

小学2年 (学研の総復習ドリル)

小学2年 (学研の総復習ドリル)

学研と双璧をなす公文も学年まとめ系のドリルを出版しています。この手の問題集は2月以降に店頭に並ぶので、シーズンオフはやはりネットで購入しか道がありません。

くもんの小学2年の総復習ドリル

くもんの小学2年の総復習ドリル

サクッと復習するには、この手のドリルだとゴールが見えるのでグタグタしやすいタイプの子供にはピッタリ。

 

苦手単元が判明したら特化ドリル

我が家の子供②は、コツコツタイプで親泣かせではないのですが、最大の弱点はカタカナと【おねいさん】、【少しづつ】と書いてしまうところでした。

ところでした、と過去形ですが未だにパーフェクトではありませんが、改善したのも小学1年の後半に公文で出版している【にがてたいじドリル】と出会い、買い与えてからです。

くもんのにがてたいじドリルこくご 1 小学1年生「は・を・へ」のつかいかた (くもんのにがてたいじドリル こくご 1)

 くもんのにがてたいじドリルこくご 1 小学1年生「は・を・へ」のつかいかた 

このシリーズですが、ラインアップをご覧になれば分かる通り、多くの子供がつまづく単元に特化しています。

これは長年教育産業界のリードしている1つでもある公文ならではと言えます。

お値段もお手頃なのと、1ページ当たりの問題も多くはないので子供への負担もそれほどないと思います。

苦手な単元をガンガン大量にやらされたら気分が滅入りますからね・苦笑。

 

まとめ

復習させないと!、と親が意気込んでもなかなか子供がゲンナリしない程度の問題集を選ぶのが難しいものです。

無料のプリントをガツンとコピーして渡しても、大半の子は敵前逃亡することでしょう。

双方ともストレス最小限で済むような方法はないかな、と考えてきたのですが、子供②用に購入した【まとめドリル】の質の高さから、便利な復習教材と気が付きました。

これを用いて、子供が躓いている単元を探る→苦手特化ドリルに移行、がスキマ時間を有効活用できる復習スタイルだと個人的に思います。

復習を成功させる4つのコツは以下の通りです。

  1. 子供の意欲低下を招く恐れあるので分厚い問題集は避ける
  2. ゴールがみえるドリル系がおすすめ
  3. スキマ時間にサクッと取り組めるのがイイ
  4. 苦手単元が判明したら放置せず、コッソリ次の対策を練る(単元特化ドリルなどで)

ざっとこんな感じでしょうか。

完全にこれが当てはまるわけではありませんが、お財布的も負担がそれほどかからずに済みます・笑。

復習する場合は、期限を決めて取り組ませてください。メリハリがあったほうが頭に入りやすいです。

ほんの少しの予習も子供の自信につながるので、復習と予習のバランスをとって取り組むように心がけてください。

進学塾に通うと、宿題を消化するのに時間がかかるので、復習時間が取れずに日頃から宿題プラスアルファの勉強をしていないとボロボロ知識がこぼれ落ちます・苦笑。←子供①がまさにそう!

進学塾などに通う前から、復習の大切さを身をもって覚えさせる裏目的も兼ねています。

 

おまけ・就学前ドリル

就学前ならZ会や学研、チャレンジで出版している就学前ドリルに取り組ませておくと、家庭学習の習慣を入学前から身につけさせることができます。

我が家の子供①②もフル活用してから入学しました。

Z会の差をつける編は親が助け舟出すシーンもありますが、チャレンジ精神を養うには適しています。



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