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今回は、【地方では非メジャーな中学受験 進学先での学びの違いを説明】と題しまして、元塾講師が子育て通じて痛感している【進学先での学びの違い】を率直にお話していきます。
ここで言う学びとは、首都圏や近畿圏の難関私立中みたいにガンガン先取りをして、という話ではありません。
地方で受験と言うと基本的に、公立中高一貫校が本命で国立大学附属中や経済的に余裕のある家庭では私立中も視野に入れている、という流れです。
もちろん、私立中が本命という家庭もありますが、ザックリ言えば上記の通り。
大都市圏ですと、子どもと相性が良さそう&家庭の教育方針とマッチする中高一貫に通い子どもの能力を伸ばす、という考えが中学受験をする大義名分があります。
地方では、学校の数も限られていますし中学進学は学区というのが当たり前になっています。
それでは、受験して入る中学と学区の公立中の違いは全くないのかというと、そんなことはありません。
タブレット端末配布というGIGAスクール構想で、義務教育課程では離島や過疎地関係なく技術って気には【全国どこでもITCを活用した学び】が確保されています。
昔は、街中の学校の方が教育環境が整っていて田舎はそうではない、という考えが浸透していました。
しかし、現在はICTが整備されて一概にそうとも言えない状況になっています。
義務教育課程の地方の国公私立校でどんな風に違うのか、公立中でも地域によって学び方の違いがあるのかを考えていきます。