【魔の小学3年生】9歳の坂道?漢字が思うように覚えられなくなった子供の対処法 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!
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【魔の小学3年生】9歳の坂道?漢字が思うように覚えられなくなった子供の対処法

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(Last Updated On: 2019年7月26日)

 

2019年度に小学5年生となった子供①を通して小学生の勉強の様子を観察してきました。

個人的に言えるのは、小学3年生がターニングポイント、ということ。

 

世間一般では、【10歳の壁】、【小4の壁】と言われています。

しかし、子供を通じてハッキリわかりましたが、小学3年生が要注意学年です。

 

そんな要注意学年になった子供②が、やらかしました。

ハッキリ言って、想定外の出来事が起きたのです。

 

漢字が得意だった子供②が急ブレーキ!

 

漢字が得意な子供②が、3年生で最初の漢字テストで大ブレーキ!

小学校生活3年目にして、子供②的にショッキングな点数を取ってしまいました。

2年生の復習も兼ねた漢字テストで76点

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元グータラ小学生の母親は、そんな点数に動じませんけどね・笑。

なにせ、理科で20点、30点をとったことありますから。

 

ただ、当時の私と比較するのが馬鹿らしいくらい真面目な子供②が70点台を取ってきたのです。

これは緊急事態と、私は問題点と対処法を考えることにしました。

 

比較は不本意だけど子供①の小学3年生の頃と比べてみて分かったこと

子供②はコツコツ積み重ねる【クラスの模範生タイプ】ですが、言われたこと以上のことはしません

何というか、お役所仕事なんですよね。

100と言われたら100やるけど、101まではやろうとしない、です。

運動でもそうですが、興味関心がないことには全力を注がない。

 

子供②、低い点数に対して【皆もできなかった】という、笑ってしまいたくなるお決まりの言い訳をしてきました。

もちろん、怒りはしませんでしたけどね・苦笑。

 

意外と努力家の子供①

 

対して子供①は、自分で足りないところは自分からやるタイプ

意外と負けず嫌いなので、見えない努力をします。

鉄棒も大の苦手ですが、【逆上がりできるようになりたい!】と親が見ていても呆れるくらい毎日やっていました。

 

その結果、1年かけて出来るようになりました。

運動神経が良い子が1,2回でできる逆上がりを、子供①は300回目で出来るようになった感じです。

執念が勝った、とでも言いましょうかね~。

 

このような性格もあり、勉強面で子供①②の積み重ねの差が出たと感じています。

だからと言って、子供②に【見えない努力をしなさい!】といっても仕方がありません。

マイペースなので、他のことの競争心からくる頑張りも期待できません。

 

それならば、どうする?、ということですよね。

 

鉄は熱いうちに打て!、と漢字の復習をする

しかし、待っているだけでは始まらないのも事実。

子供②もショックを受けていたその日のうちに、無料の漢字プリントをダウンロード&印刷して復習をスタートしました。

 

毎度おなじみ【ちびむすドリルさん】で小学2年生の漢字テスト全てをダウンロード→B5に印刷。

毎日5分間テストをしていますが、送り仮名など間違えていることが判明!

1巡したら、再度印刷してチャレンジしてみます。

 

 

ちょっと脱線:家庭学習ではプリンターとコピー用紙は必需品!

 

こういう無料教材はありがたいのですが、家にプリンターやコピー用紙がないとすぐに対応できません。

家庭学習をしていく上で、プリンターと用紙は必需品です。

 

知らないうちに価格破壊しているプリンター

 

話は少し脱線しますが、プリンターで写真印刷しないなら、かなり安価で購入できる時代になりました。

 

インクジェットのプリンターが6千円あれば購入できる時代になっています。

プリントをガンガン印刷するなら、レーザーがコスパ最強ですが、本体の値段がネック。

と思いきや、家庭用のレーザープリンターも価格破壊しています。

 

高嶺の花のレーザープリンターも安くなっている

モロクロですが、昔では考えられないお値段ですね。

 

コピー用紙は、お値段と品質は比例しています。

安すぎると印字が滲んだり、消しゴムで切れるなどのトラブルも起きるので気を付けてください。

 

今回、子供②の漢字復習ではB5を使用しましたが、A4の方が文字も大きくかけるのでオススメです。

大手のコクヨかアピカ なら間違いないと思います。

 

漢字は読める子供②の本質的な問題点とは?

本が好きな子供②は、漢字を読むのは問題なくできます。

しかし、今回の小学校のテストで書きの定着が不十分なことが露呈しました。

 

原因を考えると、やはり性格的なものが大きいという結論に至りました。

子供①は、漢字の意味を確認してきたりしましたが、子供②はそういったことを全くしません。

漢字の形は知っているけど、漢字の意味を理解していない、とでも言いましょうか。

 

だから、ひらがなだけで出題される問題で、空欄になったり適当な文字を書いてしまう。

これを修正したりするには、家庭でやるしかありません。

 

ということは、漢字をより定着させるために親側が何かしらの確認をしていく必要があるのです。

一番手っ取り早いのは、無料教材を使った漢字テストで復習させることですね。

 

字の練習だと飽きてしまうので、文章の中に出てくる漢字の書き取りを繰り返すことで、漢字の意味や使い方が定着できます。

 

地道ですが、コツコツ型の子供②には合っている方法かな、と思っています。

小テストを繰り替えし、地味に定着を図っていきましょう!

 

おまけ:苦手を克服するのにおすすめのドリル

 

苦手をピンポイントで克服するのに便利なのが、くもんのにがてたいじドリルです。

子供②も、1年生の時にくもんのにがてたいじドリルこくご 1 小学1年生「は・を・へ」のつかいかた を使用しました。

 

1冊購入し、コピーをして使って定着させていく使い方がおすすめです。

 

小学3年の漢字の躓きは絶対に見逃せない理由とは?

自分の子供の様子もさることながら、仕事をしている時にも感じた【漢字の分岐点は小学3年生説】。

以前ブログでも書きましたが、小学3年生から漢字の世界がディープになっていきます。

 

 

ここでは、小学3年の漢字の躓きは絶対見逃してはいけない理由をご紹介していきます。

 

理由1.音訓読みが同じ漢字を混同してしまう

 

塾で仕事をしている時に、ものすごく漢字が苦手な中学生を担当したことがありました。

漢字を書くのが面倒&書けないので、記述問題の大半をひらがなで書いていました。

字だけ見たら、【かなり字の汚い小学1年生】というレベル。

 

その子はどの学年で躓いたのか、中学1年、小学6年と順を追っていくと、小学3年生の漢字から書けなくなっていたのが判明しました。

 

試しに、小学1,2年の漢字テストをさせましたが、ほとんど合っていたのです。

それなのに小学3年生内容だと、6割に届くか届かないまでに急降下。

 

漢字を苦手にしている他の中学生にも同じことをしました。

やはり、小学3年生の漢字から100点が取れなくなっていたのです。

 

習う漢字数が増え、同音異義語が増加したことで正しい漢字の区別を判別できないまま成長していました。

漢字は積み重ねなので、遡って1から復習するのはとても大変です。

1回の復習で全て分かることもないので、地味な復習なんですよね。

 

案の定、私が何枚もコピーをして宿題に出しても真面目にやってくる子はいませんでした・・・。

リアルタイムに復習することが本当に重要です。

 

理由2.記述式の問題で既習漢字をひらがなで書くと減点になる

 

小学3年生になると、理科社会も科目として学びます。

国語でもそうですが、これら3教科は記述問題が出ます。

また、新教育改革では書く力も重要視されるので、保護者時代よりも子供が自分で調べる授業が増えてきています。

 

ザクッと言うと、【答えを書けば書くほど点数が減る時代】に突入してきています。

私の時代よりも、書ける漢字を書かないと減点対象になる確率が高い気がします。

その背景には、スマホの普及で予測変換に慣れて、字をちゃんと覚えない子が増加しているからだと思います。

 

先生たちも、生徒たちがしっかり覚えるように厳しめな指導をしているのでしょうね。

 

理由3.作文や論文で確実に書ける漢字だけで乗り越えようとする

 

【書ける漢字だけで作文を書く】というのは、最初に紹介した、かつて受け持った漢字が超苦手な中学生のような生徒です。

定着していないと、平仮名でいいやと思うようになります。

現に、担当した中学生がそうでした。

 

ワードで論文提出は大学に入れば当たり前ですが、小中高の作文&論文んは手書きが基本です。

書けるはずの漢字を書かないと、印象は悪くなりますよね。

その癖を改善しないと、大学入試や就職試験で確実に躓きます。

 

ちょっと大袈裟な言い方ですけど、受かるものも受からない可能性が出てくるかも、です。

 

 

まとめ:漢字はそう簡単に定着はしません

 

小学3年生で漢字に躓くと、苦手意識を持つようになるので注意が必要です。

日本語は、平仮名で書いても意味が通じてしまうので【ここは漢字はやめておこう】という意識が働くようになります。

 

その積み重ねから、漢字を本気になって覚えようとしなくなり・・・。

そして、気がついたときには重症になっているのです。

 

小学3年生の子供②は真面目な子ですが、そんな子でも漢字の定着が怪しくなってきます。

学校だけではダメ、家庭でのフォローが何よりも大切と痛感した出来事でした。

 

番外編:【忙しくて見てあげられない!】→ タブレット教材がおすすめ

 

忙しくて子供の漢字の定着をじっくり見られない保護者も多くいます。

そういう時は、タブレット型の通信教材を使って何度も練習させてみましょう。

 

漢字の練習は子供が嫌がる勉強の1つです。

苦手意識を持っている子に、ドリルで復習させるのはNG。

子供達はオンライン動画で授業を見たりするのに抵抗感ゼロなので、タブレット型の通信教材で勉強に前向きになってくれます。

 

スマイルゼミ


スマイルゼミ

タブレット端末の通信教材であるスマイルゼミは、漢字に力を入れています。

漢検の傾向を踏まえた漢検ドリルが入っているので、【漢検にチャレンジさせたい】、【合格して自信をつけさせたい】と期待膨らむ内容となっていますね。

 

タブレットの特徴を最大限に活かし、1人1人の苦手を認識し何度も復習させるようになっています。

紙ベースでは放り投げる子でも、勉強に向き合ってくれるのがタブレット教材の最大の魅力です。

スマイルゼミ ←資料請求はコチラからどうぞ。



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