お金をかけずに子どもの学力の土台を作る裏技 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!

お金をかけずに子どもの学力の土台を作る裏技

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今回は【お金をかけずに子どもの学力の土台を作る裏技】と題し、お話をしていきます。

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ありがとうございます。

 

子どもの学力は課金ゲームと揶揄されることも多くなっています。

一時「親ガチャ」という言葉がSNSで大きく取り上げられて、雑誌やニュース系のウェブメディアでも関連する記事が増え、コメントも多く人々の関心が高いことが分かりました。

 

塾で仕事をしている時や、今現在に子どもが地方ですけど国立大学附属中を受験して通ってみても、やはり教育熱の高い親と接する世界に足を踏み入れると「経済力アリ」という家庭と遭遇する確率がグッと上がります。

 

こうした現実を見ると「やっぱり課金ゲームなのかな」と思いつつも、お金をかけてもどうなのよ?と心の中で思ってしまうケースもあったりします。

 

経済的に余裕がある方が小さい頃から様々な習い事に通わせて子どもの可能性を伸ばすことができますが、無駄なお金を使わずに子どもの学力を伸ばす裏技を5つご紹介していきます。

 

裏技1.とにかく図書館から本を借りて本を読ませる

 

本が好きだから確実に学力があがる保証はありませんが、学力上位層で本嫌いな子は少数派です。

 

経営者もそうですが、色々な本を読んで刺激を受けています。

本を通じて色々な経験を疑似体験できます。

私事ですが、小学生の頃に福沢諭吉の学習漫画を読んだ時に明治の文明開化で食文化が変わっていく様子が描かれていました。

その中に、牛鍋の描写があって「いいな。これがすき焼きか」と何度もそのページを読んではすき焼きを食べたつもりになっていまいた。

 

これは極端な例ですが、読書を通じて空想の世界も含めて実生活では体験できないようなことを、「こんなだったらどうだろう」と考える回数が増えます。

 

目の前のことをそのまま理解することも大切ですが、自分の頭であーだこーだと考えるというのは先入観とか固定観念が少ない子ども時代にたくさん経験しておくと視野が広い人間になる手助けになります。

 

経験値はお金で買うという風潮が強まっていますが、図鑑とかフルカラーの本で自然やいきもの、実験と様々な世界と子どもを結んでくれるので、本は魔法のツールです。

 

しかも、自治体の図書館は無料で利用できるのでこれを使わないのは勿体ないです。

 

裏技2.語彙力を鍛えることを意識する

 

教育格差の中でも、個人的に気になるのが語彙力の差です。

家庭環境により語彙力の違いも指摘されることが多々あります。

 

2020年度から小学校でスタートした新しい学習指導要領では読解力やアクティブラーニングが重視されていて、文章を読むことや書くこと、そして発表する機会が増えています。

 

幼児期や小学校4年生くらいまでは語彙の差というのを気にすることはないのですが、成長するにつれて語彙の有無の違いの大切さを感じさせる場面に遭遇してきます。

 

面接のある受験や、大学でも就職活動ですね。

大人になればなるほど語彙力があるかないかは人物像を左右する重要なスキルになります。

 

塾で色々な学力層の子ども達と接する機会がありましたが、語彙のバリエーションは確実に学力によって異なっています。

 

こんなことを言っていいのか迷いますが、学業が振るわない生徒は話し方も抑揚がなく、会話をしていても切りどころ、一呼吸入れる間がちょっと下手でした。

 

学力上位層の子は、会話のテンポを考えて相手との言葉のキャッチボールが圧倒的にかったです。

 

語彙を鍛えるには読書が一番重要なのですが、それと同じくらい大切なのが家庭の会話です。

とくに親の語彙は子どもにダイレクトに影響を与えます。

普段、どんな言葉を使っているのかやどういう話が多いのかを振り返ってみてください。

 

同じような言葉しか使っていないと、子どもも言葉のバリエーションが乏しくなります。

会話の質を上げるためには、親がニュースを見て知識を増やして子どもと話をするなどの努力も必要になります。

 

そういう時は、いきなり経済問題とか国際紛争を取り上げるのではなく、まずは季節の話題とか自治体で今話題になっていることや問題となっていること、子どもの好きなスポーツなど身近なニュースに絡んだ話をしてみてください。

 

裏技3.100均のドリルを購入して継続して取り組ませる

 

子どもの学力向上には欠かせない家庭教育。

家庭教育を行うにはドリルや問題集を購入するのが鉄板です。

しかし、意外と高いです。

ノートに書き写して何度も問題を解く、というのはある程度学年が上がってからしかできないので、やはり低学年の頃は直接書くのが子どもにとってもやりやすいです。

 

とはいえ、書き込むと1回きりになります。

何度も購入するとお財布には優しくないので、100均の知育ドリルや小学生向けのドリルを購入して継続的に取り組ませるようにすると教育費を浮かすことができます

 

ただ注意点もあります。

100均のドリルは大判ではないので、文字を大きく書く子にはスペースが小さくてイライラすることもあります。

これは値段のことを考えると仕方がないのですが、そういう欠点があることを理解してください。

 

100均は他にも地図とか歴史とか教育教材が揃っているので、積極的に使用したいですね。

 

裏技4.動画視聴やゲーム利用をコントロールする

 

スマートフォンやタブレット端末で動画視聴やゲームが出来たり、テレビでも動画視聴サービスが見れる時代です。

自動的に自分の好みのみの動画がおすすめに出てきたりと、無限に見たくなってしまうのですが、やはり視野を広げていくには動画視聴やゲーム利用をコントロールする必要があります。

 

ゲーム依存やスマホ依存という言葉があるように幼い頃からこうしたデジタル機器を長時間使用していると、断ち切ることが難しくなります。

 

小学校に上がり、勉強する時間も確保しないといけないのにずっと動画視聴をしていたりゲームをしていると学力を上げることが困難になります。

 

お金をかけて塾通いさせても、週に1時間、2時間程度勉強してもお金をドブに捨てているようなものです。

ゲーム依存気味の生徒を担当したことがありますが、集中力が続かなかったりゲームができないことでイライラしたり、あと平日も夜遅くまでゲームをしているので授業中はずっと眠たそうにしていました。

 

成長してからこうした依存状態を改善しようとしても、かなり厳しい道のりが待ち受けています。

静がにしてくれるので気軽に子どもにスマホを渡したり、テレビで動画視聴を見せたりしてしまいますが、親が断固として使用時間や視聴時間を決めてメリハリある生活を維持するようにしてください。

 

裏技5.文化資本や教養を軽視しない

 

とくに家庭の文化資本は子どもの情操教育や語彙獲得に繋がります。

文化資本とは博物館や美術館、図書館に通ったり、映画鑑賞やスポーツ観戦をして得られる教養を意味します。

 

各家庭で文化教養はかなり差があります。

 

所得がアップするほど、そして学力上位層になるほど文化資本がしっかりした家庭が多くなります。

一番子どもでも分かりやすいのがスポーツの知識差です。

学力上位層の方がスポーツに詳しく、とくに海外スポーツの情報を持っている傾向が強い印象があります。

 

スポーツごとにルールがあって、そのルールを理解していないと観ていても楽しめません。

 

学力上位層になるとスポーツや映画、小説など幅広い知識を持っている子が多くなるのも、普段から家庭で色々な話を親子でしているからにほかありません。

 

こうした文化資本はお金をガツンと出せば簡単に得られるものではありません。

親が興味のある分野で、子どものメリットになりそうなことを無理のない範囲で経験させたり、知識を増やしていく会話や行動をしていくことをおすすめします。

 

文化資本は学力にダイレクトに関係するわけではありませんが、興味関心の幅を広げることは世界観が広がりじぶんのやりたいことを見つけやすい、そして学習意欲が高まりやすくなるので、文化資本や教養の類いを【無駄】と思わないでください。

 

お金をかけずに文化資本を形作っていくには、図書館で美術や歴史の本を借りて読書を通じて知識を増やしたり、テレビでのスポーツ観戦、図書館で映画のDVDを借り鑑賞することで手軽にできます。

 

まとめ

子どもの学力を語る上で、課金ゲームや親ガチャと言う言葉が行き交うことが増えています。

教育はお金をかけた者勝ち、というイメージが強まっています。

ただ、お金をかけた分だけ確実に結果が出るわけではありません。

 

【うちは余裕がないから】と尻込みせず、コストを抑えて子どもの学力を最大限引き出せるという視点も持つようにしてみてください。

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