実録!幼児が昼寝しそこなうと恐怖が待ち受けている

幼児が昼寝しそこなうと恐怖が持ち受けている BLOG
スポンサーリンク

 

子供③は①②が学校に行っている間、日中2~3時間昼寝をします。

平日の午後、2人が帰宅→やっつけ仕事(宿題)→外に遊びに出かける→子供③も後を追いかける(私も同伴)、という流れになるので昼寝をして体力温存しておかなくてはいけないのです。

 

が、一日中子供①②が家にいる場合、特に土曜日は鬼門です・・・。

 

kindle出版しました。unlimitedでも読めます。

完全に無料で読めるコミックエッセイです。

 

↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。

キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。

内容は一緒です!

透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】

created by Rinker
¥250 (2024/04/19 14:00:35時点 Amazon調べ-詳細)

 

kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!

ありがとうございます。

スポンサーリンク
AD

旦那の遅出で激変の土曜日

 

旦那が土曜日も勤務しているので、午前中に図書館に行く→昼前に帰宅→昼食後昼寝→覚醒後近所の公園、というのが土曜日の基本形です。

 

が、たま~にその形が崩れる時があります。割合としては2,3ヶ月に1回。

 

それは、旦那が遅い出社の時に子供たちを午前中~昼にかけで外に連れ出し、思いっきり遊ばせたとき。

子供③がハイテンションになり、そのまま昼寝するタイミングを失ったまま、旦那が出社で家を出た後から私の闘いが始まります。

 

まぁ、旦那が悪いわけではありません(;’∀’)。

子供が休日なのに、自分は仕事で出ていかなくてはいけない辛さをヒシヒシ感じているので、遅出の時はラッキー!!、とばかりに張り切って連れて行くんですよね。

子煩悩パパですから。

 

日曜日は、お出かけの車の中で昼寝をしてくれる子供③ですが、土曜日はその時間もなく帰宅してしまいます・・・。

 

里山→公園コース

 

 

昨日は、旦那の出勤が午後3時に家をでればいい、ということで午前中は外に行くぞ!、ということになりました。

 

家から車で2、30分で着く里山の公園へ。

市が率先して整備したのか、綺麗な公園です。クマの出没の看板は出ていませんし、朝から子供連れの家族が来ていました。

 

3人が思い思いに遊び、遊具を一巡したところで、場所を変えて高台にある公園に。

 

移動中、子供③はウトウトしていたのですが、眠りに落ちて5分で到着。

何だか嫌な予感がします。

 

このまま車で待っていても良かったのですが、5分しか経っていないし、帰宅後寝るだろう、と判断して外へ。

 

意外と太陽の陽射しが強く、直射日光に弱い子供①②は早々にリタイア。

昼も過ぎていたのでそのまま帰宅することに。

 

 ハイテンションな子供③

 

帰宅後、昼寝させようにもハイテンションのまま遊ぶ子供③。

①と②も相変わらず謎のごっこ遊びを開始し、混とん状態。そんな中、旦那が出勤のため家を出ました。

こうなったらサッサと夕飯の支度をしなくては!、と思うものの、工作の本に触発された子供①と②がダイソーに連れて行けと。

大きなため息をつきたいのを、ぐっと堪えて、取り合えず夕飯の準備をしてからね、と念を押してリニアモーターカー並の速さで下ごしらえをしました。

この時点で私の疲労はランク6まで上昇。(MAX10です)

そんな中、妙に私に絡んでくる子供③。ハイハ~イ、きました眠たいけど寝れなくて騒ぎ始める前兆。

ここで寝かしたらTHE END、と思い、ベビーカーに乗せてダイソーに直行しました。

 

疲れと眠さがピークを超えてしまった後

 

ダイソーから帰宅、お風呂に入れる→出た後、私はマッハで夕飯の支度→食事を済ませる→後片付けの流れの中、子供③はグズグズ。

うむ、これは厄介だ。万が一にも疲れと眠さの蓄積のレベルを超えてしまうと、あることが起きるのです・・・。

 

そう、夜泣き!!

 

乳児の夜泣きなら声もまだ可愛いのですが、幼児期の夜泣きは大変です。

私は一切子供に手を出すような真似はしていませんから、と近所中に宣伝したくなるような泣き方を、シーンと静まり返った夜中にされるとたまったものではありません。

前回は、体調激悪のロタ罹患中に起こりました。

 

夜、歯磨きする時間にはもうノックアウトとばかりに眠くて暴れだした子供③。歯磨きを無理やりした後、布団に寝かすと速攻寝てくれました。

ヤレヤレ、良かった、と思い、①と②も眠りに落ちたのを確認した後、そっと布団から出てパソコンに向かうとすぐに泣き声が・・・。

 

抱っこして何とか寝かしつけるも、1時間おきに凄まじい泣き声をします。ようやく落ち着いたのは夜中の2時か3時。

私は睡眠不足のまま6時半に起床しました・苦笑。

 

この凄まじい疲れによる夜泣きは、子供②と同じなんですよね。

子供②は5歳くらいまでありましたね~。一番すごかったのは、②が1歳半の頃、お正月で旦那の実家に帰省した折、従妹のお姉ちゃん達にチヤホヤされて頭パンクになるまで遊んだ時は、大変でした・・・。

 

 

今回のことで得た教訓は、必ず昼寝をさせる。

旦那が遅出で子供を連れていこうとしても、近所の公園で朝からMAX2時間→昼前に帰宅コースを提案する、と決めました。

 

昨日から今日にかけての私の様子を見て、旦那は察してくれるといいんですけど、分からないだろうな~(# ゚Д゚)

 

タイトルとURLをコピーしました