(Last Updated On: 2018年6月14日)

 

秋からスタートした子供①のプレ塾も終了を迎えます。

進学塾の新年度は2月からスタートするので、これから毎週通塾が始まります。

当の本人は、塾が楽しいので親の私もアレコレ指図せずに見守る姿勢であります。

選んだ塾は、附属小の子が多いので、必然的に中学受験する子は少なく、6年生になってもギスギスした雰囲気ではないだろうな、と予想。

附属小以外も、学区が超優良地域の小学校に通学している子が多いので(中学受験しない可能性大)、子供①も楽しくアハハと過ごせるかな~、と。

という訳で、子供①は良いとして、子供②の方がここにきて思うように進みません・苦笑。

 

2018年度の家庭学習目標

低学年はコントロールがある意味難しいです。

1年の最初の頃はキラッキラしていたのですが、夏休みを過ぎ、秋の深まりとともに緊張の糸がブチ~んと切れて、まぁ大変!

おかげで家庭学習の大幅変更を余儀なくされましたが、順風満帆ではありません。

子供①の時にも経験しましたが、「取り合えず繰り上がり&繰り下がり出来ていればいいや」、「取り合えず漢字の読み書きできればいいや」、と基本出来てればAll OKという発想。

まぁね、それで学校のテストでのび太君並のは取らないでしょう。えぇ、カツオ君よりは絶対いい点とれる。うん、まるちゃんよりはマシかな・・・。

でもね、それで君はいいのかい?!

 

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小学1年生から2年生の家庭学習は重要

新鮮味と言うと何ですが、小学校という新しい世界に飛び込み、ドキドキしていた時期がとうに過ぎたことも影響しているのでしょうか。

繰り上がり&繰り下がりという1年生の最大の難所を通過したことで、全て終了!と子供②は自己完結している様子・・・。

学年指導で遅かった漢字も、ソコソコ練習し始めたし、読書好きな②からしたら、漢字はそれなりに読めるので、大きな勘違いをしている様子・・・。

いや、書きも大切だから!

冬休み中に進めたかったアレコレも、勝手に問題集も年末年始休みとノータッチ。

ちなみに、子供①は大晦日+3が日は塾の宿題をやらなくても済むような自分で微調整して、事なきを得ています。

これが2歳の成長差なのでしょうか。

2年前の子供①からは想像もできないくらいの成長です

あっ、うんこ漢字ドリルは未だに上がりを迎えておりませんが・・・。→年度末に終了!

子供②も、きっと微調整できる中学年になるハズ!と期待はしていますけど、ここで来年度に向けた問題点と改善策を考えることにしました。

 

問題点を見つける

子供①はハッキリ言って1年と2年の冬前までは家庭学習の定着にムラがありました。

これは子供②の比ではありません。

適切かつ作文や字をたくさん書かせる工夫をしていた先生に恵まれましたし、学校生活のことも不安を覚えたことはありませんでしたが、家での勉強は・・・。

学校のテストは基本的なものなのと学習したばかりの内容の確認テストですから、悪い点数を取ってきません。

まず、これで子供①は勘違いをしていました。

旦那さんと私がひそかに話し合い、「ガツンと外の世界を見させよう!」と低学年向けのコースを開講している近所の塾に通わせました(冬講&春講)。

それを境に、子供①の中で何かが変わりました。

つい先日、学校の小テストの直しが5枚がクリアファイルの中でグチャ~、となっているのを私に発見されて言い訳していましたが、それでも成長を感じています・笑。

 

子供②の最大の問題点

学年指導が子供①よりユルく、「勉強はこんなものだ」と勝手に自分のハードルを決めていることです。

⇒ 学年での学習指導の差を感じる今日この頃

これは困りました。学校で子供①のような少しハードなことをしていないので、家でそれ以上のことをやる気が起きないのです。

そういったこともあり、問題集の見直しや購入など、大幅に家庭学習の軌道修正をしました

最初の1ヶ月間は良かったのですが、ちょうど漢字の宿題が本格化してきた時期と重なり、トーンダウン・・・。

子供①の1年生の時と同じで、ちょっと遊ぶ→また戻るの繰り返しで時間が過ぎていきますが?!、状態。

そして、無事終わった時は疲れ果て、時計・はをへ・教科書ワークの中から時計だけやる、という感じです。

そりゃ、私の思惑通りにコトが運びませんね。これを解消すべく、冬休みにやるぞ!と気勢をあげたものの、勝手に年末年始は勉強しないルールを決めてしまし、これまた進まず。

だから、冬休みのほとんどが年末年始ですけど~。←母さんの叫びは聞こえていますか!?

⇒  やっぱり復習は重要!、と気づかされた教科書ワーク

 

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2018年度への改善策を考える

まずは、学校の宿題をきちっとやる姿勢は良しとして、子供②は①より真面目に問題集をやるかなと期待したものの、やはり血は争えない(怠け癖バリバリの私、の子ですからね・笑)と理解。

夏であれば、朝早く起きてササ~と解いたりもしていましたが、寒い季節は冬眠中の熊の子状態。

なかなか起きてきません。えぇ、勉強する余裕ゼロです。

平日はのんびりしたいのであれば、平日は時計のみやる、と決めた方がお互い納得できるかな、と。

土日に、はをへと教科書ワークを集中して取り組ませる。

その理由もしっかり説明し、話し合うことにしました。

 

子供の言い分

最初に、子供の意見というか話を聞いてみます。会社の交渉のような堅苦しい雰囲気ではなく、鬼母モードを全力で消して声をかけてみましょう。

仕事している時も、生徒は話を聞いてもらいたがるので、一方的に先生からガーガーいうのはNGでした。もちろん、ここぞ!、という時はガツンと言いましたけどね。

自分の子どもだと、なかなか難しいのですね(やはり感情的になりがち)。

「だって本読みたいから」、「ちょっとグダグダしたい」、「まだ時間ある」、「体育で疲れた」

はいは~い、言い訳のオンパレードがザックザク出てきます。

これが金貨だったら嬉しいんだけどな、母さん。

自分の子供の頃は言い訳することもないまま、ダラダラの日々でもOKだったな~、おかげで不良債権処理するのに苦労したけど、とブツブツ心の中で呟きました。

「なるほどね~。疲れているからダラダラしたいけど、本も読みたい。時間があると思って本を読んでいたら、お風呂だったり夕飯の時間になる。そういうことかしら?」

子供②は私の言葉にウンウン頷きました。

「それならさ、タイムを計ろう!」

 

タイマーの威力

前の日の夜遅くに旦那さんと話して、ダラダラしているなら気分をシャッキリする方法を考えたほうがいい、という結論に達していました。

ですから、子供②の「時間があると思って」・「ダラダラしたい」発言はある意味誘導作戦でもありました。

このタイマー方式ですが、子供①が塾の宿題をするときに必ず計測しています。

塾からの指示です。塾の最初に行われる確認テストでも、タイマーを使っている様子。3年生でも緊張感の下、テストを受けています。

タイマーのおかげで、子供①はダラダラ勉強が激減しました。

たしか、2年前に読んだプレジデントファミリーで登場していた、筑駒?の男の子が低学年から実践していた勉強法が「タイマー計測」。

効果あるのかな?、彼が特別だからでは??、と当時は感じていたのですが、上記のように実践した子供①が変身しました。

よし、子供②ににもそれとなく導入しよう!と決めたのです。

結果として、大成功です。子供①と同じようで少し背伸びした気分の様子。

子供①はタイマーのおかげで計算スピードが劇的に改善しました。

 

100均もいいが、ストップウォッチ

我が家は取り合えず、100均のキッチンタイマーを使用しています。

カシオ ストップウォッチ HS-3C-8AJH ブラック 1/100秒計測 10時間計 電池寿命約3年 HS-3C-8AJH

プレジデントファミリーで紹介されていた筑駒の子は、スポーツ用ストップウォッチ でした。

ドリルなど、必ずお母さんが時間を計測していたそうです。子供によって、○分以内と終わらせるカウントダウン形式と時間の長さを計測するカウントアップ方式に使い分けることもいいですね。

我が家は・・・、子供達が押しやすいキッチンタイマーのままでいいかな、と思っています。

子供③が遊んで壊す確率89%、です・笑。私も流し台にポチャンしていますし・・・。

このタイマーを使用する勉強法は、東大系の本(東大生が教える勉強法的な本)ではよく載っている模様ですね。この手の本はあまり読んだことがないのですが、ちょっと探してみます~。

やる気ない子でもスイッチ入る小道具の一つがストップウォッチです。

 

 

 まとめ

上の画像は、我が家の子供①&②を見て感じた1年生から4年生に向けた流れを表しています。

黒い文字は、私が考えるその学年の重要単元。これはその子一人一人異なるとは思います。

漢字に関しては、3年生以降はとても大切です。酷い子だと小学3年生からスッポリ抜けている中学生を見てきましたし。

中学生でも、勉強苦手な子のほとんどは小学4年生からの漢字がダメ、でした。

小学1年~3年生の漢字は確認してみると、なんとかクリアしているものの4年からの音訓が頭の中でグチャ~、と。

また4年になると、分数の計算がスタートし、ここで躓く子が多数出てきます。

分母を合わせることが出来ない、どうしてそれをする?、と。

ここで躓くと、小数を分数にすることも難しくなります。0.3→10分の3。

低学年は、先を見越す力がまだ身に付いていないので、親と子で認識の差が摩擦を生みやすいのかな、と作製しながら思いましたね。

吸収力はあるけれど、なぜこういった問題を解かなくてはいけないのか?という発想までまだたどり着かない、という。

計算力の意味も、電気が使えなくなった事態になると全て手作業で計算する。

電卓も電池切れした。その時、コンビニでアルバイトしていたら計算も出来ずにいたらお客さんはどういった気持ちになるか?、と説明したり。

「あ、はやい方がいいや~」

この図を作って気が付いたことがあります。6→3の現行の義務教育では中学3年は受験学年なので、外すと、小学4年までが折り返しなのですよ~。

最初の4年はある程度親のサポートというか見えないと所で上手く誘導し、後半の4年は自分で力をつけていく道になるのだなと。

最初は対策など秘密裏に考えたりもしたりと手がかかるけど、段々と親の手から離れていくのを感じます。

親は、子供が自分の足で人生を歩いていくためのエンジン作りのエンジニア、という感じでしょうか。

完全に裏方ですが、それでいいです・笑。

↓小学2,3,5年の中だるみ学年対策記事です↓