【軌道修正】小学1年生 ・家庭学習用の問題集とは?

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まだまだ幼いと思っていた子ども②も小学生になって半年以上が経過。

(2023年度、中学生になりました)

 

当初の’勉強頑張るぞ!’、もユルユルになってきています・・・。

これもまぁ、口にはしたくないのですが、学年指導が突っ込みどころ満載だからなのです・・・。

秋から本格的に始まった学校での漢字。

 

期待していましたが、いまだに漢字ノートに漢数字一~十を練習ノートに書く程度で進んでいない様子・・・。

うん、おかしい。

子ども①の時は他の漢字、例えるならば人や小、中なども練習していたはず・・・。

モヤモヤした気持ちを抱きつつ、晩秋を迎えました。

 

そのモヤモヤを抱きつつ、先日、大型書店に足を運んだ時に私は子ども②の軌道修正のために3冊のドリルや問題集を購入しました。

 

kindle出版しました。unlimitedでも読めます。

完全に無料で読めるコミックエッセイです。

 

↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。

キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。

内容は一緒です!

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ありがとうございます。

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1年生のギアチェンジと苦手克服

 

子供②は読書レベルを維持したまま、現在に至っています。

⇒ 子供②の読書レベルの話はコチラ。

それはそれで、親としては嬉しいことですが、子供②には弱点があります。

それは、「言える」→「ゆえる」と書いてしまうことです。話し言葉と書きこ言葉が混乱・・・。

この欠点を克服するような良い問題集はないものかな、と常日頃考えていました。

ネットで無料の問題を検索すること数回。心にささる問題に出会えません。

これも漢字同様のモヤモヤでした。これをモヤモヤ2としましょう。

そして、少しでも慣らしておこうと考えていた時計の読み。

単純なものはOKですが、4時45分など、単身が微妙に5に近い時とか、ブレブレになるので、一から鍛えなければ、と考えていました。

 

で、無料のをダウンロードしてモノクロで印刷したら、気持ちサゲサゲ状態の子供②・・・。

どうやら、9月から子供①が通塾スタートし、問題集をみながらノートに解いていく姿が羨ましい様子。

あ~、そうですか・・・、と休日に街中の大型書店に行ったとき、子供3人旦那に丸投げお願いして私は問題集コーナーに走っていきました。(もちろん、走っていませんヨ。気持ちだけは走っている状態)。

 

久しぶりにじっくり見比べる

近所の本屋さんに立ち寄ることもありますが、幼い子ども③の妨害に遭い問題集コーナーに近づけません。

いつも、幼児コーナーでアンパンマンや音が鳴る絵本で終了・・・。

母さんだって新刊チェックしたいんですけど?!、という願いは来年春以降のお楽しみとして待ちましょうか・笑。

 

小学生向けの問題集では、一番目立つ場所は相変わらず「うんこ漢字ドリル」です。

ちなみに、前回立ち寄った時に並んでいた「おなら漢字ドリル」は姿を消していました。

なんだか切ないですね。

子供の性格・レベルによって選ぶ問題集やドリルが変わります。

我が家の場合、以下の通り。

 

子ども①

大胆かつ繊細。

学校の単元以外でも気にもせずに解いていく。

ドリルなどのコツコツ地味系は苦手。小さいテキストよりは大きいものに直接書き込むことが好き。

付属の出来たよシールも5日目まで。

後は放置。

ズボラで色々なことに興味関心がありすぎて、まとまらない傾向・笑。

上記のような様子なので、切磋琢磨した方が伸びるタイプ。

少し背伸びするような「グレードアップ問題集」や「トップクラス問題集」に手を伸ばしても大丈夫でした。

 

子ども②

超慎重派。

一度慣れればガンガン系。

親が梯子を外すタイミングを見極めるのが難しい。

学校ではそれなりに出来る方と思っている様子(そりゃそうだ、まだ1年生だから・苦笑)。

ドリルなどの出来たよシールは毎日ちゃんと貼っている。興味関心の高低差アリ。

子供②には学年指導がユルイことを先日それなりに伝え、ギアチェンジ導入もスムーズに移行させる下準備をしました。

それを踏まえての、問題集選択の運びとなったわけです。

 

時計対策

とけい: 「何時何分」までの時刻のおけいこ (毎日のドリル幼児版NEW)

時計のみのドリルは、幼児向けか小学2年生のものしかありませんでした。

2年生は論外。幼児向けでも嫌がらない、というか自分の弱点を理解しているようなので、「何時何分」までの時刻のおけいこを買っても文句は言わないだろう、と踏んで選びました。

「何時何分」までの時刻のおけいこ より

はい、就園児向けのですが、子供②の場合はこのレベルから自信つけさせてアップさせていかなくてはいけないんですよね、性格的に。

なにせ、頑固で自分一人でやる!!と聞かないタイプなので、少々難しい問題を与えると泣いてトイレに籠ります・・・。

これが終了したら、少し難しい内容の幼児向けの時計ドリルを買う予定です。

 

痒い所に手が届くドリルを発見!!

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ずっと気にしていた子供②の「すこししずつ」→「すこしづつ」と書いてしまう癖。

いや、癖にはなりませんね、混乱しているのを早めに修正しなくては!、と考えていました。

あれだけ本を読んでいるの、どういう訳かミス連発。見逃すわけにはいきません!!

今回、私の希望通りのドリルをようやく発見することが出来ました。

それが、「くもんのにがてたいじドリルこくご 1 小学1年生「は・を・へ」のつかいかた

「う」と「お」の問題では、ありそうな間違え単語が並んでいます。出てくる名詞などは出版社によって(たいてい、公文、学研になりますが)異なるので、また子供を旦那さんにお願いできるときは探すことにします。

この手のドリルは、近所の書店では見た記憶がないので、探し方が下手だったのかなかったのかのどちらかになります。

後日、近所の書店で見かけましたが、超目立たない場所に置いてありました。ドリルコーナーが乱雑なので、とても見づらいのですよ~。

今回は2冊の紹介となりましたが、 3冊目についてはコチラの記事に書いてあります↓

【灯台下暗し】やっぱり復習は重要、と気づかされた教科書ワーク
子どもの教育に関心のある方からすると「教科書ワーク=簡単」というイメージが強いかもしれません。しかし、小学校の学びは基礎学力を鍛えるためには軽視できないです。教科書ワークを使って学力の土台を鍛えることも大切です。
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