スーパーに行くとすっかり秋のディスプレイが施されています。
お菓子コーナーにいくとハロウィンデザインのものが置いてありますし、100均に行くとオレンジ一色・笑。ハロウィンはすっかり市民権を得たな、と思っていた矢先に子供①&②がクリスマスプレゼントの話をし始めました。
いやいや、夏休み終わって2週間だけど?!
kindle出版しました。unlimitedでも読めます。
完全に無料で読めるコミックエッセイです。
↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。
キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。
内容は一緒です!
透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
新作です。
kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!
ありがとうございます。
おもちゃを卒業か?
知り合いのママさん(上の子が中学生)から、「小学3,4年生になるとクリスマスプレゼント選びが難しくなる」と聞いていましたが、やはり子供①も玩具卒業しつつあるようで、「おもちゃは頼まない!」発言をしました。
これには伏線がありまして、何と言いましょうか、子ども①はプレゼント選びが下手なのです(-_-;)。
昨日今日に始まったわけではなく、私が下手だな~と感じたのが幼稚園の年中頃なので、自我が芽生えると同時にミスチョイス人生スタート、という印象・・・。
大きければいい!!
ただそれだけで選んでいます・・・。
そして、1週間もしないうちに「こんなはずじゃなかった・・・」となります。
その繰り返しをしていくうちに、自分はおもちゃは向かいないのでは?、と考えるようになた模様。
その対極にいるのが子供②です。小さいけれど、玩具をしっかり吟味して楽しく遊べるかどうか、という基準で選んでいます。
完全に①を反面教師にしているのでは!?、と突っ込みたくなりますが、私がそのことを口にするとケンカが勃発するのでお口にチャックしています、毎回(;’∀’)。
乳幼児期に使用した(と言っても未だに使用中・笑)知育玩具のレビューはコチラです。
ゲームに流れる子が多くなる
この5、6年の間、子供の成長と共に他の家庭のプレゼントの流れを見ていると、ゲームに流れるお宅が多いかな、と感じました。
ちょうど今の親世代が子供の頃、家庭にゲーム機がある始めての世代なので、ゲーム機への慣れ親しみ度も反映されているのでしょうか。
私の場合は、経済的な理由で縁がないまま成長してしまい、旦那も年上でゲーム機とは無縁の少年時代を過ごしていたので、両親ともに興味がないのが幸いして未だに子供から「ゲーム機!」とせがまれることはありません。
ゲーム=ワオッチ、Googleのサンタ村(毎年12月スタート)という図式が出来上がっているようです。
ゲーム機、やっぱり高いと思うんですよね・・・。やりたいなら自分で稼いでから勝手に買ってやりなさい、と言いますよ~。
親がゲーム好きだと、ゲームに慣れ親しむ確率はほぼ100%に近いかな、と感じます。
敢えて触らせない、という方もいるかもしれませんが、今のところそういう親御さんは一人のみです。
「ゲームを買い与えとけば楽よ~」、と言うお母さん方もいるのですが、塾で仕事している時にゲーム&ネット中毒みたいな中学生(言葉で表現できないほどの無気力)を教えたこともあるので、買う勇気が出てきません(-_-;)
ゲームやスマホの呪縛から逃れられるのは難しい?、と感じたら読んでください↓
幼少期の自己反省と塾での経験を踏まえて、自分の子どもへの幼児教育を考える①
ネット上でも、IT関連の幹部は子供達にゲームやスマホから遠ざける教育を施している記事を目にしますし。
シリコンバレーのテクノロジストは自分の子どもをコンピュータから遠ざける
成長すれば、スマホやパソコンは仕事のツールとして扱わなくてはいけないものですが、今からドップリ浸らせる必要性はないかな~、と個人的に考えています。
おもちゃに代わるもの
子ども①は、本の詰め合わせを頼む!と意気込んでいました。
こちらの気持ちを完全無視して、大型辞典系(;’∀’)
しかも、幼児向け(-_-;)
ここからも、子ども①のミスチョイスぶりが分かります、えぇ、本当に。
個人的には、後々のこと考えると歴史本詰め合わせがいいんですけどね~。
近年の学習漫画、各出版会社も趣向を凝らして激アツなんですよね~。
購入する時は迷いに迷いそうです・・・。
話は脱線しますが、私が子供の頃に一番印象的だったのは、小学館の平安前期ですね。薬子の乱で登場する薬子が、それはそれは悪女&妖女を見事に描いていました。
学習漫画で薬子のような描かれ方の女性は彼女一人だけ、と勝手に思っています。
クリスマスまで時間があるので、何気なく軌道修正させつつ、何を頼みたいのかそれとなく確認していきます。
子ども②の願い
子ども②も、誕生日にお願いしている玩具が楽しければ、同シリーズの別バージョンをサンタさんにお願いする考えのようです。万が一、面白くなければ、文房具系にしようかな~、と。
ちなみに、子ども②が誕生日にとお願いしているおもちゃは、小さめサイズで試してみると申し出がありました。
親的には、デラックス系のでいいよ、といったのですが、いきなり大型セットを頼んで、いざ遊んでイマイチだったら嫌だから、と冷静な判断力を見せてくれました。
いや~、子供①との違いがここにも出ています・笑。
ある意味愛すべき、子供らしい子ども①ですね(;’∀’)
高学年以降
高学年以降は、大人の事情を理解するお年頃になるので、事前交渉するようになるらしいです。
洋服、iPod touchなどの携帯音楽プレイヤー(MDプレイヤーなんて存在していないんですよね~)などなど。こう見ると、玩具で遊ぶ年頃って短い!と驚く自分がいます(;’∀’)
小学1年生、3年生が遊ぶおもちゃとなると、男子ではベイブレードが今は鉄板でしょうか。
女子は種類が豊富過ぎて選ぶのが困るくらいですが、年長以降になるとメイキングトイの人気が高まりますね。
クリスマスの準備を夜中に足音たてずに行うのもあと何年かな~、なんてセンチメンタルな気持ちになりながら3ヶ月過ごしましょうか~。