地方で医学部医学科に現役合格する子は小さい頃から神童ばかりか

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今回は【地方で医学部医学科に現役合格する子は小さい頃から神童ばかりか】と題し、お話をしていきます。

 

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3月から4月にかけて、毎年のように高校別の医学部医学科合格者ランキングが週刊誌やメディアで取り上げられています。

 

毎年恒例の騒ぎですが、大都市圏の中高一貫校が有利なのは周知の事実。

 

しかし、地方でもゴロゴロいるわけではないですが、現役で国公立大学の医学部医学科に合格する子がいます。

 

身近にそういう子がいる時は、『こういう子がストレートで医学部医学科に進めるのね』と分かりますが、住んでいる地域によってはなかなかお目にかからないこともあります。

 

たとえ難関校に入ったとしても、全国の医師を目指す優秀層がしのぎを削る国公立大学の医学部医学科に簡単に入れるわけではありません。

 

その中でも、地方の子がストレートで入る子が存在しています。

 

首都圏や近畿圏と言った中学受験が盛んな地域に住んでいる、教育に関心のある方からすると、高校受験経由で、しかも公立高校経由でストレートで難関の医学部医学科、おもに国公立大学になりますが、合格する子というのは得体のしれない『奇妙な存在』に映るかもしれません。

 

地方で医学部医学科を目指し、現役合格出来る子は何がどう違うのかを考えていきます。

その前に、地方で医学部医学科に行く子の特徴からおさらいしていきましょう。

 

特徴1.医師になるという固い決意で勉強に励んでいる

 

これは私の高校時代の先輩、同級生になります。

「身内で病に倒れて早くに亡くなってしまった人がいた。医者になって多くの人の命を救いたい」「この世から病気をなくし命を救いたい」と気高い志を持っている人たちです。

 

医師になるには、言葉は悪いのですが、同じように極めて難しい資格の弁護士のように法学部出身でなくてもなれる職種ではありません。

必ず、医学部医学科に入学し、既定の単位などを取って医師国家試験を受けて合格しないと医者の道に進むことができません。

 

医師になるには、100%医学部医学科に入らないといけないです。

しかも、難易度が高く学費が抑えられる国公立大学は全国の『お医者さんになるぞ!』と目標を掲げているライバル達と定員を争うことになります。

 

勝ち取るには、固い決意がないと実現不可能です。

 

特徴2.代々医者の家系

 

地方で教育関係の仕事についていると、必ず1回はお目にかかるのが『お医者さんの子どもで親が医者にさせたい、跡継ぎにさせたいと思っている家』です。

 

とくに開業医に見られる傾向なのですが、とにかく子どもを医者にさせたい。

その地域で祖父の代から病院を開いているというケース。

 

開業医だけではなく、歯医者さんでも多いです。

 

総合病院に勤めている勤務医でしたら、後を継がせる必要性はさほどありませんが開業医、しかも地域密着型のクリニックだと継ぐことが既定路線になりやすいです。

 

最近よく見る複合施設内にあるクリニックとは別物なんですよね。

住居の一部が病院になっていて、脈々と受け継がれている。

設備投資も無駄にできませんし、病院ビルのように閉院しても次に新しいクリニックが入るということもできません。

 

地元の名士で資産もあるので、私立でも構わないから医学部医学科合格を目指す。

 

教育熱も高く、小学生の頃から塾通いをしてトップ高校を経由してどこかしらの医学部医学科に入るように教育費をガツンと投入する家庭です。

 

ただ、医学部医学科に入ったとしても必ずしも医師国家試験をパスできるとは限りません。

さらに、子どもが医学に興味がないのに押し付けられて反動で親を敬遠したり、勉強しなくなることもあります。これは私が学生の頃に先輩でそういうタイプの方がいました。

 

入るのはもちろんのこと、国家試験を合格しなければ正式にお医者さんにはなれないので、いくらお金を積んでも確実にパスできる学力がないと難しいです

 

特徴3.神童で医学に興味がある

医学部受験は神童たちの戦いの場となるわけですが、地方にも神童は存在しています。

 

神童だから全ての子が医学部医学科受験をするわけではありませんが、『医学に興味がある』という子は受けて、サクッと合格してしまいます。

 

苦労して勉強して受験している高校生からすると、悲しくなってしまいますが神童も努力しています。

 

ただ、本人は努力している意識が薄く『興味があるから勉強している』『たくさんのことを知りたい』とどこ吹く風のように見えるので、必至になって受験勉強している方からすると『なんでこんなに違うのかな』と、羨ましくなるばかりです。

 

特徴4.親が医学部医学科を熱望している

 

医者の家系ではないけれど、一般的に勝ち組と見られる医者に子どもをさせたがる親というのは存在します。

 

医者になるにはどうすればよいのか、というのを情報をかき集めて家庭で実践していく。

言葉は悪いのですが、子どもの意思を無視して親が突っ走ってしまう。

 

毒親気質といってもいかもしれませんが、地方でも『何が何でも医学部医学科に!』とヒートアップしている親の子どもは、親自身の願望で医学部医学科に進学させられる子もいます。

 

それでは、地方で、しかも学区の小中学校に通い高校受験を経由して国公立大学医学部医学科に現役合格する子は、他の子と何が違うのかをお話していこうとおもいます。

 

違うところ1.記憶力が桁違いに良い

 

国公立大学の医学部医学科を受験し、合格するには入試科目で良い得点を叩き出す必要があります。

大学入試では学部学科で必要な科目、必須科目が異なりますが医学部医学科は全ての学部学科のなかでMAXの必須科目が課されていることがほとんどです。

 

例えば、私立文系であれば理系科目が必要なケースはほぼありません。

しかし、医学部医学科は文系科目、理系科目で省かれる科目はほとんどなく、共通テストから常に高い点数が求められます

 

膨大な量の知識を覚えるだけの暗記力、記憶力がないと乗り越えるのが難しいです。

 

地方の子で、ストレートで国公立大学の医学部医学科に合格する子はこの記憶力が桁違いに良いです。

 

普通の子が5回聞いて覚えることを、1回で暗記する。

1回で済むので、どんどん新しい知識を吸収していきます。

今の言葉で言えば、タイムパフォーマンスがものすごく良い子です。

いわゆる、タイパ最強タイプ。

 

勉強を教えていると何度も類題を解いて定着して、今度は定着を確実にさせるため復習を定期的にして、の繰り返しです。

そういうのを取っ払って覚えられる記憶力の良さを生まれながらにして持っています。

 

賢い子は記憶力が例外なく良いのですが、その中でも群を抜いて良いので【先取りが思うようにできない地方の公立高校】というハンデをものともしません。

 

違うところ2.難しい問題に燃える

 

プロの世界でも、ものすごく強いライバルが登場すると相手を倒すために自分も一層練習をしてレベルアップに繋がる、ということがあります。

漫画の世界でも、そういう設定が多いですよね。

さらに強い相手が現れて、主人公が辛い特訓に耐えてパワーアップするという流れは鉄板です。

 

ストレートで合格する子は、難問と出会って『なんとしてでもこの問題を解く!』と勉強に励むことができます。

これは普通の子では難しいです。

逃げ出します。

 

解けない問題を喜んで解く子は圧倒的少数派です。

しかし、逃げずに喜んで解こうとするんですよね、ストレートで合格する子は。

 

難問と出会って喜ぶという点が、普通の子と違うところです。

 

違うところ3.勉強一辺倒ではない

 

中高一貫校のようにガンガン先取りすることが出来ない地方の公立高校に在籍して国公立大学の医学部医学科に合格をする、しかも現役で合格するということはメチャクチャ勉強しないとムリです。

 

けれど、現実にはストレートで合格する子は勉強ばっかりではなく、ちゃんと部活動もして勉強もしてとメリハリのある学校生活を送っています。

 

同級生と同じような学校生活を送っている。

勉強時間も決して突出して多いわけではないけれど、難関の医学部医学科に合格してしまう。

 

こうなると、もはや脳の作りが違うのかなと諦めるしかないのですが、それくらい皆と同じように勉強していても模試などで出る結果が異なります。

 

部活をやっていても勉強するときの集中力がスゴイので、持ち前の記憶力、暗記力をフル活用して1時間勉強しているのが、他の子にとっては2時間とか3時間分に相当するくらいになります。

 

ですから、ストレートで合格する子の3時間分の勉強は、他の子の6時間から9時間分です。

 

まとめ

『どうして地方の公立高校の子が国公立大学の医学部医学科に合格できるの?』と不思議に思う方も多いと思いますが、そもそも地方でも別次元の存在です。

 

賢い子のグループの中でもさらに別格の子達です。

 

努力してストレートで合格する子もいますが、そういう子達も小学生の頃から学力上位層に入っていて、地元のトップ高校に進んだ子ばかりです。

 

学業不振の子が進学先の偏差値40の高校から心を入れ替えて国公立大学の医学部医学科に現役で合格する、というドリームは起きません。

 

医学部医学科への道は大変な道のりです。

ノリで受けても合格できません。

できてもそれは、神童に限定される話です。

 

子どもが本気で医学部医学科を目指しているのであれば、小学生の頃から家庭教育に力をいれて大学受験に備える必要があります。

 

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