ご存知?中学生になってから勉強する子はほとんどいない、という事実

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小学校の頃、自分並に勉強していなかった同級生が中学校入学と同時に心を入れ替えて勉学に励む、という子はいませんでした

大逆転劇をする子は、そうそうお目にかかるものではない、と思います。

 

中学生からでは遅いのか?

 

私自身の話で大変恐縮ですが、クラスの半分以下位だった人間が中学3年時にトップ層にたどり着くのには並々ならぬ努力が必要です。

中学生時代①

中学生時代②

中学生時代③

中学生時代④

 

メディアや塾のチラシでは、底にいた子がトップを掴み取るストーリーが大好き&出来そうな雰囲気を匂わすのが常であります。現場にいた人間から言わせますと、小学&中学でミドル以下で最終的にトップ校に合格する生徒は100人に一人いる、いや500人に1人ならありえる?、という世界ではないでしょうか。

中学1年時点でトップ層

本人も部活と勉強に励んで維持

トップ高校に合格

が、地方都市では当たり前の風景でした。私も、地方都市にいた身分ですが、自分以外の同級生は最初からトップ層にいました。スタート時点で私よりも少し上に位置(50番台位)にいて努力してトップへ、という子もいましたけどね。

 

本屋さんでは偏差値30台から東大とかの本があるけど・・・

 

レアものが好きな日本人。いや、日本人だけではないとは思いますが、レアものは重宝されます。超難関大学に入る学生の多くは家が裕福、という話はネットを探せば出てきます。そして、ほとんどの人々がその事実を知っているかと思います。

真逆な話は光を当てられ、世にお披露目されます。しか~し、これは貴重な話であって誰もが辿る道ではないから出版会社から話が舞い込んでくるわけです。

御三家、灘→最難関大学or海外有名大学、なんて誰も飛びついて来ないわけですし、地方在住であれば物語のような世界です・笑。

 

 

 

映画化されましたこちらの話も、レアケース。レアケースだから映画化されてヒットする、わけです。これが、医者or弁護士の子供が努力して難関大学に!!、という内容だと、「お金に物言わせて超カリスマ家庭教師をつけてもらって猛勉強したからだろう!」と邪推されます。というか、一般人の心を掴むとは思えません・・・。

 

こういう本は売れます。レアだから。人は珍しいものに興味を惹かれ、手を取るんですよね。私もそうです・笑。人間のサガです。はい。

現実問題として、こういう人々を身近にいらっしゃる方はそうそう多くはないと思います。友人が10人いてその中で5人、こういう人だよ、という話あったら教えてくださ~い。

 

成長すれば勉強する、という錯覚

 

 

親は自分の子供の頃を顧みず、中学生になった息子、娘が勉強もせずに過ごしていることに頭を悩ませます。成績で順位がバッチリ出てしまうので、慌てるものの、当の本人はゴロゴロしているだけ。

こういう状態になる前に手を打たなけれがならないのが、やはり親しかいないんですよね。昔のホームドラマに登場してきそうな熱血先生なんて絶滅危惧種です。もはや絶滅したかもしれませんが・・・。とにかく、塾も含めて先生に何とかしてもらう、という考えは夢物語です!!

やるのは本人。周囲がガヤガヤしても本人が動かなければどうにもなりません。

 

志望校を早期に決める!!

 

とくに地方都市の場合、学校の数も大都市圏に比べて少ないのと、学校間の偏差値の開きがあったするので、志望校は早め早めに決めるに越したことはありません。志望校は将来の夢と直結しやすいです。

高校に入ってから考える、と言う子供も多くいます。それで、なんとな~く公立の普通科(進学高ではない)に入学→Fランク大 or 何とな~く専門学校、という選択をする子がいます。

ずっと地元に残るのであればそれでいいと思います。ただ、地元の優良企業や役所に入れるのかは疑問です・・・。

それならば、最初から専門性の高い高校(工業系、農業系、商学系)に進学し、成績がトップクラスですともれなく推薦でそれなりの大学に入れたり、評判の子は就職先もいいんですよね。なぜかと言うと、創立が古いため、ネットワークが広いのとOBに地元で起業した社長さんもいるからです。

高校3年間は中学の時よりもあっという間に去っていきます。中学では卒業まで通学しますが、高校3年生の場合は受験などの関係で、年明けしてからは学校での授業回数は少ないのです。学校生活は3年の12月で終了、と考えるのが無難です。

しかも、高校での成績や本人の進路は未来を決定づけるような重大な局面を迎えるのに、そういう事実を理解していない親御さん&生徒が多い・・・。私もまぁ、そうでしたので痛いほど分かります・・・。

志望校はサッサと決める。

小学校高学年で決める→中学前から目標設定したのでだらけにくい、という好循環がうまれます。この高校はこういう特徴がある、というのを小学生の頃から親子で会話するとスムーズに事が運びやすいですね~。

思春期真っ只中の中学生の娘・息子とまともに会話できなくなる可能性もありますので、鉄は熱いうちに打て!!、です。

 

 つまりは、将来の夢を持つことが全てにつながる

 

 

自分のことと塾で働いていた時にもつくづく感じたのですが、やはり夢を持つことは大切ですね。夢を持っていれば、辛いことも乗り越える原動力になりますし、芯の強い人間に成長できるんですよね。

青写真がないとね、ずっと夢見る夢子(夢男)ちゃんになってしまう。それか、目標がないので日々ダラダラ過ごす羽目になる。今の日本は、多くの他国に比べても物質的に豊かで衛生面でも優れていますよね。だから、向上心がなくとも生きていきますが、味気ない。

自分の子供には、そういう味気ない人生を歩んで欲しくないわけです。私も、ドライでまったく夢を持てない子供でしたから、自分みたいになって欲しくないと強く思っています。

子供①は宇宙でレストランを開くと言っています。空気がないこと、無重力でものがプカプカ浮くことは知っているハズなのですが、馬鹿にせずに話を聞いています。

正直、食べることは好きでも、料理を作ることで生計を立てるとは思えないので、どこかで軌道修正するでしょうが、今は生温かい目で見守っています・笑。

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