自分から勉強する子は何が違うのか

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今回は【自分から勉強する子は何が違うのか】と題し、多くの親が憧れる【自分から勝手に勉強する子】は普通の子と何が違うのかをお話をしていきます。

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ありがとうございます。

子どもと勉強の関係性は、基本的に小学校に入学してからスタートします。

しかし、小学校受験をする子や教育熱心な家庭の子は保育施設に通っている段階から【家で勉強する】という時間を設けていると思います。

 

なかには漢字の読み書きができる幼児や、九九をそらんじることができる子もいます。

そういう子を見てしまうと【すごいな】と思いつつも、自分の子どもと比べてしまったりしますよね。

 

子どもの勉強が家庭でのみ完結しているのであれば他の子と比べる機会はありません。

しかし、幼児教室や公文、学研といった勉強系の習い事に通っていると【うちの子は同い年の中で進みが遅い】とか【他の子よりも進んでいる】というのが分かります。

成長すればするほど【勉強】【学力】という言葉を子育てから切り離すのが難しくなり、【自分から勉強する子に育つにはどうすればよいのか】【自分から勉強する子の特徴を知りたい】と考えるようになります。

 

それでは自分から勉強する子は何が違うのかをご紹介していきます。

 

1.勉強が悪いものではないと捉えている

私自身の経験、そして塾での経験、子育てを踏まえて断言できるのは【勉強というものは子どもの気分、意識で180度捉え方が変わる】ということです。

 

勉強が面倒だと小さい頃、幼児期や低学年の頃にそう思ってしまった子は、その思いをずっと抱きながら学校に通い授業を受けて宿題を解いていくことになります。

 

その一方で、勉強は自分にとってプラスになると前向きに捉えている子は、学校に通い授業を受けて宿題を出されても、家庭学習をしていても【これは自分の人生に良いこと】と考えて取り組んでいます。

両者の勉強、学習に対する考えは成績、学力に反映されていき、面倒だと思っている子は当然ながら学力が伸びにくくなります。

自分にとってプラスになると思いながら勉強している子は心構えが違いますから伸びやすいです。

成長すれば、勉強が面倒と感じている子でも学力というのは進路進学や就職で差を生み出すということが分かってきますが、気持ちを切り替えるのは簡単なことではありません。

 

いくら親から【勉強やりなさい!】と言われても面倒なことに時間をかけて取り組む気持ちは芽生えてこないです。

そして忘れてはいけないのが子どもの勉強への意識は親の日頃の言動によって作られていくということです。

 

ほんの少しでも【自分から勉強する子になって欲しい】と願っているのであれば、親自身が日頃から勉強に対してマイナスな言葉を発していないか振り返ってみてください。

【勉強は辛い、大変】と自分の経験値で語ってしまうと子どもも自分と同じように【勉強嫌だな】という子に育ってしまいます。

勉強が悪いもの、面倒だという先入観を植え付けないことが【勝手に勉強する子への近道】になります。

 

2.親の管理がキツクなく誘導がうまい

自分で勉強する子と聞くと、親が教育熱心で自由な時間がほとんどなくて勉強のスケジュールをカッチリ決めているイメージがあるかもしれませんが、【決められているから勉強する子】とは違って【自分の意思で勉強する子】になります。

 

親が管理は低学年の頃まではわりと順調に進みます。

けれど、勉強内容が難しくなる高学年以降では【勉強したい】という気持ちがないと集中力が欠けてしまい、長時間勉強していても効率が悪くなり、実りある家庭学習にはならないです。

 

最悪の場合、教育虐待とか子どもが親に対して恨みを持つなど誰も幸せにならないような事態にも発展してしまう恐れもあります。

自発的に勉強するかどうかは親の管理次第というわけではありません。

全てを親が決めてしまうと【自分の苦手単元はどれなのか】【自分に合う学習スタイルはどれなのか】を考える隙を与えず、自分らしい学習法を確立できないまま中学受験、高校受験そして大学受験を迎えることになります。

 

とくに中学生からはテストの回数も減り、テストに向けた学習計画を考えます。

【この教科のこの単元を重点的に勉強したい】と自分の学力や得意科目、苦手科目を元にオリジナルのプランを考えるのですが、親が管理しているのに慣れてしまっていると自分で学習プランを立てる経験がないので苦労します。

 

親の管理のみでなんとかなるのは低学年から小学校4年生くらいまでで、それ以降は本人のやる気次第です。

自分から勉強する子の親は【親の管理がキツクないけれど家庭学習習慣が定着するよう誘導している】【適切な教材を準備している】【自由時間を意味なく奪わない】という特徴があります。

 

あとは、ヒステリックにキーキー叱らない、怒らないがあればOKです。

また、子どもが心身ともに疲れるくらい勉強させるとかせずに【この位の学習量で自由時間もある】とバランスよく勉強させる感覚も大切です。

 

自由時間もないと、子どもが適度にぼーっと過ごしながらも色々考えるという【自分らしさを作り上げる時間】も奪うことになるので【自由時間は無意味】と決めつけないようにしてください。

 

3.1日の流れが決まっている

自分から勉強する子はなぜ家でちゃんと勉強するのかを考えると、元から賢いとか関係なく生活リズムが整っているという絶対的な条件があります。

 

学校がある平日は、子どもたちは朝起きてご飯を食べて歯を磨いて学校に向かいます。

この朝の時間帯は起床時間など各家庭で違うとは思いますが【学校に向かう】という登校時間は7時45分から8時10分といった具合に、その時間内に家を出るので、差はあまりありません。

そして学校で過ごし、給食を食べて午後の授業を受けて掃除をして帰りの会をして下校となるわけですが、そこから先の過ごし方は子どもたちによって異なります。

学童クラブに行く子、家に帰る子、習い事に直行する子などバラバラです。

 

この下校してから就寝するまでの間に【勉強】【お風呂】【夕飯】【就寝】という大きな4つのことをしないといけません。

この4つの日常生活の流れがパターン化されていない、時間が不安定で決まっていないと【いつ勉強するか】が定まりません。

逆に、自分から勉強する子は【お風呂入る前に勉強をする】と日々の暮らしの中で勉強時間を設けて、そのタイミングになったら勝手に勉強します。

 

勉強する意欲も大切ですが、習慣化するには一日の流れがおおよそ決まっていて【毎日この時間に勉強する】という子どもにとっての型が出来上がっていないと、自分から勉強する気が起きにくくなります。

【今日は気分じゃないから明日からやる】と行動を先送りしていると、いつまで経っても自分から勉強する子にはなりません。

他の子を羨ましがる前に、日常生活を送る上で軸となるお風呂の時間、夕飯の時間、就寝時間が決まっているかどうかを振り返りつつ、決まっていなければ【この時間に寝る】と子どもの生活リズムを整えることをして、それが形作られてきたら勉強する時間を決めていくことに力を入れるべきです。

毎日がその日暮らしで、寝る時間もご飯を食べる時間も決まっていないと子どもは落ち着いて生活することができません。

 

まとめ

自分から勉強する子になるには、勉強に対する思いをプラスに捉え、親の管理が厳し過ぎず、そして生活リズムが整っていて学習時間が定まっているという条件を揃えていくことが必要です。

 

親がガミガミ言ってもまったく効果がないことも多々あります。

むしろ逆効果になるケースの方が多いです。

どうすれば自分から勉強する子になるのかと考える際は、ただ優秀な知り合いの子とか近所の子と比べずて羨ましがることなく【我が家のどこを改善していくべきか】や【子どもへの声がけを変え他方がよいか】と自問自答を繰り返して、少しでも近づけるようにしていきましょう。

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