【全力回避】子どもの教育や中学受験でもトラブル発生・関わるのを全力回避!【絶対に近づいてはいけない親子の特徴】 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!

【全力回避】子どもの教育や中学受験でもトラブル発生・関わるのを全力回避!【絶対に近づいてはいけない親子の特徴】

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今回は【子どもの教育、中学受験でもトラブル発生・関わるのを全力回避! 絶対に近づいてはいけない親子の特徴 】と題し、お話をしていきます。

 

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(※鼻声です)

 

子どもが生まれると、子どもを介した人間関係、お付き合いが始まります。

いわゆるママ友と言われるものですが、たいていメディアなどではトラブル系の話が取り上げられることが多いです。

 

ママ友のおかげで助かったとママ友の存在がプラスになるというほっこりする話もあります。

しかし、どうしても人間は揉め事に関心が強く持ってしまい自分のことを棚に上げて【大変ね~】と高みの見物をするのが好きです。

 

そんなトラブルが発生することもある、ママ友や子どもの友人関係。

乳幼児期は子どもの発達の違いで競い合ったりしていたのが、就学以降は子どもの能力の違いへと移行していきます。

 

なかには運動面でもマウント合戦をするケースもあります。

小学生のスポーツ団、サッカーや野球で上手な子がいると、その親への攻撃をするボスママ的な存在がいる、と塾で仕事をしているときに耳にしたことがありました。

 

監督とかから目をかけられている子を、熱心な親が【うちの子のレギュラーの座が危うい!と】面白くなくて、母親を攻撃してきたと。

ちょっと信じられないのですが、そういう危険な言動をする親が存在します。

 

子どもが成長すると色々な面で【良くできる】【苦手】と差が出て、気になる人はとことん気になります。

尋常じゃないくらいヒートアップして、嫌がらせを受けることもあります。

ご紹介する【関わるのを全力回避すべき親子の特徴】に当てはまる親子が身近にいたら徹底的に関わるのを回避してください。

 

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1.とにかくマウントをとりたがる

マウントをとる、という言葉はママ友トラブルでよく目にする言葉です。

子ども達の人間関係でも、マウントをとってくる子がいます。

【自分を上にしたい】【自分は特別な存在】【人間関係をコントロールしたい】【誰かを陥れて優越感に浸りたい】という意識が働いているからです。

 

マウントをとってくるのは、学歴、子どもの容姿や能力、経済力など様々です。

 

ザクっと言えば、精神年齢が低くて器の小さい人なので相手にしないようにしましょう。

何かしらのコンプレックスがあり、満たされない気持ちをマウントして解消している可能性があります。

こういう人は、相手の人を思いやることはないので、全力で避ける、近づいてきても自分から話しかけないようにする。

 

スルーするには強靭な精神力が求められますが、マウントをとる相手としてターゲットにされると、心身ともに疲れます。

ターゲットにされているのに変な言い方ですが、心を鬼にしてスルーしてください。

または鈍感力を鍛えて、相手がとってくるマウントを気にしない。

マウントしてきたら笑顔で【凄いですね!】と毎回同じ言葉そして同じような表情で返して自分にはマウントしてきても意味ないですよ、と意思表示しましょう。

 

2.人の悪口を言うのが大好き

噂話が好き。

悪口を言うのが好き。

 

こういう人の近くにいると、類は友を呼ぶのと同じように【悪口大好き人間グループ】の仲間入りをしてしまいます。

しかも、悪口を平気で口にするのは、モラルやデリカシーがないので、ついこの前まで仲良しだと思っていた人をいきなりいじめ始めたりします。

知らないうちに、自分に関する根も葉もない噂話を流されるかもしれません。

トラブルが常に発生するので、近づき厳禁です。

 

悪口が大好物という人や子どもは、グループを作って行動して気に食わない人を攻撃します。

この構図は、子どもの世界でも大人の世界でも変わりません。

そもそも論ですが、一匹オオカミタイプは群れないので、噂話をする相手も悪口を言い合う相手も欲しがりません。

 

ですから、いつも同じメンバーで固定されているグループに何の考えもなく近づくのは危険です。

固定化しているということは、新参者を寄せ付けないナニカを漂わせている可能性を秘めています。

 

3.LINEをよくしている人

昭和の頃からいる、やたらと詮索する近所のオバさん。

昔なら、井戸端会議で噂がリレーされていきましたが、今はグループラインで瞬時に拡散してしまいます。

 

受験先の学校を【多分、あの子はどこどこを受けるのでは?】【塾で○○クラスみたい】など本当なのか分からない時点で噂を流す人もいます。

誤った情報なのに、鵜呑みにされてしまい、後で訂正しても【本当はそうなんでしょう?】と思われ続ける。

 

連絡するとき、とても役に立つLINEですが、大人子ども関係なくLINEばかりやっている人、色々なグループラインを率先して作っている人や子どもには近づかないのが無難です。

会話を盛り上げるためや自分は事情通だとばかりに、あることないこと情報が流される危険性もあります。

 

4.個人情報保護の考えが希薄

インスタやTwitter、と個人で運用するSNSに、個人が特定できそうな画像をアップしたり、文章で書いている人とはお付き合いしないようにしましょう。

許可もしていないのに、自分や子どもの姿をアップしてしまうかもしれません。

 

個人情報の取り扱いはデリケートなものですし、一歩間違えれば犯罪に巻き込まれる可能性もあります。

こうした危険性を理解していないのに、頻繁にSNS投稿している人と仲良くしていると、遅かれ早かれ自分もトラブルに巻き込まれると思っていいです。

 

子どもでも、スマホでSNSを始めている子がいますが、個人情報をぼかさず、ガンガン投稿している。

友達の了承を得ずに画像もアップしてフォロワーを増やそうとしている。

こういうタイプの子も、近づくと痛い目にあうので全力で回避してください。

 

5.しきりに集まりたがる

コロナ禍もあり、ママ友や子ども同士が集まる機会が減りました。

しかし、徐々に以前のように会食できる雰囲気にもなってきています。

 

そうしたなかで、【久しぶりに皆でランチしません?】【みんなで集まって遊ぼうよ】と声をかけてくる。

普通に仲の良い、友好的な関係ならいいのですが、顔を合わせると色々と詮索しては情報をゲットしたがる人もいます。

マウントをしてきて人の悪口が好きで、個人情報の取り扱いも気をつけていない人が主催していたり、参加者の中にいたら、何かしらの理由をつけて不参加しましょう。

 

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まとめ

 

子どもが生まれると、それに派生してこれまでとは違う、新しい人間関係が生まれてきます。

学生時代からの友人や、習い事や仕事関係とは違い、たまたま【子どもと同じ学年】または【子どもと年が近い】というだけで始まる人間関係です。

 

子どもが成長すれば、進学先が別だったら、そこでスパっと終了しても全く問題のない関係です。

 

割り切って付き合うのは、ちょっとクール過ぎるかもしれません。

しかし、ここまでお話をしてきた特徴のある人や子どもが周囲にいたら、知らず知らずのうちにトラブルに巻き込まれることがないとは言い切れません。

 

それだけ、人間はいきなり変貌して暴走したり、仮面を被って接近してきたりします。

【ちょっと危険かも】と感じたら距離を置いて接するか、関わらないようにするか、と防衛策を施してください。

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