夏休みの講習会のオリエンテーション、予習編に続き、今回は授業編です。
オリエンテーションの時に顔を合わせてはいるものの、前期後期に分けて行うため、どんな子が前期に来るのか初日にわかります。
前夜、ビビりな子供①は緊張感タップリのまま就寝しました。
私は、周囲の雰囲気にのまれなければいいけど、と思いながら床に就きました。
kindle出版しました。unlimitedでも読めます。
完全に無料で読めるコミックエッセイです。
↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。
キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。
内容は一緒です!
透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
新作です。
kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!
ありがとうございます。
夏期講習会スタート!!
ソワソワ落ち着きのない①を塾まで送り届けると、2時間は子供2人きりの世界となります。
塾ことをよくわかっていない②は、「良いな~」、を連発。
内心、大変なんだぞ~、と叫びましたが、今後のこともあるのでニコニコ笑顔をで応対しましたけど・笑。
クラスの雰囲気を聞いてみた
定員20名のところ、19名が参加していたそうです。
小学3年生になると、塾選びを始めるご家庭も多いのでしょう。
市街地の親御さんは熱心だな~、と感心したのですが、終了後の子供①に聞いたところと、遠方から参加している子もチラホラいたことに驚きました!!
隣の市、です。ココにたどり着くまでに幾多の塾を通過しているハズなのですが、小学3年生向けの集合形式の進学塾がほとんどないことも影響しているのでしょうか・・・。
地方都市と言っても、一部家庭ではゲキアツだと再認識した瞬間です。
で、習い事など全くしていない①とは正反対なお子さんばかりのようで、どうやら皆さんお金持ち?!
公文、そろばん、スイミング、ピアノというド定番だけではなく、どう考えても裕福層の習い事ですよね~、と突っ込みたくなるような習い事の名前が①の口からスラスラ出てきました・・・。
我が家など、講習代捻出のために激安スーパー廻りや八百屋で旬の野菜しか買えない家庭事情ですが、すごいの一言です。
まだまだ幼い子供①は大人なら察することを、全く理解していないようでした。
「平日ギッシリ習い事なんて、いつ遊んでいるのかな~。考えられないな~」
いいぞ、子供①、その調子だ①よ!!!
小テストをやってみたらしいが・・・
初日から、国語と算数の時間に、小テストが行われたそうです。
算数は、表裏にぎっしりある、足し算、引き算、掛け算がミックスされた計算問題。プリントを見せてくれましたが、裏までたどり着けず・・・。
「全部終わった子がいたよ」
「そういう子は、公文かそろばんをやっているに違いないね~」
「公文やっているって!」
そう、計算スピードはヒーロー扱いされる年齢です。私もそれに酔いしれていた時代がありました、えぇ、低学年まででしたけど・・・。
①はあまり気にもしていませんでした。私も、計算スピードに関してはウルサク言ってきていないからでしょうか。
ただ、少しは気にしてもいいのでは、と考えてしまいましたね・笑。
国語は漢字で、①は問題なく満点取っていました。今までに習ってきた漢字ですが、これは読書習慣で勝ち取ったモノだと親として、確信しています。
たくさんの宿題が出た!
国語は文章問題でしたが、サッサト終わりそうなので先に算数に取り掛かりました。
掛け算の筆算でしたが、大量の問題&三桁掛ける三桁など、学校でまだ習っていないものなのと、なにせ問題を解くのがチンタラチンタラしているので、時間はどんどん過ぎていきます・・・。
理解はしているのに、問題を解くのが渋滞気味、というのは最大の欠点です。理解はしているのですが、なんだか計算問題ばかりはつまらないようなんですよね。
ですが、計算は基本の基本なので飛ばすことも無視することも、ジャンプすることもできません。
時間は過ぎるものの、半べそかくこともなく、ひたすらに問題に取り組む姿を見ていると、成長したな~、と実感しましたね。環境の違う中に飛び込み、最初から離脱するのはイヤみたいなんですよね。
塾自体は楽しい、と親の顔色を伺ってこないで正直に口にしていたので、他の子と同じくらい頑張るぞ、負けないぞ!、といく気持ちが伝わってきました。
そうして、就寝したのは9時前でした。
これでも、今時の小学生にしては早い方でしょうかね。
夏休み期間中ですのでいつもよりやや遅いのですが、9時までには必ず就寝を貫いております。。
睡眠不足の脳へのダメージは、先日紹介した「賢い子に育てる究極のコツ」でも書いてありましたので、夜更かしは厳禁ですからね!!
[amazonjs asin=”4905073367″ locale=”JP” title=”16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ”]
そして、翌日2日目を迎えることとなりました・・・。