知育玩具の王道が我が家にはあります。
スタートは幼稚園入園前から。
そう考えると、長い付き合いになっています。
kindle出版しました。unlimitedでも読めます。
完全に無料で読めるコミックエッセイです。
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キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。
内容は一緒です!
透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
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ありがとうございます。
知育玩具の王道
先日の記事に少し書いてある通り、レゴ歴は子ども①の3歳の頃に祖母からのプレゼントの赤バケツでスタートしました。
現在は廃盤となり新しく黄色バケツが主流となっています。
それなりに遊んだのですが、プレ幼稚園で何度か幼稚園に通うと、私も小さい頃遊んだ玩具が置いてあることに気が付きました。←保育園で遊びました。
それが、学研 (Gakken) ニューブロック はじめてのセット1 19種70パーツ 。
知らない間に、なんだかすごい豊富なシリーズとなったニューブロック。
我が家の子供達の憧れ、ドクターイエローができちゃいます。
まさかまさかの、赤ちゃんの大人気番組の人気者も登場しています!!
ワンワンとうーたんのお人形さんが付属しています。
これは、親が作るしかないんでしょうね、0歳~2歳児には作れるのか疑問ですし・・・(;’∀’)。
ま、狙いとしては乳児期からニューブロック製品に慣れ親しんでもらうことなのでしょう。
ニューブロックの使い方
子ども①も②も、セットに付いていた作り方を見て作ったりしました。
独自でカメラやUFOを作って遊んだり、アンバランスな車もありましたね~。
そんな車じゃ絶対リコールかかるぞ!、と思いましたが。
大きくて扱いやすいので、それぞれ年中の途中まではニューブロック派でした。
乗り物よりは家などの箱モノの方が好きな二人なので、成長するにつれてレゴにシフトチェンジするようになりました。
かと言って、ニューブロックは放置されているわけでもなく、時々引っ張り出しては3人で色々作っています。
余談ですが、今まで色々なママさん達との話を総合すると、ニューブロックはある家とない家は、はっきり二つに分かれていました。
教育熱心ママはほぼ100%持っていました。
ニューブロックのメリットデメリット
これは我が家の子供たちを通して感じたことです。個人的感想なので、ご参考程度に。
メリット
- 幼稚園にもあるので、馴染みがあるので自ら遊ぶ
- サイズが大きくて幼児の手でも扱いやすい
- 色が原色で、下の子と遊んでいても反応がいい
子供①から②の誕生の時期に乳児期は赤や黒などの原色が良い、という話が広まってきました。
2人の乳児期には間に合いませんでしたが、子供③によく持たせたりしてみましたね。
やはり反応はよくて、ゴロゴロしながらベロベロなめていました・笑。
デメリット
- レギュラーで使っていた期間が短かった(レゴに移行したため)←個人の好み
- 投げて当たると痛い(子供同士で爆弾だ、と立方体を作って投げた時)
- 建物系&人形系がレゴと比べると少ない
子供①が小学校1年生くらいになるまではレギュラーで遊ぶかと思いきや、1年ちょっとでニューブロックブームは終焉を迎えました。
子供③が控えているので、第二次ブームが来ることを期待して待っています・・・。
レゴにはまる
子ども①が年中になった春、我が家に2個目のレゴがやってきました。
子ども①が大好きな、本格的な家が建てられるセットでした。車も赤バケツに比べて精巧な作りに仕上がります。
付属の作品例を見ながら一緒に作りました。いい想い出です。
①の様子をみた私は、レゴ好きにさせられるチャンス到来か!?、と感じました。
幼稚園の夏休みも終盤にかかったある日。
夏に早起きするなど頑張った子ども①に、ご褒美としてなにか買ってあげる、とトイザラスに出向きました。レゴコーナーに行くと目を輝かせながら物色開始!!
子ども①が選んだのがこちらです。
8歳から、となっていますが、好きなことに関しては夢中になる特性のある子ども①。
親もビックリの一人での組み立てに成功しました。これを選んだ理由は、「デカイ」・「光るブロックが入ってる」の2点だそうです。
これは何度も何度も壊しては作りました。なぜか、壊すのは私なんですよね・・・。
これを機に、箱の中にジップロックでレゴを保管するようになりました。
どうしてかと言いますと、セットの大作だと1~6以上の袋があり、その番号に決まったパーツが入っているます。
未開封時に入っているのは普通のプラスチック製の袋のため、開封したら捨てるしかありません。
保管する意味合いも含めて、我が家ではセットものはジップロックが大量に必要となりました。
はっきり言って、料理よりもレゴでの使用率が高いです・笑。
そんな便利なグッズ・ジップロック。
冷凍・解凍用のLとMサイズがあれば、鬼に金棒です。類似品もたくさん出回っていますが、袋の造りもジッパー部分も本家は丈夫!
ここから本格的にレゴへの道を歩むことになりました。で、子供③が誕生し、ハイハイが始まると共に一時休止しました。細かいパーツを誤飲するので、致し方ありません。
レゴも女の子向け商品が豊富
上記にニューブロックの女の子向け商品を載せていますが、レゴも2011年から本格的に女の子向け製品を展開しています。
レゴフレンズという、五人組の個性豊かな女の子がメインのセットです。
う~ん、5人組というのが欧米のアイドルグループの設定とおなじですね!!(ちなみに元祖はジャクソン5です)
すみれ色の箱がアクセントです。
ピンク系ではないところが、小学生女児を対象にしているからでしょうか。
あと、ディスニープリンセスシリーズも出しているのですが、クオリティーが高くて評価が高いのがこちらです。
大人でも欲しくなる、インテリアとしても耐えうる品ですね~。
レゴのパンフレットを眺めていると、貧乏で高嶺の花だったレゴに憧れていた幼き頃を思い出してしまいます・・・笑。
そんなこともあり、レゴに関してだけはお財布が緩くなってしまう私です。
子供達もそれを知っていて、レゴを誕生日やサンタさんへお願いしていました。
最近は、成長してきたのとストックが大量にあることで新商品への購入力は薄れてきた感じがしますが、時間がとれる長期休みなどはセットものを作っては遊んでいる2人です。
メリットデメリット
メリット
- 年齢に合わせて豊富なラインナップから選べる
- セットものがたくさんあり、我が家のように建物系が好きな子はそれをチョイスできる
- 毎年新しいシリーズが出るので子供の気持ちはアゲアゲ(親は値段を見てハラハラ)
街のように作って、フィギュアを動かして遊んでいました。
私もレゴに憧れていた人間なので、ついつい財布が緩くなってしまいます(;’∀’)
デメリット
- 細かいパーツをなくさないように注意を払う必要がある
- エンドレスで欲しがる(親的デメリット・笑)
- 下に小さい弟、妹(乳幼児)がいると細かいパーツのものが作れなくなる
親的には、エンドレスに欲しいものが出るので、懐事情が厳しくなる、という点、そして掃除機をかける際に吸い込んでしまうことがある、の2点が最大にして唯一の欠点です。
レゴ大ブームが若干収まった子供①ですが、まだまだ子ども③もいるので、我が家のレゴ歴は続きそうです。