(Last Updated On: 2019年6月8日)

 

学習環境が整っていないと、勉強する意欲が湧きません。

そのことは、自分の経験上痛いほど分かっています。

今回は、小学生時代の私が勉強する気が出ない、【ダークサイドに陥った理由】を書いていこうと思います。

 

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勉強やる気ゼロのダークサイドに陥るのは簡単です

これまで、自分のダーク面を全て反面教師にし、子供①②③の育児に活かしてきたつもりです。

その結果、とりあえず子供①②は宿題を真面目にやり家でもプラスαの勉強をする子に育ちました。

子供③も、本を読み自分の関心のあるジャンルのものは、対象年齢関係なく私に「これ読んで」とせがんできています。

最近お気に入りなのが、まめうしくん シリーズ。

さて、話を本題戻して私の勉強やる気ゼロだった理由を紹介することで、子供のやる気ゼロを回避できるのはないかと思うに至りました。

自己反省も含めて、3つの理由を書いていきます!

 

理由1.テレビが始終つけっぱなし

 

私の母は、小さい頃からテレビっ子だったそうです。

そういったこともあり、テレビはダダ流れ状態。

ちなみに、読書家でもある母はテレビがついていても集中して本を読むのでお構いなし・・・。

私たち子供4人は(町内唯一の兄弟姉妹4人。貧乏子だくさんでした・苦笑)、朝の起床時からテレビをつけ、保育園に行き帰ってきたらお風呂とトイレの時以外はずっとテレビが流れている状態で育ちました。

母と父はそんなに仲が良いわけでもなかったので、狭い家の中でテレビだけが家族のつながりのような感じでした。

テレビつけていれば、ケンカしないかな~、という雰囲気。

こんな家庭環境では勉強する気にもなりません。

 

中学進学をして、突如テレビに飽きた私は、ラジオや音楽へ意識が向くようになりました。

それ以降は、テレビ三昧とはサヨナラです。

 

自分の経験を踏まえて、我が家ではとくに子供①の就学以降はテレビコントロールを心がけています。

 

昔のテレビは、今ではスマホやYouTubeになっているので、やはり無制限に見せるのは危険です。

とくに、YouTubeは関心のある動画が次々に出てくるので無限ループ。

私も、将棋の動画を見ているとあっという間に時間が過ぎていくので最近は自重しています。

ちなみに、【観る将】専門です。

 

理由2.親が宿題や勉強を全く見てくれない

 

親が宿題や勉強を見てくれない、関心を持たないのもやる気が出ない理由の1つです。

子供の勉強ネグレスト状態といえます。

小学生になったから自分のことは自分でしなさい、では絶対にやりません。

6歳の子供が自分から進んで勉強するはずないですからね。

 

母は公文の算数にだけ、通わせてくれましたが、進捗や宿題の管理は全くやりませんでした。

もちろん私は、教室にいる時の数枚だけやるだけ。

お金払っているのに、この有様ですからね・・・。

一方、学校の勉強もノータッチ。

【今日は何の宿題?】と聞かれた記憶が残っていません。

たま~に、分からない問題が出てきたら教えてもらいましたけど、教え方が下手だったのを記憶しています。

 

親に確認してもらうと、愛情を感じるものだと子育てをしていて再認識しています。

気にかけてもらえないと、冷めていて、ひねくれた子供に成長するので気を付けてくださいね!

 

理由3.親の仲が悪い

 

夫婦仲が悪いと、子供の精神が不安定になります。

【今日はケンカしないかな?】とオドオドして気を遣い、ピエロみたいに無理でも場を盛り上げようとしましたね~。

こうして結婚し、子育てをしていると、自分の両親は何と罪作りな人たちだろうと思いますね。

 

子供を不安な気持ちにさせて、良い事なんてありません!

夫婦仲が悪いと、結婚に夢も持てないので【自分一人で生きていけばいいや】と思うようになり、意欲が芽生えなくなります。

 

ダークサイドでも光明が差す方法

ここまで自分の子供時代を振り返ってみると、ほんとうに勉強に対してダークサイドにいましたね。

嫌になります・・・。

 

ダークサイドは真っ暗闇ですが、そんな場所でも光明が差し込んで心を入れ替える方法があります。

私が中学進学後に二宮金次郎の如く猛烈勉強し、なんとかなった【ダークサイドから抜け出す方法】も合わせて紹介していきます。

 

抜け出す方法1.図書館に行き幅広いジャンルの本に触れさせる

 

母は自分が本好きだったので、ほぼ毎週日曜日は図書館に連れて行ってくれました。

お金もないし、家にいると父とのケンカでストレス募らせるだけだったのでしょう。

子供達をつれて、自分の好きな世界にどっぷりつかっていたのです。

 

私たちは、児童書コーナーに入り浸っていました。

今思うと、母がもう少し子供の本選びに干渉してくれれば、科学系の本にも手を伸ばして幅広いジャンルに触れられたことでしょう。

このことも、自分の子育てに活かして、ありとあらゆるジャンルの本を借りてみています。

 

科学系はなかなか難しいのですが、子供目線に立って選ぶと喰いつきが良いと思います。

NHK 子ども科学電話相談

NHK子ども科学電話相談〈1〉NHK子ども科学電話相談〈1〉

下は年長さんから参加している、春と夏の風物詩【NHK 子ども科学電話相談】を書籍化したものです。

子供の素朴な疑問をその道のプロフェッショナルが丁寧に説明しています。

【この質問、自分も気になっていた!】という声を出すはずです。

 

空想科学読本

 ジュニア空想科学読本(角川つばさ文庫)1-15巻セット ジュニア空想科学読本(角川つばさ文庫)1-15巻セット

小学3年生くらいになると、空想科学読本でさらに科学的な考え方に触れさせていきましょう!

漫画やアニメ、おとぎ話の不思議を科学的見地から説明している大人気シリーズです。

我が家の子供①②&③?も好きですね~。

 

最近、こち亀にはまってきているので、またこち亀ネタが出ている巻を探しています。

たしかに、両さんの超人的なパワーは科学的に検証する必要がありますからね・笑。

 

抜け出す方法2.スポーツや芸術を好きになる

スポーツをやるにしろ、鑑賞が好きでも、スポーツに関心を持たせると将来絶対に役に立ちます。

野球はもちろんのことですが、テニスやゴルフ、F1,ロード系の自転車競技は裕福層が好むスポーツです。

情報を知りたくて、英語を勉強するきっかけになるかも、です。

 

そういったスポーツの知識があると、たとえ幼少期が貧しくても勉学に励んで社会的地位をゲットした時に、周囲の人と話が合います。

高校時代、裕福な家庭環境の同級生が多かったのですが、小中の時と比べられないくらい、みんなテニスやF1、野球について詳しかったです。

 

演劇や芸術に関しても同様のことがいえます。

中学&高校が一緒だった、お金持ちの友人Aは芸術に関心が高かったです。

 

私は貧乏でしたが、なぜか芸術鑑賞が好きで図書館から画集を借りて読んでいました。

おかげで、印象派の話など友人Aとしたりしていましたね~。

びっくりするほど家庭環境が違うのに、です。

 

勉強だけでなく、幅広いことに関心を寄せていると自然とやる気が出てくると思いますね~。

【いい仕事について画集集めたいな】、【ウィンブルドンのセンターコートで試合を観たい!】という発想です。

それを実現するには、どうしたらいいのか?、と考えるに至りますからね。

 

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まとめ:自力でダークサイドから這い上がるのは大変!

 

自力でダークサイドから這い上がるのは大変なので、子供のことを考えて家庭環境を整えることは大切です。

とりあえず、テレビやYouTubeを無制限にみせず、子供の宿題や学校の勉強の進度を確認し、家庭の雰囲気がギスギスしてなければ、子供がダークサイドに転げ落ちることはないと思います。

個人的に、子供の頃に一番キツイかったのは、夫婦の不和と勉強見てくれない、という人間関係に関することでしたね。

 

やはり、精神的不安は悪影響しか与えないので、私も子供に対しての言動に気をつけています。