天気予報には勉強に役立つイロイロが隠れていることに気が付いていましたか?
子供が興味関心を持つように仕向けていきましょう。
kindle出版しました。unlimitedでも読めます。
完全に無料で読めるコミックエッセイです。
↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。
キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。
内容は一緒です!
透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
新作です。
kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!
ありがとうございます。
天気予報に慣れ親しむことのメリット
スマホのアプリのおかげで、出先でも天気予報のチェックが出来る時代になりました。
私も、Yahooの雨雲レーダーを愛用しています。
しか~し、天気予報はテレビかつ子供と一緒にみると都道府県の名前と場所を覚えやすくする効果もあります。
また、二十四節気のことを取り合えげたりもするので、暦や季節の言葉を知るきっかけにもなりますね。
学校の勉強では、天気は小学5年生と中学2年生で習います。
下地がある子は、用語も理解力に置いても優位に立てること間違いなしです。
かく言う私も、小さい頃から天気予報が好きでNHKの845(池上彰氏の時代!!)がやっている日は毎日見て、ひまわり〇号から送られた画像(白黒です)を眺めていました。
当時の私には服があまりない小学生でしたから、明日の温度をチェックして服装を考えないといけない、という悲しい理由があったんですけどね・笑。
中学生に入ったら制服なのでその必要性はなくなりましたが、ずっと見ていました。
845見る→寝る、が日課でした。
で、子供達に実践してみた
子供①が赤ちゃんだった頃から、夕方のニュースで天気予報のチェックをしていた私。
おかげで、子供①②は天気予報が始まると必ずテレビに集中します。
週間天気予報を見て、いつ遊べる・遊べないを判断しています。親は心の中で笑っていますが、本人たちは大真面目。
友達全員参加できる日が雨だと、この世の終わりみたいに落ち込んでいます・・・。
自然があいてだから仕方がないよ、と慰めても、まぁ、無理ですね、ハイ。
早めに寝ている我が家なので、
ローカルニュースの時間帯しかニュースを見せていないのですが、住んでいる街の近隣天気予報でも、寒暖の差が大きい地域とそうではない地域を何となく理解していようです。
例えば、山に囲まれて冬は寒いのに、暖かい空気が入ってくると気温上昇がハンパネ~町があったり(盆地で)、南に位置しているのに雪がたくさん降る地域もあったりと、その土地土地で、地形の影響から天気も左右されることをボヤ~ンと分かっているみたいです。
土曜日 NHK 6:53
NHKでは土曜日と日曜日の6時53分に全国の天気予報が流れます。
我が家は土曜日のみしか見る機会がありませんが(日曜は子供番組をみているため)、全国のを見ていると天気が西から崩れることが一目で分かります。
九州地方、四国中国地方・近畿地方などの地方の言い方や場所、テレビに映し出される大きな日本地図をドーン、と見て祖父母が住んでいる町は大雨だ、暑いだ、寒いだ、と2人で騒いだりすることも。
これといって即効性のあることではありません。
理科や社会の基礎工事を兼ねている部分がありますが、今のところ天気予報好きな子供になっています。
パーセンテージに気が付いた子ども①
まだ、割合などを学んでいない子供①。天気予報士が口にする降水確率20%、という言葉に反応しはじめました。
100%雨の予報も、台風直撃とか前線ガッツリ覆いかぶさる、くらいではないと出なくなっている今日この頃。20,40という中途半端な数字に???、となった模様。
取り合えず、気象庁のHPで説明しました。その地域の過去のデータと照らし合わせて、似た気象条件の下、1mm以上の降雨がどの程度起きたのか調べます。
100回以上予報を出して、20回雨が降る→20%、となると。
分かっていないような、分かっているような。説明している私も分からないような状態でしたが、知らんぷりするよりは説明した方がいい!、と自分に言い聞かせています・笑。