頭のいい子に育てるには固定観念を捨てること【単なる勉強できる子では伸びない】 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!
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頭のいい子に育てるには固定観念を捨てること【単なる勉強できる子では伸びない】

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(Last Updated On: 2020年11月14日)

 

ダメだと思いながらも、ついつい頭の良い子と我が子を比べる方も少なくないはずです。

テストが満点、先生受けがいい、リーダーシップをとる。

どれも頭のいい子のように思えますが、具体的にどんな子が【頭のいい子】なのでしょうか。

 

頭のいい子は先入観がほぼない

結論から申し上げますと、頭のいい子は先入観や固定観念がありません。

もちろん、計算がよくできて学校のテストが毎回100点という子の中にはカチコチの固定観念持っている子もいるでしょう。

けれど、多くの親が気になる【将来性の高い頭のいい子】は、良い意味で先入観がなく素直です。

 

チャレンジ精神に富んでいる

頭のいい子はやる気に満ちています。

めんどくさい、ダルい、やる気が起きない。

そんな言葉を言いまくっている子は頭のいい子ではありません。

 

行動のメリハリがあり、新しいことに挑戦する意欲がある

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内向的な性格だけど少しずつ新しいことをする

 

内気でも頭のいい子は、気になることがあれば調べたり挑戦しようとします。

 

伸びない子は自分の世界に漬かって満足します。

 

自分の考えに固執しない

人の意見に耳を傾けるのも、成功者の秘訣です。

本当に伸びる頭のいい子は【自分が一番エライ】と思わず他の人の話も聞いてよいと思うなら取り入れる柔軟性があります。

 

計算の仕方など、問題の解き方も柔軟に対応できる、といえば分かりやすいでしょうか。

小学生でも自分の考えにとらわれて、先生のアドバイスを聞いてくれない子もいます。

というか、そういう子に接した経験があります。

 

計算とか漢字は書けるけど、割合や文章題になるとスムーズに解けなくなる。

こちらがアドバイスをしようとすると跳ねのける。

悪循環です。

 

頭のいい子は、他人に意見を聞いて取り入れる素直さがあります

 

人をバカにしない

人を見た目で判断するのは危険、というのは大人でも分かることです。

頭のいい子は固定観念があまりないので、【この子は勉強出来ないから自分より立場が低い】とバカにせず、長所を見出すことに長けています。

 

上に立つ人は適材適所を上手に実行できるのも、人の本質を見抜く観察力に優れているからです。

こうした人の個性を見抜く力は社会に出た時に発揮できます。

 

自分のことを棚に上げて他人を批判したりバカにするのは、自分をランクアップさせたいという虚栄心がそうさせます。

ザクっといえば、【プライドが高い】です。

自己肯定感が高いとは別物。

人を見下し自分を上にする、という気持ちが強い子は伸びにくいです。

成績が良くても、どこかで成長がストップしてしまいます。

 

家庭で頭のいい子を育てる秘訣

生まれながらの天才ならまだしも、大半の子どもはそうではありません。

【なるべく我が子を頭のいい子に育てたい】と考えている方、少なくないはずです。

普段の子育てで頭のいい子を育てるにはどうすればいいのでしょうか。

頭のいい子に近づく、3ナイをご紹介します。

 

親がカチコチの固定観念をなくす

 

塾での仕事や他いろいろと賢い子を見たり接したりしていますが、その子の保護者は固定観念がなく、風のように受け流す系の人が圧倒的多数です。

 

「自分がこうだったから子どももこうあるべき」「有名大学に入って大企業に就職すれば安泰)というカチコチの考えがない、です。

我がでも、固定観念を持たず子ども達に押し付けずをモットーに子育てしています。

 

子育ての軸はあるけれど変な先入観を持たない

これがシンプルですけど大切なことです。

 

親がアレコレ指示しない

 

親がアレコレ指示すると、受け身な子どもに成長する可能性大。

 

焦らさず、ガミガミ言わず子どもの行動を見守る寛容さが必要です。

とは言っても、ノロノロな子どもには手を焼きます。

我が家の場合、子供①がノロノロタイプ・・・。

本や漫画に夢中になるとその世界に没頭し、周囲が見えなくなります。

 

そのため、置時計を準備して子供①が過ごす場所に必ずセットするようにしました。

なぜか無駄に置時計だけ増えています。

現在、8個もありますよ・苦笑。

 

【時間を見て行動するように】とだけ言って、具体的にアレコレ言わないようにしています。

そのおかげなのか、子ども①は先入観なく色々と挑戦する子に育ってきています。

 

ただ、ノロノロ&気ままは改善する気配がないので心配ですけどね。

朝の支度も遅く、子ども②がササーと学校へ行くのに10分早く起きているはずの子ども①は靴下をはいている、とか日常茶飯事です。

 

子どもを否定しない・評価しない

 

否定とか評価とは、人生の先輩である親はしがちです。

ただ、子どもを否定したり評価するのは親の固定観念をゴリ押し行為。

 

出来る子との比較はNG、は有名ですよね。

これも、場合によってはアリなんですよ。

「Aくんみたいな腕の振り方をしたらスピードが増すかもしれないね」、と出来る子の良いところを真似てみるのはどう、とアドバイスをするのはアリ

 

ただ単に、「Aくんはあんなに速いのに、どうして遅いのかしらね」は子ども傷つけるだけです。

 

テスト結果でも、毎回小言では子どものテンションもガクンと下がります

我が家では、私自身が小学生時代どうしようもない子だったので(子供①②③も知っています・笑)、どんな点数を取ってきても小言的な評価はしません。

 

凡ミスがあれば、【まぁ、今回ミスったから次は気をつけられるね】と前向きなコメントをします。

もちろん、100点等を取ってきたらフツーに褒めています。

 

先入観は無意識のうちに染みている

単に勉強できる子に育てたいなら、勉強させて勉強するで叶うかもしれません。

ただ、それで人生が豊かになるのかといえば疑問符がつきます。

 

頭がいい子になれば全てがOK、ではありませんがより良い人生を歩むベースを築くことができます。

 

そのためにも、親の方も先入観を持たないようにして日々の生活を送ることが大切です。

意外と難しいですが、固定観念で様々なことを判断したり評価してしまいます。

視野を広げ、色々な人の意見に耳を傾ける子に育てるには家庭の雰囲気がカチコチの固定観念で縛られていては実現が難しいです。

 

親の方も言動に気をつけつつ【前日より少し穏やかな気持ちで接する】を心に刻んで何かと大変な子育てをしていきましょう。

 

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