(Last Updated On: 2019年9月20日)

 

すっかりご無沙汰しておりますが、今回は夏休み前の話になります。

 

小学3年生になった子供②は、ずっと漢字が得意な子でした。

本人がみたら怒りそうですね、【得意な子でした】、と過去形ですから・・。

 

ところで、悲惨だった復習テストでの結果を受けてアレコレ悩んだ末に、スキマ時間を有効活用した5分間テストを毎日行っていくことを決意!

 

先に結果を言いますと、効果アリ、です。

 

そして、【漢字が得意な子】に復活しました。

 

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隙間時間にゲーム感覚で5分間テストをしたら効果アリ

 

子供②は子供①と比べて、100%はやるけどそれ以上はしない、という後伸びしそうにない優等生タイプ・・・。

 

小学生時代グータラだった母親から言われたくないでしょうけど、やはり習う漢字の量と難易度がアップする3年生になり、壁にぶち当たりました。

 

このまま放置すると危険と感じた私は、子供②でもやってくれそうなミニテストを実施することにしました。

 

無料の教材を使って手軽にスタート!

 

マジックでもなんでもなく、単に【タイマーで5分間以内に終わるチャレンジ】、というものです。

 

学校の復習テストが散々でしたので、毎度おなじみ【ちびむす】さんから小学2年生の漢字テストを4~5枚ダウンロード。

B5用紙に印刷し、ホチキスで留めて手渡ししました。

 

子供②の顔色を伺うことなく、「復習しよう!じゃなきゃヤバイよね?!」とストレートに言いました。

親が「嫌がらないかな?」と下手に出るのはNGです。

とはいっても、上から目線&威圧的もダメ。

 

子ども本人が自覚していることを、ハッキリ言ってプリントを渡せば逃げられません。

でも、いきなり100枚プリントとか実現困難なのは教育虐待になるので絶対にやめましょうね。

 

5分の隙間時間でOKなので本人もやる気がでる

 

タイマーを5分に設定し、いざスタート!

子供①&③が周囲でやいのやいのと騒ぎ立てるので、ゲーム感覚で取り組みました。

 

ゲームっぽい演出、というのは大切だなと感じました。

子供は、ガリガリ真面目に勉強したくないですからね。

まぁ、大人もそうですが・・・。

 

勉強に楽しさをプラスさせれば、自分から勉強するようになってきます!

 

3週間ほど実施してみた結果で感じたこと

 

子供②に2週間ほど5分分間漢字テストを実施してみたところ、学校の国語の授業で行われた漢字テストも難なくクリアしたそうです。

 

学校の先生も、全員がそれなりに定着させることを目標に指導しているので、定期的に復習テストを行っています。

相変わらず、50問テストの前には答えのプリントが渡されていますが、そこまでしないと漢字を覚えないのでしょうね~。

 

スマホやタブレットでも、予測変換で【ふわっとした認識】のまま漢字が出てきて知っているつもりの積み重ねになっていく時代ですから。

デジタルネイティブの子供達は、漢字のスキルの差が昔の子供達より広がっているはずです。

 

我が家で実施し、効果を感じた隙間時間を有効活用した5分間テストは、子供の漢字定着を図るのに最適ですよ。

 

漢字の定着があやふやなまま成長するのはコワイ

IT機器の恩恵を受け、漢字を正しく覚えなくてもなんとなく生きられる時代です。

裏を返せば、ちゃんと覚えている子は大きなアドバンテージになるとも言えます。

 

【他の子より少し得意】という状態にする

 

大学生や社会人になれば、筆記具を使って文章作成する機会は減りますが、どういった大学や会社に入るかは、自分の直筆で勝負します。

子供が人生の岐路に立った時に、後悔しないように小学1年生から対策を練ることは必要です。

 

漢字や語彙を軽視することなく家庭でコツコツ積み重ねて、【他の子より少し得意】を作って自信をもたせるのは悪い事ではありません。

 

小学5年生で教科書に振り仮名を書く同級生

 

子供①のクラスに、何人か漢字が苦手な子がいるそうです。

「国語の単元が変わるたびに、周囲の人に聞きまくって振り仮名を書いている」とちょっと信じられない話をしてくれました。

 

先生に指された時、スラスラ読めるための対策だそうですが、下学年で習った漢字のほとんどがうろ覚えだとか。

 

「訓読みは分かるけど、音読みが不得意」という状況のようです。

漢字の多い教科である社会でも、同様のことをしていて、教科書が真っ黒になっていると・・・。

「そこまでする子はまだいいよ。読めないまま適当に読む子もいるし」とまたまた衝撃的話を告白していました。

 

【低学年だからまだ大丈夫】と放置すると挽回が難しい

漢字が苦手な子は、小学3年生以降の漢字から躓くことを仕事をしている時に目撃しました。

一度躓くと、そこから復活するのは本当に難しいです。

私が仕事をしていた2000年代は、まだITが子供にまで浸透する前でした。

 

しかし今は、子供がコミュニケーションでスマホを利用していると、予測変換で漢字をしっかり覚えなくても勝手に正しい文章を作ってくれる時代です。

【漢字を必死に覚えなくても何とかなる】と子供自身が肌で感じていると、漢字学習への意欲は下がると思います。

 

元グータラ小学生の私が言うのですから間違いありません・笑。

 

子供①のクラスメイトの話や、子供②の漢字怪しい事件を通じて、今まで以上に漢字や言葉の学習に力を入れていきたいと思いました。

 

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地味にコツコツと焦らずが最良

 

漢字や語彙力は、最短ルートがないので日々、色々な言葉を使って会話をするように心がけています。

例えば、昨今のアジア情勢などを踏まえて【ルビコン川を越えてしまったかな?】など、ニュースを見ながら問いかけてみると、子供は喰いついてきます。

 

ルビコン川を越えると賽は投げられた、カエサル(シーザー)の話にまで広げられます。

一度に覚えさせる必要はありません。

コツコツ、地味な積み重ねが気がついたら【語彙力あるかも!?】と無意識のうちに増加させるのがポイントです。

 

子供が楽しく語彙力を増やすには、学習漫画を使うことが効果的です。

 

 

我が家では、子供達がコナン好きになったので、コナンの物を最近増やしてきています。

 

【コナンは読んでいない】というお子さんには、こちらの本がおすすめです。

我が家は、シリーズ2冊購入しました。

 

 

 

日本で生活し、受験をしていくには漢字のスキルは絶対条件です。

漢字が正しく書けないと、筆記問題で減点になりますし良いことは一つもありません。

簡単に定着はしないので、焦らず毎日無理なく、というスタンスで頑張りましょう!