【算数の成績がアップ】模試の偏差値が上がってきた話

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(Last Updated On: 2020年9月28日)

 

このブログの主役でもある子供①②③の学業面での成長に関してご報告があります。

今回は子供①がようやく覚醒しつつあるお話です。

 

子供①が小学4年の冬から心根を入れ替えて(とは言っても、薄~く勉強する気がアップ・・・)、その姿を見守ってきました。

 

で、小学6年以降の模試は軒並み好成績を収めております。

今回は、自由気ままな子供①の簡単な成長記録と成績向上の秘訣をご紹介していきます。

 

地方の小学生でも偏差値60欲しい理由

一口に模試と言っても、千差万別。

なにせ住んでいるのは地方。

 

ただし、子供①が塾で受けている模試の難易度は首都圏模試よりは難しいです。

で、ちゃんと全国の国私立中の合否判定が出ます。

首都圏や近畿圏は別世界ですが、これを利用しない手はありません。

 

首都圏や近畿圏の有名中を登録し、可能圏や合格圏、努力圏でデーターを取りましたが、子供①の模試の結果と限りなく近いのが日能研のR4。

 

日能研のHPにあるR4(80%合格偏差値)の表をみると、子供①の小学6年の春から夏にかけのスペックは4教科の偏差値60に届くということが判明!

 

四谷大塚の偏差値とも比べましたが、やはり大手塾オリジナル模試での【偏差値60】くらいまでたどり着いたようです。

まぁ、模試の難易度は様々なので【うちの子は首都圏の子と同じ土俵に上がれたかも】とは言えませんけどね。

 

とはいえ、出題されている問題は首都圏模試よりは難しいのである程度参考にはなります。

 

子供①の成績向上は嬉しいことですが、なぜ中学受験がメジャーではない地方でも偏差値を気にしなくてはいけないのでしょうか。

 

小学生時代の偏差値60超えはトップ層到達の目安

 

素直に【偏差値60程度到達】は喜ぶべきでしょうが、なかなか難しいです。

子供①は勉強の合間に野球を見たり子供②③と喧嘩したりプラレールを再構築したりするので・・・。

これがなければもっと成績が上がるのでは疑惑が浮上・・・。

 

それはさておき、地方の小学生でも日能研でいう【偏差値60】が欲しいのには理由があります。

簡単にいうと、公立中→公立校の流れが普通の地方でトップ高校でトップクラスに君臨する子供たちの学力は、小学生高学年の時点で偏差値60以上あるからです。

 

都会の子と対峙するためには準備が必要

子供①が5年生の頃に塾で面談した際に担当の先生から【○○高校のトップの子は小学生時代に難しい模試で偏差値60以上取ってた子ばかり】と言われました。

自分の経験上この考えは間違いありません。

 

中学受験がなくても、結局は大学入試で首都圏や近畿圏の子とも対峙しなくてはなりません。

とくに子供の希望とする大学が難しければ難しいほど、地方でも早めに対策をとる必要があります。

 

子供①②の塾のクラスには、お医者さんの子供が多く医学部希望も多い模様。

地方であっても【医者になるには小学3,4年生から塾に通い大学受験に備える】と考えているのでしょう。

 

医学部狙いではないけれど・・・

子供①の場合は医学部狙いではないにしろ、将来の夢が理工学部系&宇宙関係の仕事に就きたいというので自ずと進路が狭まっています・・・。

まぁ、夢を叶えるには宇宙系の専門学部学科がある難関大学に入るのが最短ルート。

 

小学生時代からコツコツと下地を作っておく必要があります。

勉強に励み、地方のトップ校でトップ層にいないといけないわけです。

 

それではなぜ、子供①という【THE 地方の子】がR4で言うことろの偏差値60レベルまで伸びてきたのでしょうか。

 

全てのカギは算数の成績アップ

簡単にいうと、算数の成績がアップしたからです。

通い始めたころから算数だけが低迷していましたが、小学5年の秋頃から徐々に向上。

 

今年に入り、ようやく今までの努力というものが陽の目を見たわけです。

今回の模試4教科のうち、一番成績が良かったのは算数!

今まで算数が悪く、足を引っ張っていただけに本人も信じられない様子でした。

 

成績が悪くても子供①が匙を投げなかったのは、算数嫌いではないから。

理系志望なのに算数嫌いになったらTHE ENDです。

 

【算数は楽しい】を演出したのが吉

最近、子供①に言われたのが【国語とかの問題質問しても超適当だけど算数は楽しそうに一緒に問題解いてくれたよね】の言葉。

どうやら、私が楽しそうに算数を解いていたことが算数嫌いを遠ざける最大の要因だったのです。

 

で、算数の成績が思うように上がらず悩んでいた子供①にしつこいくらい語り掛けたのが【算数の理解は人によって異なる】ということ。

【類題2回解いて理解できる子もいるけど、子供①は20回問題解かないと分からないタイプなんだよ】と励ました。

 

こうして文章にすると、まったく激励にもなっておらず心折れそうな内容ですけどね・・・。

子供①の鈍感力でスルーしてくれたのが幸いしました。

 

野球が好きなので、素振りや走り込みでたとえ話をしました。

才能はマチマチだけど、どれだけ基礎練習したかで活躍の度合いが決まる。才能があっても練習しなければ埋没しコツコツ努力したら選手は才能を開花させられる、と。

 

2020年春の臨時休校期間中は、小学4年から苦手単元の基本問題を毎日取り組ませて復習していきました。

そうした長~い地道な努力がようやく結実してきたようです。

 

早期の結果を求めず子供の伸びしろを期待する

子供の学力を後伸びさせるために、私も色々とアレコレやってきました。

  1. 計算ばかりの先取りはしない
  2. 漢字を先取りさせて無理やり暗記させない
  3. 小学3年生までは放課後の遊びを重要視する

 

1.幼児期~低学年で計算だけの先取りはしない

自分の実体験ですが、あまりにも計算ばかりガンガン先取りしていると(私の場合宿題も全くしないながら公文に通い計算だけは早かったです)天狗になってしまいます。

 

全ての子に共通するわけではありませんが、計算だけに力を入れると小学4年生以降の算数の難化についていけなくなる印象があります。

【これまで簡単に解けたはずなのに】と悩み、算数へ苦手意識を持ち始めます。

 

子供①②に関しては、年長の冬から算数の足し算をやらせて【学校に入った時にそこそこ理解できるように】という程度で取り組ませていました。

 

塾に入ってから、とくに子供①は計算スピードが遅くて苦労していましたがタイマーで計測するなどをしていったことで劇的に改善しました。

 

とは言っても、超人並ではありません・苦笑。

地方の公立小のクラスで1,2位くらいに速い程度です。

 

2.漢字先取りさせて無理やり練習させない

漢字もそうですね。

本を読んでいけば自然と漢字の読みが頭に入って来るので、家で漢字の先取りはほとんどしてこなかったです。

私も、グータラ小学生ながら読書を通じて漢字の読み書きスキルをアップさせたので漢字に関しては力を入れてきませんでした。

 

ただ、漢字辞書は何冊も家に置いておくなど環境作りはしました。

 

 

3.小学3年生までは放課後の遊びを重要視する

私は地味に教育ママではありますが、幼児期から小学3年生までの期間を【人生で唯一自由気ままに遊べる時間】と思い、勉強よりも大切にしていました。

 

小学4年生になるとクラブ活動などもあり、下校時間が遅くなります。

2020年度からは新しい指導要領になり授業時間数も増えて、ますます放課後に遊ぶ時間が少なくなっています。

 

貴重な子供の自由時間を奪ってまで勉強させる気はサラサラなく過ごさせましたね。

子供①②も【バカみたいに遊んだよね】と言っています。

いや、それはお母さんが色々考えてのことだからね、と内心思いましたが口にはしませんでした。

 

ある程度自由にさせておくと、性格にもよりますが子供は満足して小学4年生以降勉強する際にギアが入ります。

私の場合だと子供時代に散々テレビを見まくって中学生以降は【もう十分】とテレビから離れたのと同じ理論です・苦笑。

 

高学年から中学生での成績向上を目指す

子供①が小学3年生の時に始めたブログですが、何だかんだでもう小学6年生になりました。

 

黒歴史の小4の夏休みなど衝突することもありましたが、子供①の成績が向上して本人も【今まで諦めずに努力してきて良かった】と口にしています。

 

もちろん、首都圏や近畿圏の天才肌の子供達に比べれば大したことありません。

しかし、地方からコツコツ長い道のりをかけて同じ土俵に立てる記録という意味合いのブログでもあります。

 

これからまだまだ先は長いですが、お付き合いのほどよろしくお願いします。