最終更新日: 2018年6月28日

 

Z会の資料を読んでいると、テレビや冷蔵庫の取り扱い説明書か?と錯覚する自分がいます。

通信教材のガリバー、ベネッセコーポレーションのチャレンジは年度末、夏休み前が資料が飛ぶように請求される季節のようです。

これは、塾業界の問い合わせと同じですね。

Z会と戦略が異なるので、読んでいて面白いのですが、子供が帰宅時に郵便受けを開ける、Z会→即私に渡す・チャレンジ→自分で開ける(子供①②共に)、と分かりやすい反応。

封筒の見た目も違いますからね。

 

チャレンジはみんなのチャレンジ

Z会とは異なる資料なのは、多くの方がご存知でしょう。

キラッキラ&DSのような勉強道具を猛プッシュ!漫画もつきものですね。

これ、私が小学生の頃から続いています。毎度毎度、読んでしまう自分がいます。30年ちかく経っても変わらない自分。

Z会とは異なり、年度のコース概要のようなものは同封されていません。各学年ごとのポイントや1年間の付録などを説明。

とくに、付録を強調している作りとなっています。

 

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100点を目指すコンセプト

付属のまんがは子供向け、ということもあり学校のテストで100点が取れるようになるストーリー構成。

チャレンジで学校のテスト100点・付録も楽しそう・お母さんの小言減る、を連想させるものです。

お母さんの小言シーンは学年が上がると増加傾向・笑。

公立の小学校のテストは100点が当然?にも書きましたが、小学1年生なら100点はフツーでも学年が上がるとフツーではなくなります。

お母さんに怒られる!という点数が、90点~80点が小学3年生になると70点~60点に降下。公立小=簡単、ではありません。

2年生でも、九九ばかり目が行ってしまいますがdlとlの単位換算で見えない差が生じます

その頃から宿題オンリーの子は100点連発、ではなくなりますね~。

進研ゼミでは、学校のテスト=基礎固めの確認で100点を取る、というコンセプトを打ち出していますね。

あと、1教科の切り売りではなく、3年生以降ですと国算数理社+英語のセットです。

この点でZ会との考えの違いが鮮明。

 

上位者と下位者の家庭学習時間

自分の小学生時代&仕事での経験を顧みると、小学校低学年の頃に家庭学習が身に付いている子と、そうではない子の学力は成長と共に拡大していきます。

子供②向けの新2年生の資料封筒に気になる言葉が載ってありました。

2年生からも学力を伸ばすには、家庭学習が大切です!

↑、そりゃそうだ、と突っ込みを入れたくなりますが、その横にはグラフが!

成績上位者は家庭学習が長い、とあり、2年生でも下位者は11.2分上位者は20.4分と気になる数字が!(宿題&塾以外の学習時間とのことです)

3年生→11.3分と22.4分・・・差は11.1分

4年生→15.3分と31.9分・・・差は16.6分

5年生→17.0分と42.1分・・・差は25.1分

自分、小学生時代、下位でしたが10分も宿題以外の勉強していた記憶ありません(;’∀’)。

この差を中学校で埋めたって相当なド根性ぶりですね・笑。

さて、下位と上位の勉強時間は学年が上がるにつれて差が広がっていくことがベネッセの調査(東京大学との合同)でもハッキリ示されています。

なぜ、チャンレジの封筒にド~ンと載っているのか?

上位者にはなるには、低学年からプラスαの勉強時間が必要、と保護者に訴えたいからですね

ムリなく習慣を身につけるには、チャレンジが最適です!、と。私も中学時代はそれに乗っかり大変お世話になりました。

 

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教育改革に向けて

Z会の資料でもそうでしたが、チャレンジでも教育改革に向けて思考力や英語に親しむ教材をアピールしています。

2年生向けの資料では、考えぬく力を伸ばす、とカリキュラムを用意していますの文字が目立っていました。

親向けに書かれている冊子でも、親世代とは異なる大学入試が待っていることが分かりやすく解説されていましたね。

ディスカッションや発表の機会が増える授業となってきている、という話がありました。

おぉ、これはまさしく子供①の授業に重なるな、と。

子供①の話を聞いていると、学校ではグループで色々意見を言い、相手を尊重するような授業運営しています。

他学年にお子さんを持つ近所のママさんも、参観日ではグループ発表を見たと口にしていました。

子供達は保護者の目の前(!)で調べたことを、イラスト付きの模造紙や画用紙を使って説明した、とか。

会社でのプレゼンみたいですね。公教育でも親世代とは変化しているので、今後数年で起きる教育改革の波に親もはぐれず、ついていきたいものです。

 

チャレンジの考え

チャレンジと言えば、カラフルで子供の心を惹きつける付録の数々・・・。

Z会とは対照的です。これには、かつての私のようなグータラ小学生でも勉強するように仕向ける工夫、と言えます。

小学生の時の想い出。
チャレンジの資料に付いている漫画を読むのが大好きでしたね~。

何度か母にねだりましたが、絶対にやらないでしょ!!、と拒否されましたね。

あの時、やっていたら中学生の時あれほどの苦労はしなくて済んだかも、と今でも思っています。

どちらも優れた通信教材ですが、Z会とは進む道が違いますね~。

ただし、公教育の変化や学年での課題などはチャレンジの資料の方が詳しく&分かりやすく冊子にまとめている印象があります。

とくに、子供①の4年生の壁の説明では、算数キライな子が増える、外国語活動が増える、などの変化を的確に伝えていました。

チャレンジ=勉強しない子を勉強させる教材・学校の内容を定着、という印象があります。

 

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2つのコース+中学受験コース

 

ペーパー系のチャレンジと、タブレット型のチャレンジタッチの2コースが用意されています。

学習時間の目安は、低学年(小1年~3年)は15分、高学年(4年~6年)は15分~20分です。

Z会のコンセプトとは異なることがよく分かります。

学習習慣の定着を目指すなら、チャレンジ一択ですね。

 

チャレンジタッチ

毎年資料が届きますが、年々タブレット押しが強くなってきている気がします

Z会のように、自前のタブレット(iPadオンリー)でのコース設定ではなく、専用のタブレットで受講するスタイルです。

タブレットの通信教材の先駆者的なスマイルゼミ と同じですね。


◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

チャレンジタッチでは、子供が憧れるような集中するためのヘッドホン付き!

自学自習力をつけ、苦手な単元は自動的に何度も解きなおす機能がついています。

この、何度も同じ単元を繰り返して定着する作業、小学生は嫌がるんですよね(;’∀’)。

仕事をしている時に何度も生徒から文句言われました・笑。積み上げていくイメージが、やはり出来ないですからね。

チャレンジタッチでで注目すべきは、漢字と計算は6年分が入っており、天才児ならドンドン先取りできる・つまづいている子は学年を下ってやり直せます。

学習アプリが配信されるのも、特徴です。

勉強しない子が出来るようなゲーム感覚の強い勉強アプリ、という印象。かつての私のようなグータラ小学生は罠にはまることでしょう(;’∀’)。

Z会と同じように、タブレットコースには英語も入っております。

通信教材でおなじみの添削ですが、チャレンジタッチでは年3回(他月に年3回の実力テスト実施)となっています。

 

従来型のコース・チャレンジ

さて、従来のペーパー型でもタブレット型でも英語が入っているのがチャレンジの特徴

Z会のペーパー型では英語は入っておりません。別途専科を申し込む形をとっています

従来型のチャレンジでは年9回(他月に年3回の実力実施)、となっています。

一方Z会では、タブレットコースでは8月&3月(紙でのテスト実施月なので)を除く毎月iPad経由での提出となっています。従来型のペーパーコースでも毎月実施です。

 

中学受験コース

チャレンジでも、4年生からは、中学受験コースが開講しますが、Z会ほど宣伝していないような・・・。HPで合格実績が出ていますよ~。

ネット上の質問では、チャレンジの中学講座の評判はなかなかのようなので、もう少し力をいれて宣伝してもいいのでは?、と勝手ながら思ってしまいます。

でも、あえて控えているのでしょうか。

相手は揺るぎないZ会ですし。

 

お値段

Z会に関する話と同様に、3年生と4年生で比較しますと以下のようになります。

毎月支払いの同条件、金額は税込みです。

(2018年2月末時点です。正式な費用、他学年はチャレンジのHPや資料で確認してください

小学3年生

チャレンジコース→4,062円

チャレンジタッチ→4,062円

Z会と異なり、どちらも料金は同じです。

 

小学4年生

チャレンジコース→4,865円

チャレンジタッチ→4,865円

前学年より約800円値上がりしています。ちなみに、5年生から6年生に上がる時は100円程度の値上がりです。

 

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まとめ

Z会と全くスタンスが違うチャレンジ。

資料を見ていても、違いは伝わってきます。

チャレンジはガリバーだけあって、今後の教育改革の話を漫画に落として分かりやすくしてくれたりと興味深い内容も多くあります。

Z会ではそういった部分は抜けていますが、Z会的には「ご存知ですよね?」、なのでしょうか。

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