【教育改革】変更のポイントが分かる教育雑誌の選び方 | 元塾講師 透明教育ママ見参!!

【教育改革】変更のポイントが分かる教育雑誌の選び方

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教育雑誌の選び方 BLOG
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教育熱心ママ・パパにとってのバイブル?!プレジデントFamilyとAERA with Kidsを私も手にして読むことがあります。

ただし、9割方プレジデントファミリーです。

なぜかと言いますと、住んでいる街の図書館にはAERA with kidsがないからなんですね~。

本当に、単純な理由です。

ですから、AERRAに関しては本屋さんで旦那さんに子供見てもらっている隙に立ち読みするしか今のところ術がないのです。

買えば済む話なのでは?、ハイ、ごもっともな意見です。

しか~し、地方在住の身に合わない情報(私立中学校受験の情報etc)がてんこ盛りなので買うだけ損の場合も多々あります。

ただし、買うべき号、というものも存在します。

今回は、プレジデントファミリーだけに絞り、地方在住でもマストバイな巻はどういうものか、を説明していきたいと思います。

プレジデントファミリーの話も出てくる、【最恐】勉強しない子 3つの特徴

 

kindle出版しました。unlimitedでも読めます。

完全に無料で読めるコミックエッセイです。

 

↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。

キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。

内容は一緒です!

透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】

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新作です。

kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!

ありがとうございます。

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入試改革でアツイ!教育雑誌

 

教育雑誌=一部の特権階級のもの、というイメージがありますが(個人的意見です)、たしかに教育に熱心な保護者の方or教育産業にいる人間しか読まない雑誌ではあります。

しかも、内容が↓のような場合は完全に without 地方!!

 

[amazonjs asin=”B00H202STM” locale=”JP” title=”プレジデント Family (ファミリー) 2014年 02月号 雑誌”]

 

まさに、私が子供①の塾で見て驚愕した首都圏&近畿圏の中学受験問題と同じように地方のママ(首都圏に戻る家族は含まない)には縁のない世界・・・。

直近の2年では完全に地方外野的な感じではなくなりましたけどね。

それもこれも、迫りつつある教育改革に向けた特集を組む=全国的な話、だからと推測できます。

最新号は算数特集ですが、プレジデントFamilyでは年に1度は算数特集を組んでいる印象があります。

算数(数学)で合否が左右される話も耳にしますからね。地方都市のトップ高校でもそうですからね。

 

買うべき号はどんな特集の時?

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プレジデントFamily 2017春号

今回紹介するのは、プレジデントFamily 2017春号です。

この後も、同じタイトルの号が出版されましたね。

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特集は「わが子の受験大激変」とあります。中身は非常に分かりやすい構成となっております。

教育改革ロードマップと銘打って、時系列に今後起きる教育改革が記載されているのと、2017年度の学年毎に影響のある改革の早見表も掲載されています。

プレジデントファミリー2017年 春号より

大学入試改革、理数探求、小学校の英語教科化、外国語活動&プログラミング、は我が家は全員丸かぶりです

2022年度から理数探求科がスタート、という文字があります。

子供①が通塾している塾での保護者セミナーでも責任者の方が度々口にしている科目です。

簡単に言いますと、これまでの一方通行の授業ではなくアクティブラーニングを取り入れた授業をする、という趣旨。

 

あまり巷では話題になっていませんが(地方都市のママ間で)、これは国による決定事項ですので予備知識を入れておくべきでしょう。

どうしても、英語必修化の方とかに注目が行ってしまいますからね。

こういう号は、手元にあった方が便利なのは言うまでもなく、ですね。気になる最新情報がバ~ンと載っています。

 

大学入試改革については?

プレジデントファミリー 2017年春号より

一目瞭然!とはこのことですね。さすが、教育雑誌です。

先日行われた新テストに向けたプレテストでは思考力を試す問題が国語でも出されていました。私も見ましたが、詰込み&暗記型ではお手上げ状態の内容でした。

⇒ 【見落としがち】全ての教科の土台 思考力&段取り力の大切さを痛感

【見落としがち】全ての教科の土台!思考力&段取り力の大切さを痛感
大学入学共通テストのスタート、学習指導要領改訂で資料を読み解く力などが重要視されています。入試でもどの教科もまんべんなく文章量が増えて模試の問題も親世代の頃とは明らかに異なっています。

これ、国は(文部科学省)は本気だな~、と感じましたね。親の準備と知識で子供の進路が大きく左右される時代に突入する予感デス。

 

地方だからこそ!

地方にいるからこそ情報に敏感にならなければ!と感じる今日この頃です。

中学受験がアツイ地域でしたら、自然と教育改革の話もママさん同士で話題にあがると思いますが(勝手な想像ですけど)、地方都市だと本や雑誌、新聞&ネットで自発的に探さないと得られない現状があります。

その一つの手段として通塾もしているのですけどね。

子供は教育改革のことなど全く知らずに暑い日も寒い日も放課後外遊びに出かけていますが・・・。

今から面と向かってコンコンと説明しても理解してくれないでしょうから、時が来たら話すしかないんですけど。

ライティング力、英語が大切になってくるから!、と。

 

おまけ

 

プレジデントFamily (ファミリー)2018年 8月号 [雑誌]

プレジデントFamily 2018年 8月号 では本の特集が組まれました。

これは図書館で予約して読みました。(東大・開成・灘と書いてあったので我が家と関係ないとスルーしたので)

どういった本を読んできたのか、という成長過程が分かり、とても参考になりましたね~。子供にハリーポッターを読ませよう!と思うようになった原因の一つでもあります。

【子供を本好きに】小学3年生も到達可能「 ハリーポッター」への読書ロード
私が勝手に考えていた、とりあえず子供がハリーポッターを読むまでの読書道の歩道を整備する、という目標が夏に達成しました。子ども①がモチロン第1号。子ども②の読書レベルを見ていると、②も行く行くは達成することはほぼ間違いないです。夏休みに少しは...

 

教育改革に関する特集、本に関する特集の時はマストバイ!!、と肝に銘じています。

2018年夏号は、熱中する子と表現しているものの、【高学力、高収入に直結】という教育雑誌にしてはドストライクな表現を使っています・笑。

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ここ最近のプレジデントファミリーを見ていると、中学入試激アツ地域向けから拡大しつつあるのかな、と感じますね。

地方在住でも購入すべき雑誌になりつつある印象です。

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