(Last Updated On: 2019年6月11日)

 

先日、子供①が塾の迎えの車内で「家に着いたらタブレット貸して!」と言ってきました。

どうも、社会の授業をボ~っと受けていたらしく、内容が・・・・。

「映像授業で確認するから!」と意味不明なドヤ顔で要求してきました。

いやいや、ドヤ顔する場面じゃないから!!

 

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保護者世代と子供世代の動画系授業への認識の違い

アラフォー世代は、大学生時代にウィンドウズのワードで論文を書いた方が多いと思います。

とりあえず、パソコンや2000年代に入ってからのタッチパネルのIT機器の扱いはできますが、タブレット型の通信教材や動画配信による受講に対して、「本当に身につくの?」と懐疑的になりがちです。

 

しか~し、今は補習として動画配信を積極的に行っている塾が増えつつあります。

ネット技術の発達と子供に受け入れられているからでしょうか。

 

塾の動画配信で理解を深める

 

子供①は、塾に行って先生の説明を聞いて問題を解き理解を深めていく、という昔ながらのスタイルで通塾しています。

通っている塾は、生徒の理解度を深める狙いで、家でも映像授業を見ることが出来るようにと、授業の動画配信をしています。

その一部は有料ですが、料金は安いのも親としては嬉しいところ。

 

子供①も何度も利用していますが、「リアル授業だと無駄口叩く子もいるから、じっくり聞けて良いよ」とのこと。

 

ちなみに、浜学園では有料・無料を含めて会員生向けのWeb講座を豊富にそろえています。

日能研関西では、通塾生徒と同じ内容を学べるweb教室を開講しています。

 

大手塾が小学生向けにこういった動画配信を行っているのは、ニーズがあるからです。

苦手単元を何度も見直せることができるので、子供にとっても有益なシステムといえます。

 

パソコン、スマホにタブレットに囲まれて成長している

 

親世代と決定的に違うのは、今の子供達はオギャーと生まれた時からスマホで写真を取られたり、タブレットで動画を楽しんでいます。

 

我が家の子供達も、折り紙を折る時はタブレットでおりがみクラブを見ながら折っていますからね。

動画を見ながら折る方が分かりやすいので、本よりもタブレットを好むようになっています。

タブレットを使って何かを学ぶ、ということに抵抗感がなく、教科書的な役割も担っているモノと捉えているようです。

 

雑音がなく、授業を集中して聴ける

 

少し触れましたが、子供①はリアル版の授業が大好きです。

しかし、生徒は小学生ということもあり、周囲の盛り上がりで大切な部分を聞き取れないこともあるようです。

そういった時、「動画配信の授業だと雑音なしで聴けるのですごく良い」とよく口にしています。

 

親からしたら、先生との直接授業の方が良いのでは?、タブレットだと集中切れない?、と心配がちになります。

子供的には、タブレットは身近なツールなので自宅でサクッと復習できるので便利とのこと。

 

タブレットで始められるおすすめ教材

タブレットによる通信教材や動画配信の強みは、通塾より安いことです。

超簡潔に言いますと、1度授業映像を撮れば、それを受講生に配信するだけ済むので、原価が安い。

それが料金にも反映されているわけです。

ここでは、在宅で手軽に導入できる教材を紹介していきます。

 

1.スタディサプリ


ドカンドカンと年々会員制を増やしているスタディサプリは、スマホやタブレットから簡単に授業を見ることができます。

月額980円(税抜)、というのはインパクト大!!

 

中高生の利用者が多いのですが、小学生も4年生から講座を開いています。

4年生からとあっても、公文と同じように無学年制なので、先取りで予習をすることも可能です。

逆に、躓いた学年に戻って復習することもできます。

 

テキストをダウンロードで印刷する方法と、購入する方法がありますが、100ページ超えのテキストを印刷するのは大変です・・・。

2019年6月現在、1冊消費税+送料込み=1,200円のテキストを購入した方が安上がりと言えるでしょう。

スタディサプリは、難関中の受験を考えている子には不向きですが、【学校の内容を定着させたい】【苦手単元を一からやり直したい】、【先取をしたい】という子にはピッタリです。

毎月の提出などはないので、自分のペースで勉強できる子には○、ですね。

 

2.タブレット型通信教材の元祖・スマイルゼミ

 通信教材の世界に、さっそうと現れたのがそう、スマイルゼミです。

タブレットオンリーで通信教材界に入り、巨人たちの戦略を大きく変えました。

タブレットのみで勉強を完結する、というコンセプトは個人的に衝撃的でしたね。

 

従来型の通信教材は、提出などの面である程度親の管理が必要。

しかし、タブレットなら共働き家庭でも、登録したメールに勉強の進捗状況が届くので【勉強しているかどうか】が分かります。

 

勉強への意欲が高まらない子でも、【タブレットなら面白そう】と向き合う可能性が高まります。

「習い事が忙しいけど、学校以外の勉強も力を入れたい」と考えている親にとっても、サクッと勉強できるスマイルゼミは心強い味方です。

 

自分の分身マイキャラを作成し、ミッション(自動的に苦手単元が出されてる)をクリアしていくシステムもあります。

楽しみながら学ぶ、を前面に出しています。

タブレット代として、入会時に9,800円(税抜)の初期費用が掛かります。

 

一例で、小学3年生の発展コース+英語プレミアムをオプションでつけると、毎月払い 6,290円(税抜)、一括払いで5,100円/月(税抜)になります。

この金額で塾通いと英語塾は通わせることは不可能ですよね・笑。

 

スマイルゼミによると、朝の隙間時間に課題をこなす子が多いそうです。

 

3.巨人の本気!チャレンジタッチは楽しさを前面に出している

通信教材会の巨人・進研ゼミのチャレンジタッチ は完全に、タブレット型に力を入れています。

発展形の追加問題も英語も0円です。

どんだけ太っ腹なのでしょう。

 

小学3年生を例にすると、毎月払い4,408円(税込)、一括払いだと3,672円/月(税抜)となっています。

進研ゼミの十八番である、赤ペン先生や付録はチャレンジタッチでも健在です。

 

【とにかく勉強習慣をつけさせたい!】というタイプの子供向き、という印象です。

おそらく、グータラ小学生だった私もチャレンジタッチなら勉強をしていたと思います。

 

番外編.Z会のタブレット講座はレベル高め

完全に我が道を行く、的なZ会のタブレット講座に【楽しみながら勉強を!】という要素は弱めです・笑。まぁ、Z会のコンセプトは他と異なるので仕方がありません。

スマイルゼミとチャレンジタッチのように、専用のタブレットを使うのではなく、iPadオンリー・・・。

我が家の格安タブレットは、残念ながら使用不可です・苦笑。

 

スマイルゼミやチャレンジタッチのようなキラキラ感は乏しいので、地道にハイレベルな問題をやりたい子には向いていると言えるでしょう。

 

各社の資料を請求すると教育改革についてのアレコレが説明されているパンフレットがついていたりと、親的にはメリット大ですよ。

 

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まとめ:タブレットを頭ごなしに否定するのは古い!

保護者世代(ものすごく若い方除く)は、IT機器を使った勉強方法を学生時代にしていないので、どうしてもタブレット端末での勉強に懐疑的になってしまいます。

 

しかし、子供達にとってはタブレットは情報を得るツールであり、映像授業やタブレット1台で勉強を完結することに抵抗感がありません。

むしろ、【これなら勉強やる気出る!】と意欲的です。

 

最先端の技術を子供に触れさせて、様子をみることも親としては必要な姿勢なのかもしれません。



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