【裏技】2020年度 教育改革を簡単に調べる方法

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振り向けば大学入試改革を筆頭にした公教育の大改革が迫ってきています。

親として、追っているつもりが追われているな~、と感じてしまう自分がいます。

貴重な時間を入試改革の検索で費やしてしまうのはチトもったいない、と思う時に役に立つサイトがあります。

個人的に通信教材のガリバー、教育産業界では学研と2トップのベネッセのHPを利用しない手はありません!!

エール出版社より本が出版されました。

小学3年生から4年生で気をつけるべきことを詳しく取り上げています。

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エール出版社
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kindle出版しました。unlimitedでも読めます。

完全に無料で読めるコミックエッセイです。

 

↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。

キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。

内容は一緒です!

透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】

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kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!

ありがとうございます。

 

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ベネッセのHPは情報の宝箱

教育産業界のガリバーでもあるベネッセは、情報量&発信も他を圧倒しています。と思います(;’∀’)。

ベネッセの教育情報に行きますと、子育て、教育、受験といった項目が目に入ります。

これがあれば、指導要領の変更や小学校での英語授業などの情報が手に入ります。

文部科学省のHPが公式ですが、いかんせん文章がお役所的でカタイ!しかも文字も小さい!、ストンと頭に入りにくい!、という壁がありますが、ベネッセではほぼそういう壁が取り外されています。

個人的には、上と下の子年の差があるので、教育コーナーを見ながらこそだてのトイレトレーニングにコラム

を読むという技も可能ですしね。Z会ではないかな~。トイレトレーニングに関する記事は・・・笑。

 

分かりやすさは大切!

Z会のHPでは、大学入試改革に重点を置いている内容

こちらの方も参考になりますので、ベネッセと併せて読むのがベストですが、取り合えず、目前に迫っている改革の全体像を見るにはベネッセの特集サイトに目を通すと分かりやすいです。

 

自分の子供の生まれた年度で、改革のステージが分かるという便利さです。

2006年度生まれのお子さん以降は、3つ全ての改革が丸かぶり世代です。我が家は全員丸かぶりなので、情報収集しなければいけません(;’∀’)。

ちなみに、最近気になるのは英語教育です。そんなの前から言われているよ!、との突っ込みが聞こえてきそうですが、子供①の学年に数ヶ月おきにELTの先生が来て交流しているようです。

これをチャンスととらえて、家でBBCの幼児番組(ネットラジオ)でも流してみようか、と考え中です。以前、少し聞かせていたら、子供③と②の方が発音よく真似ていました・笑。

 

さて、話を戻しますが、ベネッセ以外ではこういうモノにお目にかかったことはありません。探せばあるかもしれませんが、どうでしょうか。

 

保護者の気になるニュースも!

低学年&中学年にお子さんがいる保護者なら誰しも気になる英語の必修化。それに関しても載っています。

小学校英語の実態、小1から開始する自治体も

自治体によって対応が分かれ始めていることも気になりますね~。こうなると、就学以前の英語活動でスタート地点が異なることが容易に想像できます。

現行課程の子供②のクラスでも、スタート地点がバラバラで先生がとても苦労しているのですから、英語となると先生方も対応不能になるのでは、と感じてしまいます・・・。

 

必要なものだけをピックアップする

情報量が多いと、情報のジャングルで迷子になってしまうので、あれこれ彷徨わずに必要なモノだけを読んでみることをおススメします。

たとえば、改革のポイントがPDFファイルでダウンロードできますし、あとから読めるようになっています。

 

そうしないと、時間が過ぎてしまいますからね(-_-;)。あ、洗濯物畳んでいない!!、味噌汁グタグタに煮込んでしまった!、という事態にならないように気を付けましょう。

情報弱者にならないように!

 

情報が氾濫している時代なのと、フェイクニュース問題などもあるように、正しい情報なのかどうか怪しい場合もあります。そのためには、それなりの公式的なサイトで情報確認をする必要性が高まってきていると思います。

私も高校時代に、同級生と比べても両親の大学の情報差がけっこう受験を大きく左右するのでは?、と痛い経験をしたものです。

ですから、子供にプレッシャーをかけないように心がけながらより多く&実のある情報ゲットを心がけています。

 

それでも、目先に夕飯のレシピ調べに時間が割かれているのですが。

私の周囲でも、入試改革に関して興味のアルお母さんとナイお母さんに分かれていますね。

やはり、情報があった方が子供のナビができますからね。

進研ゼミとZ会の比較記事はコチラです。

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