地方都市の受験・地元トップ校 - 元塾講師 透明教育ママ見参!!
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地方都市の受験・地元トップ校

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(Last Updated On: 2020年3月6日)

 

地方都市の多くは、伝統ある公立高校が地域NO.1だったりします。

そこに入学することで満足する子も一定数いるのが事実。

私もそうでしたが、その先の大学入試を考えましょう。井の中の蛙じゃ、勿体ないです。

 

中学受験をせず、高校受験で勝負

地方都市に中高一貫校が登場してから、地方の塾でも低年齢化に拍車がかかっています。

が、他方では地元のトップ高校への憧れが根強くあります。

今住んでいる街でも、ママさん情報を耳にすると、中高一貫校に受験する子もいれば、伝統あるトップ高校に向けて準備している御家庭もあります。

透明教育ママとしては、この街に住んでいる以上、中学受験では動かずに、小学生の間は光合成をして栄養を蓄えて、中学生で開花→トップ高校合格、がベストだと考えています。

たしかに、熱心な親は子供と中学受験を検討し、小学4年生からの通塾を開始しています。

我が家も塾の情報は集めていますが、それも大学入試に向けてのものです。

首都圏や大都市圏のように細かく階層が湧けられた私立があるわけでもない地方では、選択肢がほとんどありません。

人気学区に住んでいることもあり、下手に動くよりはトップ高校を通過点と考えてその先の大学入試を見据える戦略をとる方が無難だと判断したのです。

地方でも学区格差は存在しています!という記事はこちらです。

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地方のトップ高校あるある

地方都市のトップ高校に入学すると、一定数、そこに入ったことで満足する生徒がいることです。

まだ詳しい記事は書いていませんが、昔の私もそうであったように、そこがゴールと決めてしまい、その先にある全国との闘い・大学入試に向けての意識も覚悟もないまま時を過ごしてしまいました。

塾で仕事をしている時も、あれだけ中学の時出来たのに、高校入学後ブレーキを自らかけている(勉強しなくなる)生徒もいました。

 

地方都市では、信じられないかもしれませんが出身高校名で通用します。

私の母校も地元であれば、「この紋所が目に入らぬか~!!」、で通用する世界です。

現在住んでいる街もそういうところがあるらしく、地元民同士だと高校名で話をするようですね~。

 

子供には、自分の二の舞になって欲しくないので、視野を広げるよう心掛けています。

世界は広い。マイルドヤンキーになりたいなら別にいいけど、と。

 

トップ校のトップに入るべし

 

大都市圏の難関私立中高とはレベルが違うので、大学入試で彼ら・彼女と競争に勝つには、地方のトップ校のトップ、最低でも上位15%~20%以内に位置していないと無理です。

今も昔も変わらない。いや、現在の方が差が開いているのでは?、と思う時もあります。

トップの中のトップにいないと、難関への道は突破できないことを高校時代に目撃者として見ています。(情けないですが、私は体験できなかったです・苦笑)

中学までは各学校のトップ層だった子も、中間層に位置するようになったり、難しすぎる英語にお手上げになったり(私のことです)、全ての勉強がチンプンカンプンになったり(私のことです・・・)、ピラミッドの下層部にたむろしたり・・・。

 

たとえ上位にいたとしても、最難関国立大、難関医学部に現役では手が届かないのが地方のトップ校の実情です。

ですから、全国を相手に階段を上るには、高校に入る前から数ⅠAや英語を予習しておかないといけません。

 

この認識は、小さい頃から家庭で話し合う必要性があるんですよ。

そうしないと、高校3年まで井の中の蛙状態で、迫りくるセンター試験に太刀打ちできない。

私も、親とは一切進学の話はしませんでしたね。何というか、知らない世界だから口出ししなかったのでしょうか。まぁ、放任主義でしたからね・・・。

ただ、お金がないから国公立しかいけないから、とか散々金銭的なことだけ口にしていましたからね。モチベーション、ダダ下がり・・・。

そして重大な事実があります。

トップ高校の授業は、それまでの義務教育とは違い、中間以下を相手に進めることはありません。

 

自力でスピードについていかないとバテます。私のように、最初の夏休みに入る前に・笑。

地元や周辺の国公立医学部に進学するにも、やはり、トップ校のトップ層にいなければ現役合格は望めないのが実情です。それだけは知ってもらいたいです。

トップ校に入学したから満足してはいけない!! 大学入試は全国が相手!

私自身、苦い経験をしているからこそ断言できます。

 

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