子育てには苦労話がつきものです。
毎日毎日ハッピー♪、というものではありません。
子ども一人を育てる重責を担っているわけです。
元塾講師だからと言って、楽勝で家庭学習を習慣化できたわけではありません・・・。
まぁ、簡単に出来ちゃう子もいるのでしょうけれど、子ども①はムリでした。
子ども②、③が控えているだけあり【子ども①が当たり前に勉強する子】にすることは私に課せられた最大のミッションだったのです・・・。
kindle出版しました。unlimitedでも読めます。
完全に無料で読めるコミックエッセイです。
[amazonjs asin=”B0CK8RTW7Y” locale=”JP” title=”ブログに載せたまま放置編 透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ”]
↓こちらはアマゾンの縦読みfliptoonです。
キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。
内容は一緒です!
透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
[amazonjs asin=”B0CKPLNTJT” locale=”JP” title=”賢い子は何が違う? 伸びる子の分岐点 (edumother books)”]
[amazonjs asin=”B0CGZGCBF2″ locale=”JP” title=”親に知って欲しい 個別指導塾のあんなこと・こんなこと: 月謝 進学実績 通いやすいさ それだけで判断するのは時代錯誤なのでやめてください (edumother books)”]
[amazonjs asin=”B0CFDJQ1FL” locale=”JP” title=”子どもの「好き」を見つけないのは損!: 隠れた才能を見つける秘訣 (edumother books)”]
[amazonjs asin=”B0C8YC77D3″ locale=”JP” title=”難化する学校英語: 親の経験が通用しない 中学英語への段差に気をつけて (edumother books)”]
[amazonjs asin=”B0C3TTNV47″ locale=”JP” title=”夫婦の教育方針の違い: なぜずれる? どう決める? (edumother books)”]
[amazonjs asin=”B0BW34XRV7″ locale=”JP” title=”自分から勉強する子になる秘密: 本当は内緒にしたい (edumother books)”]
kindleのジャンル別ベストセラー獲得しました!
ありがとうございます。
[amazonjs asin=”B0BTNYDVCS” locale=”JP” title=”小3が学力の分岐点: 小4の壁はもう古い 小3の坂道に気をつけて (edumother-books)”]
[amazonjs asin=”B0C2FJQRGQ” locale=”JP” title=”小1プロブレム 対応策を考える: 就学で起きる変化に立ち向かう (edumother books)”]
[amazonjs asin=”B0BZ8X3BV4″ locale=”JP” title=”子育ての鬼門 小4の壁の乗り越え方: 小4の壁を飛躍の時に (edumother books)”]
[amazonjs asin=”B0C7BHJ8M4″ locale=”JP” title=”子どもの自己肯定感: 低いとどんな人になるか考えたことありますか? (edumother-books)”]
※3コマ目の宇宙空間を漂っているイラストで、心の叫びが小さいですが【自暴自棄気味に宇宙空間を漂っている風】と書いてあります。
長期戦を覚悟の家庭学習の習慣定着
家庭学習は子どもが1人で勝手に毎日勉強することは夢物語。
ある程度の、親がつきっきりでサポートする必要があります。
私自身は入学早々からほぼ子ども丸投げという家庭で育ったため、家庭学習が身につきませんでした。
その反省を活かし、いざやろう!と思ったら上手くいきません。
元塾講師ママでも難しい
元塾講師ママとしてのプライド?がありましたが、そんなにスムーズに事は運びません。
試行錯誤を繰り返し、イライラしながらも最終的にドーナツチャレンジという最終兵器に辿り着きました。
関連記事
そこに至るまでには数ヶ月はかかったでしょうか。
とにかく、やってはダメの繰り返し。
それくらい家庭学習の定着は簡単ではありません。
とはえい、毎日ガンガン勉強させることはなく自由時間を持ちながらの家庭学習です。
あんまりにも親がコントロールし過ぎると、思春期の時に爆発したりするので面倒。
素直だから何時間も勉強させましょう、という考えは持たないでくださいね~。
子どもの時にしかできないことに取り組ませることの方が、成長過程を考える上で大切です。
家庭学習は5歳から7歳までに身に付けさせたい
子ども①②③をみていると、やはり就学前から小1、2年の前半までに家庭学習を毎日できる子に育てるべきですね。
小2の後半から本腰を入れるのがギリギリのライン。
それ以降になると、親と衝突する可能性が高まります。
・子どもがある程度素直に聞く時期
・学校の勉強内容がまだ難しくなる前
条件を考えると、タイムリミットは小2の夏休みまでです。
鉄は熱いうちに打て、を心に刻んで子どもの勉強を見守っていきましょう!