ハンドスピナーの人気も陰りが見えてきたのか？、と思っていた実家での帰省中のこと。
某大手おもちゃチェーン店の広告が新聞に入っていたので、広げてみることにしました。
きっと、家の方でもこのチラシは入っているのだろうな～。
お盆の帰省で祖父母にオネダリ作戦でチラシいれているんだろうな、という程度で眺めていました。 と、目に留まったのがハンドスピナー。
アレ、人気落ちているわけではないんだ！
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キンドルとは違う読み心地かなと思いますので、読み比べもしてみてください。
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ありがとうございます。
ハンドスピナー
実家への帰省中は使うこともないだろう、と家に置いたままにしました。 子供達もすっかり存在を忘れていたので、流行り廃りは早いものだな～、と勝手に思ってたところにチラシを見たわけです。
値段は500円～800円程度のものがチラシに載っていましたね～。
ところで、その隣には、完全に祖父母狙いと思われるベイブレードの新作がドォドーンとありました。
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名前が、男の子が好きそう。
このネーミングはどの位の候補が上がるのか気になるところですが、やはり全てカタカナなのでしょうか・・・。
きっと、ほとんどのコマの名前を憶えている子もいるのでしょうね～。
公式サイトまであった！
何気なくハンドスピナーを検索にかけていたら、公式HPに遭遇しました。
ただし、2021年には消滅していました・・・。
日本ハンドスピナー協会もあり、素人では分からない世界となっているようなので、あえて突っ込まないようにします・・・。
で、帰宅後にハンドスピナーと久しぶりの対面を果たした子供①＆②、おまけの③ですが、遊び始めました！
「こんなに回せる～」、と言っている①よ。
約束の算数ラボは全く手つかずなんですけど・怒！
↓しかも未だに10級!!!! [amazonjs asin=”4786802174″ locale=”JP” title=”算数ラボ 考える力のトレーニング10級”] まぁ、ゲームを欲しがるよりはいいですけどね。
夏祭りの屋台にまさかのハンドスピナー屋が！
ところで、旦那さんの両親宅で過ごす期間中に、地元のお祭りが開催されました。
あいにくのお天気でしたが、傘を差して日中散策すると、早い時間から店を開いている屋台もチラホラ。
天気が良ければお祭り気分がもっと味わえたけど、子連れだから雨でも難なく歩けるからまぁいいか、と心の中で呟いていた私の目に、20代の若いお兄さんがポツンと座っている屋台が飛び込んできました。
誰が見ても、商売人向けではない色白のお兄ちゃんです。
お祭りよりは、カラオケやボーリング場が似合う雰囲気。
行き交う人にむかって呼び込みをするわけでもないです。
やる気のない試験監督、という感じ。
で、売っているのがズラ～と並んだハンドスピナー。
お値段500円。 あら、良心的。
これには子供①も驚いていました。
口にはせずに、目を丸くして私に目配せ。
こんな合図が出来るようになり、成長を感じましたけどね。
さて、少し歩いていくと、今度は20代の若いお姉さんがポツ～ンと座っている屋台がありました。
呼び込みもなく、本当に座っているだけ。 で、こちらもハンドスピナーを売っていました。
お値段500円。
良心的ですね～。
年末まで人気は続くのか？
急激に人気が出たものは、その後急速に落ち着くものです。
その昔、たまごっちという化け物がいましたが、急落下→今は落ち着いた人気を保つ状態。商品自体が消えたわけでもないので、それだけでも凄いと個人的には思いますが。
妖怪ウォッチの大ブレーク時の大混乱（とその後の落ち着き）に比べれば、たいしたことはありません。
年末のクリスマス商戦まで今年のメイン玩具として生き残るのか気になるところではあります。
ただ、単価が幅広いのと、高額向けは幼児＆小学生対象ではない凝った作りなので、利益率はどうなのかなと余計なことですがちょっと気になります。
2，3年後に激安スーパーで叩き売りのハンドスピナーを見るのはチト辛いですし、在庫を抱える問屋さんが出ないことを祈るばかりです。
ハンドスピーの効果！？
立ち寄ったショッピングセンター内の駄菓子や風なお店（私世代からすると、駄菓子屋は学校の近くにあるもの！、デス）でハンドスピーをまたまた発見！ 値段は800円程度とまさかの屋台より高い値段でしたが、POPがペタペタ貼られていました。
「ストレス対策」 「頭がよくなる？」 ↑のネタ、現在ネット上でも出回っています。
私も気になって英語で検索賭けてみましたが、明確な答えには出会えませんでした・・・。
「みんなが夢中になるので学校に持ってくるの禁止！」、というニュースは見つけました。
が、ダイレクトに知育玩具というのは見当たりません。 ですから、謳い文句には気を付けましょう・・・。
