今回は【中学受験 高校受験では当たり前 塾の保護者面談で元塾講師ママがオススメする服装と避けた方が無難な服装など】と題し、お話をしていきます。
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透明教育ママの絵日記 教育系コミックエッセイだけど役に立つ可能性ゼロ【ブログ放置編】
中学受験、または高校受験に備えて子どもが塾に入ると定期的に保護者面談が行われます。
私も塾では主に小学生の保護者と面談を行いましたが、先生側も事前準備をしたり緊張します。
以前は直接顔を合わせての面談か、電話面談の二つでしたがコロナ禍の影響でオンライン面談、Zoomやgoogle meet を使ったリモート面談も浸透してきました。
正直リモート面談の方が融通が利いて楽なのですが、直接塾に足を運んで教室の雰囲気を確かめつつ、先生と顔を合わせて話をした方が雑談も含めて子どもに関して色々と聞きやすいという方もいると思います。
また、直接塾に行くことで面談担当の先生以外の先生、つまり他の教科で子どもがお世話になっている先生と顔を合わせ、挨拶できる機会があります。
少しずつ、塾に出向く機会が戻ってきている中で面談をする際のオススメの服装と避けた方が無難な服装などを取り上げていきます。
1.仕事着なら問題なし
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まず、面談に行く際にドレスコードは存在していません。
ただ、子どもが通う塾ですから常識を逸脱していない服装というのが一番無難です。
一番問題ないのが、働いている時の服装です。
一般的な感覚でいえば、スーツ類ですね。
男女ともにスーツ系、ちょっとカジュアルにチノパンとポロシャツなどなど。
私も塾で仕事をしている時に、面談を担当したことがありますが「夕方仕事帰りに塾に立ち寄って面談をする」というお母さんが一定数いましたので、一番保護者側としてもアレコレ悩まずに済む服装だと思います。
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2.カジュアルな服装も問題なし
仕事があって平日面談するのが難しい保護者の方は主に土曜日に面談するケースが多いです。
そうなると、スーツなど仕事で着用する服装以外の服を着て塾に行って先生と話をすることになります。
「どんな服か悩む」という方も少なくないと思いますが、ジーンズとブラウスの組み合わせも問題ないです。
さすがにダメージ加工がしてある肌があらわになっているジーンズは避けた方が良いですが、休日のお出かけ着で全く問題ありません。
ロングスカートに二ット系やチノパンツにカラーシャツなど、季節に合わせたカジュアルな装いで面談を受けてもOKです。
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3.空調に対応しやすい服装
夏であればクーラー、冬であれば暖房が効いている塾。
勉強するのに快適な環境が整っている反面、先生によって暑い寒いと感じる感覚は異なり、エアコンの温度調整が必ずしも一定しているとは限りません。
私も仕事をしている時も、夏の講習会で冷え性の女性スタッフと、恰幅の良い男の先生とのエアコン温度調整バトルを目の当たりにしたことがあります。
面談をする季節が夏だからと半袖で出向いて、意外とクーラーが利いていてヒンヤリすることもあります。冬ではその反対で、着すぎて暑くなってしまうなんてこともないとは言い切れません。
確実に空調が効いている夏や冬は行ってみないとどのくらいの温度なのか分かりません。
ですから、カーディガンなど羽織るものを持っていったりと、フレキシブルに対応できる服装で面談に行くことをおすすめします。
それでは次に避けた方が無難な服装などについて取り上げていきます。
避けた方が良い1.露出した服装
露出気味の服装が好きという方もいますが、コンプライアンスの観点からも先方が露出している服を着ていると先生も目のやり場に困って落ち着いて話をすることができません。
保護者にとってはそれがファッションであり、お気に入りの服装かもしれません。
しかし、やはり先生側は「視線が変なところに行かないように」「ジロジロ見ていたとクレームが入るかもしれない」と思って、正直面談どころではありません。
子どもの勉強に関して話し合いをする場なので、先生も親も落ち着いて話せるような服装を着て行くというのが大人としてのマナーです。
とくに胸元が露になっていると、目を合わせて話す際にどうしても視野の中に入ってしまい、先生はずっと視線をずらしたり下を向いて話をすることになります。
そうなると、「見ないように」と意識が違う方に向いてしまうので話をしておきたい事や、聞きたいことを失念する可能性もゼロではありません。
視線をずらすのは問題が起きないように配慮してのことですが、こういう雰囲気ですと双方が気まずいまま面談が終了してしまうので露出度が高い服は避けてください。
避けた方が良い2.香水は控えめに
2000年代後半から、海外の柔軟剤ブームで国内メーカーの柔軟剤も香水のような匂いの商品が販売されています。
人気を集めている一方で、香害についての認識もメディアで取り上げられることもあり浸透しつつあります。
私の親戚筋にも、酷い喘息持ちでこうした匂いに非常に敏感な人がいます。
石鹸だと、牛乳石鹸がギリギリラインというレベルです。
その親戚の方の職場でたっぷり柔軟剤を使った服を着た同僚の人がいて、吐き気と頭痛でその日は体調不良で早退してフラフラになりながら病院に駆け込んだということもあったそうです。
こうした匂いに敏感な人かどうかというのは、親しくならないと分かりません。
もしかしたら、塾の先生でこういう体質の方もいるかもしれないので、香水や洋服の柔軟剤の匂いは控えめにして面談に臨むことをオススメします。
避けた方が良い3.大きなタトゥーが丸見えの服装
あと、これは個人の自由なので言及するかどうか悩みましたが、やはり避けた方が無難なのは、大きなタトゥーが丸見えという状態で塾に足を運んで面談に臨むことです。
ファッションでタトゥーを入れている大人も一定数いる時代ですので、お洒落として入れている人の子どもが塾に通っていることも十分考えられます。
ただ、その中でもわりと大きくて、柄も龍とか虎とか、勘違いされやすいタトゥーが丸見えで塾に出入りするというのは周囲の人の目に留まりやすいです。
当の本人が気にしなくても、他の教室で面談を受けている保護者もいることもあるので、可能であればタトゥーが見えないような服装をして面談に臨むのがベターです。
まとめ
コロナ禍でリモート面談が浸透していますが、実際に足を運んで臨む面談の方が校舎、教室の雰囲気や担当している先生、スタッフさんの様子が分かります。
受験学年や成績の伸び悩みなど、「今回は直接顔を合わせて面談をしたい」という時はリモートよりは対面面談の方が打ち明けやすくなります。
私も今は子どもが塾に通い、清潔感のある服装を心がけるようにしています。
ちなみに、仕事をしている時も面談期間はいつも以上に清潔感を気にして万全の準備をして臨んでいました。
ベテランや若手問わず、面談の時期は先生側も保護者と直接顔を合わせる機会なので、品定めではないのですが「保護者の目」「どう思われるか」や「先生らしい装い」をかなり気にしています。
もちろん面談はカッチリとしたフォーマルではないですが、お互いよい面談ができるよう服装も多少なりとも気にした方が無難です。