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さて今回は、成績を上げるのに一番時間がかかると言われる国語についてお話を進めていきます。
国語はすべての教科の土台と言われますよね。
算数や数学の記述問題も国語力がなければ解けません。
ちなみに、我が家の子ども①②はそこまで国語で苦労したことはありません。
とくに子ども②は国語が得意科目。
私も、勉強しなかった小学生時代を通じても、ものすごく苦手になった記憶はありません。
しかし、現実には国語の成績が思うように向上せず悩んでいる子もいます。
そこで今回は、
・塾で出会った国語が苦手な子の特長
・子どもの国語力を改善、底上げするのに家庭で実践したいコツ
をご紹介していきます。
Kindle出版しました。Unlimitedでも読めます。
新作です!
国語が苦手になる根本的原因
苦しんでいる子が少なくないのですが、
成績が低下して気がつく
↓
対策を講じる
↓
学力アップする
という一連の流れを短期間で達成することはかなり難しい科目です。
私も塾で「国語が全くできない」という生徒に合ったことがあります。
しかし、国語を伸ばしたいという漠然とした気持ちだけでは根本的に解決できません。
つまり、苦手になった原因を突き止めて改善していく作業が必要。
これを理解しないで、ただ「国語の成績を上げたい」と叫んでも無理です。
原因究明と言っても、他の教科よりも苦労します。
国語がなぜできなくなったのか、いつ頃なのか本人にほとんど自覚症状がないからです。
算数の場合、「単位が分からなくなった」「わり算が苦手」とある程度つまづいた単元や学年を言えます。
しかし、国語の場合は普段から使っている日本語なのであまり明確に、ピンポイントで言えないのです。