春の陽気と学校生活に慣れてきたのか、放課後子供たちが近所の公園で遊んでいる声が聞こえてきます。
我が家の子供①②もその中に入りますが、子供たちの中でも外遊び派と中遊び派と分かれているようです。
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公園を駆け回る子ども達
こちらでチラッと書いていますが、我が家は徒歩圏内の幼稚園を選びました。
子供①の幼稚園選の時期と東日本大震災が重なったのも影響しています。
選択の98%が大震災の影響。
幼稚園が遠いと、緊急時にすぐに迎えに行くことができません。
また、歩くことで健康維持が出来ます。
ウォーキングの効果は色々なところで書かれているので、ここでは割愛します。
基礎体力を自然とつけてもらいたい、という親心も兼ねています。
子供とゆっくり歩くことは、長い人生においては一瞬の出来事ですしね。
雨が降る日の通園はキツイものでしたが、小学校に入れば当然のこと!!、ここで私が折れてはダメだ、と言い聞かせ、宮沢賢治の気持ちで歩いたものです。
ところで、我が家のすぐ近くには公園があり、近所の子供たちが自然と集まり毎日遊んでいます。子供①以下、幼稚園時代からよく遊んでいます。
別の幼稚園に通う同い年の子と自然と仲良くなり、園以外の交友関係も広がりました。
そのおかげで、就学時は何人か顔見知りがいる状態だったので、親としては心配しないで送り出すことができました。
子供③も控えていることもあり、近所の公園通いはあと何年かは続きそうですが、5年近く公園の風景を眺めていると、あることに気が付きました。
4年生から姿が消え始める
顔見知りの子供たちが、学校のクラブ活動が始まる4年生に進級すると、放課後に公園であまり姿を見せなくなる、ということでした。
子供たちが通学している小学校では、4年生になると基本は週3日6時間です。
短縮授業の日は姿を現す4年生の会話が耳に入ってくることがありますが、やはり4時過ぎになると習い事のため帰宅する子供が多くいます。
英語だったり、ダンス、ピアノ、塾と色々ですが、蜘蛛の子散らすようにササー、といなくなります。
これは毎年毎年繰り返される光景。
たしかに、6年生でもふら~、と出てきてキャッチボールをしている姿を見かけますが、それは隣同士の二人組だったりするので、ちょっと質が違います。
う~ん、3年までかな~、昭和な感じで遊べるのは、と感じる私がいます。
昔みたいには放任できない公園遊び
子供②は案外、スッと誰とでも仲良くなって一緒に遊び始めます。
秘密基地を作ってそこでゴチャゴチャ遊び始めると、子供①がいつものメンバーを誘ってこっそり邪魔したりしていました。
やることが幼すぎるぞ、子供①!!、と思いますが、ここは傍観。
子供③の滑り台のサポートをしながら子供たちの遊びを見守る日々です・笑。
小さい公園がすぐ近くに点在していることもあり、色々な子供たちがあちこちで遊んでいますが、必ず誰かしらのお母さんがいます。
私の時代であれば、小学校入学と同時に子供達だけで遊びに出かけましたが、今は時代が変わりました。
私も、子供③もいることなので付き添うようにしています。その分、夕方の忙しい時間をとられるので、日中に夕飯の支度の大半は済ましておくようにしています~。
なかなか大変ですが、この遊びもあっという間に過ぎ去ってしまうのかと思うと、センチメンタルになる時もありますネ。
外遊びの重要性
外遊びに行った日は眠りも早い子ども達。そして、一緒に寝る母。
ベネッセのHPにもこういう記事が載っていました。
そして、学研キッズネットにはこのような記事が。
テレビゲームや携帯ゲームとは違い、公園で遊ぶと偶発的な出来事が起こり、子供同士の化学反応から新しい遊びが生まれることがあるな~、といつも楽しく見ている自分がいます。
これからの季節は日傘が必須ですけどね・笑。