我が家の長子は今、3年生です。

 

まだまだ幼いとところはあるにしろ、俗にいう10歳の壁がすこ~し見えてくるような年ごとになってきました。

家庭学習の進め方を見直しをする必要性も出てきます。そう、計算ばかりに執着してはいけない。高学年へのステップ台を積み上げていかなければ、と真剣に考えています。

 

 

我が家は中学受験は考えていない、です

 

 

幼稚園に入園してからの日々は緩やかに過ぎていく感じでしたが、小学校に入った途端、あれよあれよと時は過ぎ、私は毎日何をしているのだろうか?!と思うほど時間の進みは光速です。

 

低学年の間は、とり合えず計算・漢字・学習の定着を考える程度で済みますが、壁が見えてくる学年になると親として更にキチッとしなくてはならない時期に突入してきました。

 

子供①の特性からいって、膨大な数の問題集はNGのくせに、けっこうな負けず嫌いなので、私も問題集の選定は慎重に行いました。

 

ネットで評判を見つつリアル書店で確認し、アマゾンで購入しました。学校の基本はまぁまぁ出来ているので、そこに少しだけ+αをする意味で選んだのがこちらです。

 

 

 

 

以前は4年生まででしたが、現在は6年生までのシリーズが販売されています。購買者の熱い期待に応えて、なのでしょう。

 

国語の漢字・言葉は学校の学習内容以上が出題されており、4年以降に通塾を考えているならば土台造りには最適な問題集の一つだと思います。

 

3年生になると、内容もかなり応用的なものが増えてきています

漢字・言葉は学校のみでは歯が立たない「接続語」「ことわざ」などが出題されています。

 

中山家での進め方

 

我が家では毎年、春先は漢字・言葉をやってから文章問題をシリーズに取り組んでいます。

そして、算数の思考力を養うために購入したのがこちらです。

 

なかなかのお値段ですが、フルカラーです。

 

子供①はこちらに大変手こずりました。一緒に考えること多数でしたが、あまり手助けをしたくはないので時々ヒントを与えるだけで静観していました。終わった時は、やったぞ!!と叫んでいました・笑。

 

達成感はハンパネ~、です。

 

ただ、地方在住の中学受験を考えていない子供にはそこまで必要ないかな~、とは思ったりしています。次巻はまだ手にしていません。

 

親としてはチャレンジしてもらいたいのですが、う~ん。悩むところです。大都市圏の私立中受験を考えていればチャレンジするべきかと思います。

 

頭をひねる必要がある問題ばかりですし、仮説を立てて、一つずつ問題を取り組む姿勢が必要です。問題の難易度も記載されていますが、ザッと見た感じそのレベル分けは正確です。そりゃそうですが・笑。

 

我が家のスタンスとしては、中学受験は考えずに公立小→公立中→地元のトップ公立高校→難関大学への挑戦権を得る、という流れで考えています。

 

これが可能なのは、学区が落ち着いているというのが最大の理由でもあります。もし学区が荒れていたら、この流れは考えなかったと思います。それくらい、住まいの学区は重要です。

そして、大都市圏だろうが地方だろうが、難関大学への挑戦権は子供時代から環境を整える必要性があることには変わりはありません。そこに向けての道順が違うだけだと考えています。

地方での中学受験=公立の中高一貫校

 

 

ここ10年で地方都市にも公立の中高一貫校が出来ています。私の実家県でもありますし、現在の居住地でもあります。

知り合いのママさんも中高一貫を受験させる準備に入りつつある方も複数人います。

でも、ゴールは大学受験で難関大学挑戦権を得るようにする&明治以来の大学入試改革が控えている、という二点があるので目の前の中学受験で親子でジタバタするよりは、長期計画で戦略を立てるべきだと私も旦那も考えています。

 

地方の教育産業は、ここぞとばかりに高校受験のない中高一貫で大学入試対策も取りやすいから、先取りが出来ると謳い文句をいい、小学生を塾に取り組もうと必死です。

たいてい、お母さんの方が熱心になりますが、中学受験の土俵に一旦上ると降りる勇気がなかなか持てません。ズルズル通う羽目になるので、親子共々通塾を決めたら揺るぎない覚悟が必要です。

それに、中学受験がゴールではなくその先の大学入試が本丸なので、小学生時代で燃え尽きないよう気を付けなければなりません。

中高一貫の利点は何かといえば、中学校時代から優秀な仲間と切磋琢磨出来る環境がある、の一言に尽きると思います。

その反面、学校では名の通る秀才だった12歳の子供が自分よりずっと出来る同級生に出会い、心が折れてしまう可能性も無きにしも非ずです。万が一にも通過しても、子供①にはムリだな~、と思います・笑。

夫婦で教育の考え方が違う場合は低学年のうちからよく話し合っていないと、いざ受験生になってから相違が際立つと、子供のためにもよくありません。

 

早すぎ~と、言わずに今から会話をしていくべきだと思います。仕事をしている時も、どちらか一方が熱すぎてケンカが絶えない御家庭もありました。

たいていはお母さんですが、中にはお母さん以上にお父さんが熱すぎて夫婦そろって子供を潰すこともあります・・・。←たいていは、お母さんが叱咤激励してケンカしたのをお父さんがなだめる、のところを二人でたたみかけて子供が受験失敗となりやすいデス。

 

万が一にも子供が受験したい!と言い出した時は家族会議を設けますが、我が家の場合は、夫婦そろってこの学区では中学受験は必要のないことと考えています。

 

地方での利点はあるのか?

 

ネットや雑誌での小学生向けの勉強・受験特集はたいてい大都市圏の難関私立中向けの話題が多いです。それもそうですよね、人口も違いますし受験させる家庭はそれなりに裕福なので出版物も買ってくれますし、雑誌の広告欄も大半が大都市圏のばかり・笑。

 

地方にいる強みは何かといえば、中学受験に邪魔されずに大学入試改革で声高に叫ばれている思考力やコミュニケーション能力を高めることができやすい点です。

思考力は小学生の間にアナログなゲームや読書で養うことができますし、市や県でやっている自然体験に子供だけで(だいたい高学年から子供のみOK)参加して初めて会った子供たちと意見を言い合ったり協力し合う経験ができます。

ただ、地方の普通の小学校であれば、子供同士で放課後遊ぶことも多いので、その時にゲームで遊ぶ友達ばかりだと問題です。

伸ばしたい力が伸びない可能性もあります。幸い、子供が通学している学校では放課後の友人同士でのゲームは禁止(トラブル回避目的もあり)なので今のところ元気に外で遊んでいます。

 

 

 

 

大都市圏にいれば、自然の場所に行くまでにもけっこうな時間がかかりますが、地方都市であれば車で30分もあれば農村部に到着するはずです(私の経験上の話ですが・笑)。

 

長期休みの時に、足を運べる範囲の大都市圏に出向き、博物館や科学館、運が良ければ有名大学の子供向け催事に参加し、親子で行きアカデミックな雰囲気を経験すればもっと大きな世界があることを感じることができます。

親がいくつもの仕掛けを作り、子供と共に成長するのは面倒なことかもしれませんが、子供を自立させ自分で未来を切り開ける人間に育てるために親が関われるのは20年もないのですから。

最近、自分の20歳までを振り返るといかに無駄が多かったか、もう少しなんとかならなかったのか反省するばかりです。

ただ、この人生を送ってきたことで、塾講師の経験もし、旦那と出会い、そして3人の子供と出会えたのだから良いと心から思っています。自分を反面教師に3人を陰ながらサポートし各々の良き道に導くことができれば最高だな~、と。

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