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今回は【やっぱりしんどい中学の社会 カラーテストとは別次元になる理由と対策】と題し、小学生時代から社会対策をしていく重要性を、子ども①②③や塾でのエピソードを交えて考えていきます。
さて、社会と言えば私自身、学習漫画ばかり読んでいたので社会で苦労した記憶はあまりありません。
あるとしたら、公民のジャンルでしょうか。
しかし、塾で仕事をすると【社会の用語を覚えられない】【地図の縮尺がよく分からない】【需要と供給の関係性がイマイチ分からない】という生徒からの嘆きの声を耳にすることが度々ありました。
小学3年生では自分の住んでいる町や自治体をテーマに地図記号や地形、農業産業を学びます。
しかし、徐々に日本、世界へと対象が広がります。
小学生から中学での社会をザクっと分類すると以下のようになります。
地理⇒日本地理、世界地理 ※農業や産業や地形にさらに分かれる
歴史⇒日本の歴史、世界の歴史
公民⇒憲法、法律、経済など
関心がある子は、学習漫画などを通じて勝手に知識を吸収します。
しかし、全員がそういう子ではありません。
学力上位層の中でも、社会が苦手な子は一定数います。
そして、社会で合否が決まるというケースもあります。
今回は、社会好きな子以外が中学から点数が取れにくくなる根本的な理由や、幼児期や小学生から家庭で実践したいことを我が家の取り組みとともにご紹介していきます。